みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
13.《ネタバレ》 うーん・・・。見ながら結構大声で突っ込みを入れてしまいました。 まあ深海に未知の生物がいるという、お約束の設定はまだいいとして、それを退治するにあたって、あまりに無策なのが笑えた。 そっと海に入れば見つからないから大丈夫じゃないし(絶対見つかるやつやん)とか、引き上げるときにワイヤーの振動がダメとか(じゃあどうやって引き上げるつもりだったのか)とか、「いつでも撃てる」とか(じゃあ早よ撃てよ)とか、本当に突っ込み所満載の作品でした。 あと無理くりの恋愛パートはいらん。 【わたた】さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-06-19 11:23:27) 12.《ネタバレ》 まさかステイサム素手でサメと戦わないよな、と思ったらしっかり戦うし。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(吹替)] 6点(2023-08-14 17:29:15) 11.つっこむところは色々あるけど、ジェイソン兄貴に免じで目をつぶる。 【センブリーヌ】さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-07-26 09:23:51) 10.何も考えずに見れば退屈はしません。 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-01-17 20:31:56) 9.「B級モンスター映画」と呼ばれるジャンル映画を、長らく愛してきた。 僕自身が映画を観始めた1990年代は、モンスタームービーの一つの隆盛期とも言え、数多くの同ジャンル映画が生み出され、興奮と恐怖、そして酷評が渦巻いていた。 “B級モンスター映画”の不朽の名作としてもはや誉れ高い「トレマーズ」を始め、「ザ・グリード」「アナコンダ」はその代表格と言えるだろう。 ローランド・エメリッヒ版「GODZILLA ゴジラ」や「ジュラシック・パークⅢ」も優れた“B級モンスター映画”だと言って間違いない。 そして90年代のモンスター映画として忘れてはならないのが、1999年の「ディープ・ブルー」だ。 “人喰いザメ”を描いた映画といえば、勿論その筆頭に挙げざるを得ないのは、スティーヴン・スピルバーグの「ジョーズ」だろう。 しかしながら、“B級モンスター映画”のジャンルに限った上での“サメ映画”と言えば、スピルバーグ御大の名作を差し置いて「ディープ・ブルー」を思い浮かべる映画ファンはとても多いだろう。 生体実験によって生み出された巨大で利口なサメたちが、凶暴に、そして知性的に、実験施設の人間たちを襲う。 アクション映画の雄、レニー・ハーリン監督が描き出したこのサメ映画は、映像的な迫力もさることながら、誰がどの順番で死亡するか予測不可能で、その破天荒なストーリーラインが魅力的なモンスター映画の名作だった。 そして本作は、その「ディープ・ブルー」のテイストを多分に孕んだ、良い意味でも悪い意味でも、「B級モンスター映画」と呼ぶに相応しい娯楽映画として仕上がっている。 未知の海溝探査を行う海洋研究施設を舞台にし、太古の巨大鮫“メガロドン”が施設の人間たちに襲いかかるというプロットは、「ディープ・ブルー」ととても似通っており、主人公がいざとなったら自ら海中に飛び込み巨大鮫と直接対峙する“筋肉バカ”であるところも共通している。 ただし、この映画において最も注意すべき要素は、その“筋肉バカ”の主人公を演じるのが、我らがジェイソン・ステイサムであるということだ。 この要素を正確に捉えて鑑賞できているかどうかで、鑑賞後の満足感は大いに変わってしまうと思う。 この映画は、“B級モンスター映画(サメ映画)”であると同時に、紛れもない“ジェイソン・ステイサム映画”である。 詰まるところ何が言いたいかというと、いくら規格外の巨大鮫が襲ってこようが、海中で絶体絶命の一騎打ちになろうが、ジェイソン・ステイサム演じる筋骨隆々の主人公が死亡するということは絶対に無い。ということ。 この映画の主人公は、「無理やり連れてこられた」的なことを言いはするが、端から自分自身をより危険な状況に追い込んでおり、最終的には“メガロドン”との「対決」を一人楽しんでいるフシすらある。 それは普通のモンスター映画の主人公であれば鼻白むキャラクター設定だろうけれど、演じるのがジェイソン・ステイサムであるのならば、話は全く別。 クライマックスにかけてどんどんと馬鹿っぽくなる映画全体のテンションは、“ジェイソン・ステイサム映画”として極めて真っ当で、良い。 最終的な“決着シーン”では、非現実的すぎて大笑いしてしまったことも、ステイサム映画ならではだろう。 と、当代随一のアクション映画俳優のスター性に溜飲を下げる一方で、“B級モンスター映画”としてはもう一つ振り切れていないことは否めない。 せっかく巨費を投じた大作映画なのだから、もっとビジュアル的に大胆な“画”があってしかるべきだったろうし、古代鮫の規格外の巨大感も今ひとつ表現しきれていなかった。 またジェイソン・ステイサムの脇を固める俳優陣も、大富豪役のレイン・ウィルソン、リーダー役のクリフ・カーティスと味のあるキャスティングができていたので、新鮮な人物描写や、小気味いいストーリーテリングがあれば、もっと面白味は深まったろうと思う。 “サメ映画”のジャンルの深層には、「Z級映画」と呼ばれる更に常軌を逸したモンスタームービーがおびただしい群れをなしているとも聞く。その中では本作で登場した“メガロドン”などはもはや使い古されたネタらしい。 僕はまだおっかなくてその世界に足を踏み入れていないのだけれど、これを機にちょっとその深い海の底を覗いてみようかと思う。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-02-23 00:19:27)(良:2票) 8.《ネタバレ》 深海から現れた超巨大モンスター鮫がひたすら暴れまくる映画。それ以上でもそれ以下でもありません(笑)。まぁベタながらこの手の映画のツボは手堅く押さえられていたのでぼちぼち楽しめました。てか、ステイサム、元嫁が瀕死の重傷を負って寝込んでるのに中国人のおねーちゃんと簡単に良い感じになりすぎ! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-22 04:17:49) 7.《ネタバレ》 すごく中国人に気を使った映画だなぁ、というのが第一印象。 こういうモンスター系のものはツッコミどころが多いことが多いのですが、この映画もやっぱり都合が良いことばかりで、うーん、、、という印象。 1つの出来事を掘り下げて撮れないから、いくつかの事件をたくさん散りばめるわけで、どのシーンも薄っぺらいといいますか、迫力や緊迫感に欠けます。 ジェイソン・ステイサムも良い女見たら、お!?ってなってる雄犬のようでして、なんとも短絡的というか動物的というか。 おっ良い女!、あぶねぇ! 良い女助けるぜ! わお! これでも食らえ! わお! マジか! わお! 程度な映画でした。 【Keytus】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2019-04-04 20:49:54) 6.かわいいだけじゃなく、ものすごく勇敢な女性を描くことに成功しているが、実際にいたらただのバカだろう。エサでもないものを執拗に攻撃する動物、ゴジラ並みの難敵に気合いだけでぶつかっていくヒーロー、ヒロイン、と突っ込みどころは多いが、まあ、楽しめる。 【エンボ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2019-01-26 15:56:08) 5.《ネタバレ》 デカけりゃいいというものではないんだなぁ~。どんなにデカくても、メガロドンの迫りくる恐怖というものが感じられない。これは演出の稚拙さもあるのだろうが、リアリティの欠如から観ているこちら側の緊張感も煽られないのだろうと思う。 そもそもメガロドン自体が海水浴場に侵入すること自体、あの体躯からしてもあり得ないのではないか?深海から一気に浮上したら、メガロドンとはいえただでは済まないのでは?などなど野暮な疑問が次々に湧いて出てくる。 そうは言っても、ステイサムが出ている以上、海洋アクション映画としてはまあまあ面白く、ステイサムなら素手でメガロドンを殴り殺すのではと思わせるぐらいの勢いは有ったと思う。 それにしても、あの状況下でジョナスの腹筋にいちころの海洋生物学者(一児の母)ってどうなんでしょう。また、その子どももませガキで、この親子にしっかりロックオンされてしまった我らがステイサムことジョナスの運命はいかに。。。 【リニア】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-30 01:39:52) 4.メガロドン、良く出来ていました。CGはおおむね良好です。突然呼び出されたジェイソン・ステイサムが仕切り屋になっているのが不思議でしたが、中国での海水浴では浮輪があるとはいえ、あんなに深いところまで大勢が行くのかと、そっちの方が驚きました。もっとホラー映画っぽく怖がらせてほしかったですし、もっとステイサムを活かして、アクション映画っぽくしてほしかったです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-21 23:31:13) 3.サメ映画初心者向け! サメ映画を初めパニックものを沢山見てれば見てる人ほど先の展開が読めるし、物足りないのではないだろうか。 劇中に出てくる子役と同じ位の年齢の女の子を連れた母親が入館していて、大丈夫なのかと心配になったが、それは杞憂に終わった。いや、小さい子にとっては勿論怖い内容ではあると思うが、残酷描写などが徹底して排除されているので、安心できる。 サメがでかすぎるというのも逆に非現実さを増していて怖くないものだった。 とは言え、期待した以上でも以下でもない内容だったし、飽きずに楽しむ事は出来た。 【ヴレア】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-11 16:42:54) 2.《ネタバレ》 サメ映画に1 億ドル余りの予算がつくのは中国マネーパワーの威力ですね。宣伝費と合わせて4億ドル売り上げねば回収できないと言われてたけど、きっちり回収は果たしたようです。内容は王道の作りです。ジェイソン・ステイサムを主役に据えたのが最大の成功要因。この男、筋肉バカだけではなく生き残り優先でハッチを閉めるクレバーさもある。この男よりも周囲におバカさんが多すぎてバラバラ海に落ちるわヘリ同士は衝突するわで足を引っ張りまくるが、驚異的な生存本能で生き延びる。中盤、リー・ビンビンから「ちょっとだけ心配している」と指でサインもらうシーンは観客の「どうせお前は死なんやろ」と言う思いを代弁している。この中盤の調査船でのサメとの対決シーンが一番見応えがあった。終盤の海水浴場襲撃はもはやお約束で「そろそろ終わりかな?」と時計を見てしまった。全般的に見て損するレベルではないです。「ジョーズを超えた」と言われると大いに異議ありだが。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-09-08 18:29:58) 1.《ネタバレ》 中国(蘇州)の映画館で3Dにて鑑賞、字幕は中国語ですので、理解度は1/4程度かと思われますw やらしい話ですけど、大人の事情でしょうかね、最近のハリウッド映画は中華系出演者が活躍しますよね~。海洋モンスターパニック映画ですので、突っ込みどころもあり予想通りだと思いますw DVDで観たら迫力不足で1~2点減点になっちゃうと思いますので、観るなら迫力のある劇場が良いかと思います。こちらでは初動では嫁調べでは高評価だったので観に行った訳ですが、嫁(中国人)はそこまで高評価は意味わからんと言ってましたが、ビックリシーンで100%声だしてハメられてましたので十二分に楽しめてたんじゃないかと思いますw メガロドンのサイズがおよそ50mと記憶していたので、思ったより小さかったのが残念です、wikiで調べてみたら40m説は現在では否定されている模様ですw 【ないとれいん】さん [3D(字幕)] 6点(2018-08-13 15:46:06)
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