みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 あまりエンターテイメントに政治色がでるのは良くない気はするけど、もし本当にこういったことが事実なのだとしたら、そこらへんのホラー映画なんかよりよっぽど怖い。 ま、事実かそうでないかを除いても、このような作品の主演女優にいつもの面々が立てないという事実は間違いない様なので、それ自体気持ち悪い。 それにしても松坂桃李さんの最近の役柄がダークサイド気味過ぎて、なんだか心配してたけど、ご結婚もされたみたいだしよかったです。 って、なんのこっちゃ。 政権の持続がこの国の平和を保っているなんてことで、情報操作をしてるけど、マスコミがそれやっちゃ終わりでしょ。 テロ行為とみられてもおかしくないんじゃないかな。 マスコミが政権の番犬にならないせいで、我々がマスコミの番犬をやらなきゃいけないとは、面倒臭い世の中ですね。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-10-31 06:18:04) 6.《ネタバレ》 なかなか面白い。 安倍総理のモリかけあたりを題材に、作られていることがよくわかるので、 自民党党員たちからは不評だろう。 ただ、映画だからだろうが、政府からの圧力を恐れ、問題を軍事兵器としてしまったあたりが、いまいち。 話が弱すぎて、これで自殺するか?とちょっと残念な気がしてしまう。 【シネマファン55号】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-09-17 20:34:51) 5.もっとサスペンスフルに政府の陰謀に近づくために謎解きをするのかともっていたけど、謎はたいしたことなかった。 【センブリーヌ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-30 20:09:03) 4.噂通りメジャーな邦画にしては攻めた内容でした。 でも暴露する内容がはっきりした時にはやや気持ちが萎えました。 しかし終わり方は現実味があって嫌いじゃないです。 シム・ウンギョンさん、良い女優さんですね。 【movie海馬】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-14 01:28:43) 3.《ネタバレ》 「政治とカネ」の闇に若手女性記者が切り込む熱血社会派ドラマ。日本アカデミー最優秀作品賞受賞作。シム・ウンギョンが若手女性記者を感情むき出しの熱演。松坂桃李は官僚を陰のある好演。日本アカデミー主演男優賞・主演女優賞をダブルで受賞。とにかくこの二人が光ってました。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 6点(2020-03-15 19:51:45) 2.《ネタバレ》 行動力、意思の強さ、守りたいもの、群れから外れて孤独に耐える、1番強い人間。1番尊敬する人間の話でずっと吸い込まれて観てた。 具体的なナラティブだけど、シンプルなミゼンセーヌと、役者の独特な間の取り方とか、白っぽく、灰色に統一されたシーナリーが、自己に当てはめて想像させるスペースを与えてくれてよかった。政治抜きでも色々と考えさせられた。悪事なのはもちろんだけど、悪事なんかはこの世で溢れていて、いい人でいようって思うだけじゃ全くダメで、いつかどこかで掲げていた完璧な理想は崩れるし、嫌われないように生きていても誰かに嫌われる。反対される。理解されない。理解してもらおうともその余地すら与えられない。でも愛する人は、愛されてる人たちは、守られるから。そこで。 役者の話だと、最初は韓国人女優さんの日本語にどうも慣れなかったけど、吉田っていう名前だし。けど韓国ハーフっていう説明が入ってからはすんなり受け入れられたwもっとはじめに言えや!あと、最後の松坂桃李のシーンは象徴的で、大人たちの汚れに汚れた言葉を毎日浴びてまじめに仕事をやってきた強い彼のような人間の象徴。あの絶望に満ちた日本の悲劇みたいなかんじ?そして、演技うまぁとwただ単にw本田翼の演技は薄っぺらいなぁとどうしても思ってしまたwもっと他にもいるはずなのに、、あとは、最後何が起きたのかちょっとついていけなかった。w 【culturallyeducated】さん [インターネット(邦画)] 6点(2020-01-10 19:43:34) 1.《ネタバレ》 シム・ウンギョンを起用した理由が「日本人女優が引き受けないから」だとしたら、 「この国の民主主義は形だけでいい」ことを証明することになる。 トーンが終始重すぎた。本田翼のヘンに明るい声がメリハリにならず浮いてる。 新聞社映像はカメラが揺れて酔う。ツイッター画面も揺れて読めない(老眼?) 内調は暗すぎて霊安室みたい。コワイ。 シムウンギョンは健闘してたけど、母国語で思い切りやりたかったことでしょう。 遺族にまとわりつくマスコミが、記者の一言で静かになるなどリアルな感じがしない場面が多かった。 milaさんのコメント通り、若い夫婦の場面はいつもおかしかった。 生まれたばかりのわが子を抱き苦悩に満ちた顔で泣く松坂桃李、松坂の肩に顔うずめ慰める本田翼。 本田翼のセリフにはいつも違和感がある。役者ではないんだな、と思う。 不寛容や萎縮ばかりの日本で、この映画がどんな波を起こすのか起こさないのか、気になる。 【LOIS】さん [映画館(邦画)] 6点(2019-07-14 17:47:27)
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