みんなのシネマレビュー

ひとよ

2019年【日】 上映時間:122分
ドラマ戯曲(舞台劇)の映画化
[ヒトヨ]
新規登録(2019-09-08)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2020-07-04)【Yuki2Invy】さん
公開開始日(2019-11-08)


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監督白石和彌
キャスト佐藤健(男優)稲村雄二
鈴木亮平(男優)稲村大樹
松岡茉優(女優)稲村園子
田中裕子(女優)稲村こはる
佐々木蔵之介(男優)堂下道生
音尾琢真(男優)丸井進
筒井真理子(女優)柴田弓
浅利陽介(男優)歌川要一
韓英恵(女優)牛久真貴
MEGUMI(女優)稲村二三子
斉藤洋介(男優)
脚本高橋泉
製作日活(製作幹事/「ひとよ」製作委員会)
ROBOT(「ひとよ」製作委員会)
朝日新聞社(「ひとよ」製作委員会)
集英社(「ひとよ」製作委員会)
イオンエンターテイメント(「ひとよ」製作委員会)
企画ROBOT
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給日活
美術今村力
録音柴崎憲治(音響効果)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.《ネタバレ》 導入部からして強烈極まりない筋立てであり、その設定ありきになってしまったらどうしようと逆に思うくらいだったのですが、そうはなりませんでした。母親と3兄妹だけに頼ることなく、周辺人物の数々を周到に配置しているのがいいです。それによって家族4人が浮かび上がるという効果を、きちんと発生させています。●その中で、一般人代表格?の大樹の妻が戦闘状態で乗り込んで、母親が天然にそれに対峙して話が一段上に行き、その後今度は大樹が遂に逆切れして・・・といったあたりは、そのミックスから生み出されるドラマを感じさせましたが、そういった展開をもっと見たいところでした。●一方、佐々木蔵之介の関連は、途中から一気に足を引っ張っていて。大体、この人が出てきた時点で、ただの好感度高い新人中年運転手ではないことは想像できてしまうので、意外性がありません。しかも、薬物取引だのカーチェイスだのというエンターテインメント的なスリルを入れなくても、大樹の妻同様、家族関係だけでも十分な物語はできたでしょうに。その上で、最後に雄二が乗ったタクシーの運転手が蔵之介だった、とかだったら一番良かったのですが。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2024-01-27 23:54:41)(良:1票)

2.《ネタバレ》 いい役者が揃ってたから最後まで鑑賞できた。
特に田中裕子がいいね。坂本裕二脚本のドラマ「mother」など問題をかかえた女性役を演じさせたら感情表現が素晴らしく上手い。
内容的には殺人犯の子供として残された三人の複雑な心理や行動、加害者となった母親の心の葛藤がよく描かれている。
只、次男(佐藤健)の行動には理解しがたい面がある。
あと、佐々木蔵之介の息子のエピソードは少々強引ではなかったか? とれびやんさん [地上波(邦画)] 6点(2024-01-26 11:40:48)(良:1票)

1.テーマは重いんですが、映画は重くなくて悲壮感もなくストレス無しに観られる。
ていうか、これブラックユーモアを感じるんですよね。特に母親なんですが本人は大真面目だけど発想というかやることが
いちばんぶっ飛んでいてテーマは重いけどリアルかと言われたらそうは言えないんじゃないかと。
他の登場人物も何かちょっと違うんです、みんなもがくとか足掻くとかなくて現状を受け入れ飄々とした感じで掴みどころがないというか。
そういうところにもユーモアを感じるのかもしれません。私は鈴木亮平の長男のキャラが良かったなと、いちばん難しい役どころじゃないかと思えるんですが、見事に演じていたと思います。
「8月の家族たち」や「たかが世界の終わり」とか浮かんだんですが、この2作のようなイライラや見終わった後の疲労感がないのが良いです。
でも映画自体もどこか掴みどころがなくて何か心にしみるというものはないんですが、私にとってはブラックユーモアを感じるというテイストなのがすごいなと思います。 envyさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-04-02 18:42:18)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.13点
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316.67% line
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5213.33% line
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7746.67% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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