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刑事コロンボ/ロンドンの傘<TVM>

Columbo: Dagger of the Mind
1972年【米】 上映時間:97分
サスペンスTV映画シリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの
[ケイジコロンボロンドンノカサ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん


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監督リチャード・クワイン
助監督ディヴィッド・ダウエル〔助監督〕
演出左近允洋(日本語吹き替え版)
伊達康将(日本語吹き替え版追加録音)
キャストピーター・フォーク(男優)コロンボ
リチャード・ベースハート(男優)ニコラス・フレーム
オナー・ブラックマン(女優)リリアン・スタンホープ
ジョン・ウィリアムズ〔男優・1903年生〕(男優)サー・ロジャー・ハビシャム
バーナード・フォックス(男優)ウィリアム・ダーク
ウィルフリッド・ハイド=ホワイト(男優)タナー
アーサー・マレット〔男優・1927年生〕(男優)ジョー・フェンウィック(楽屋番)
ジョン・フレイザー〔男優・1931年生〕(男優)オキーフ刑事
ロナルド・ロング〔男優・1911年生〕(男優)ジョーンズ(ろう人形館)
シャロン・ヨハンセン(女優)ミス・タドレー
ハーヴェイ・ジェイソン〔男優・1940年生〕(男優)演出家
ジョン・オーチャード 〔男優・1928年生〕(男優)地元の巡査(なまりがひどい)
リチャード・ピアソン〔男優・1918年生〕(男優)ダイヴァー検視官
ピーター・チャーチ(男優)地元の巡査
ジェラルド・ピータース(男優)スマイス刑事
ウォーカー・エドミストン(男優)庭師
ヘドレー・マッティングリー(男優)空港税関職員
ヴェロニカ・アンダーソン(女優)メイド
ロナルド・アダム〔男優・1896年生〕(男優)ジョージ(クラブの執事)
イアン・アバークロンビー(男優)シドニー(パーティーのゲスト)
ケネス・ダンズィガー(男優)(ノンクレジット)記者
ピーター・アシュトン〔男優〕(男優)(ノンクレジット)カメラマン
ドン・ナイト〔男優・1933年生〕(男優)(ノンクレジット)舞台係
フラン・ライアン(女優)(ノンクレジット) 空港でコロンボ警部にカバンを落とされる女性
小池朝雄コロンボ(日本語吹き替え版)
銀河万丈コロンボ(日本語吹き替え版追加録音)
高橋昌也〔男優・1930年生〕ニコラス・フレーム(日本語吹き替え版)
稲葉実ニコラス・フレーム(日本語吹き替え版追加録音)
岸田今日子リリアン・スタンホープ(日本語吹き替え版)
滝沢久美子リリアン・スタンホープ(日本語吹き替え版追加録音)
辻村真人サー・ロジャー・ハビシャム(日本語吹き替え版)
西田昭市ウィリアム・ダーク(日本語吹き替え版)
水野龍司ウィリアム・ダーク(日本語吹き替え版追加録音)
松村彦次郎タナー(日本語吹き替え版)
矢田稔ジョー・フェンウィック(日本語吹き替え版)
納谷六朗オキーフ刑事(日本語吹き替え版)
西尾徳ジョーンズ(日本語吹き替え版)
中江真司演出家(日本語吹き替え版)
城山堅(日本語吹き替え版)
たてかべ和也(日本語吹き替え版)
寺島幹夫(日本語吹き替え版)
高村章子(日本語吹き替え版)
長島雄一(日本語吹き替え版追加録音)
辻親八(日本語吹き替え版追加録音)
原作リチャード・レヴィンソン(キャラクター創造&原案)
ウィリアム・リンク(キャラクター創造&原案)
ジャクソン・ギリス(エグゼクティブ・ストーリー・コンサルタント)
脚本ジャクソン・ギリス
音楽ディック・デ・ベネディクティス
ハル・ムーニー(音楽監督)
撮影ジェフリー・アンスワース
ハリー・L・ウルフ
製作ディーン・ハーグローヴ
エドワード・K・ドッズ
制作東北新社(日本語版制作【追加録音】)
特撮アルバート・ホイットロック(特殊撮影効果)
美術アーチー・J・ベーコン(美術監督)
ジョン・マッカーシー・Jr.〔美術〕
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グレイディ・ハント
録音エドウィン・S・ホール
字幕翻訳岸田恵子
日本語翻訳額田やえ子
岸田恵子(追加翻訳)
その他スティーヴ・ジョンソン〔カラリスト〕(ノンクレジット)カラリスト
ケニー・ウィリアムズ〔助監督〕(ユニット・マネージャー)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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8.「それをやっちゃダメだよ、コロンボさん」シリーズの代表作。(双璧をなすのは「殺人処方箋」)というわけで、たとえ初の海外ロケ
であろうが、作品としては、あまり評価できない。途中の変化球のストーリー展開には、オッっと思いましたが。 代書屋さん [インターネット(吹替)] 6点(2021-08-12 00:18:13)

7.《ネタバレ》 最初の殺害は計画性はなくハプニングによるものなので隠蔽にも緻密さがない。
ラストもでっちあげの証拠をもとにした自白なのでスッキリしない。
第一、コロンボが玉を弾いたのを誰一人として気が付かないとはちょっと考えられない。
ただ、視察の案内役を務めたロンドン警察のダーク部長とコロンボのやりとりが実におもしろい。
コロンボの推理を皮肉っていた部長を最後で見返すことができて、してやったりの気分になる。
コロンボの決め手が反則技でなければもっと良かったのだが…。
今回の見どころは犯行手口や推理よりも、ロンドンを舞台にしたユニークなキャラクターによるドラマのほうか。
部長の他に、落ち目の舞台俳優夫婦、方言のきつい駐在、犯人を強請る老執事など個性豊か。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 6点(2013-10-27 22:43:07)

6.《ネタバレ》 コロンボシリーズの中では好きな作品に属しますが、今回観たのは完全版で、コロンボのロンドン観光シーンが無駄に長く、そのためテンポ感も悪くなっているような印象を受けました。おかげで、この作品の主役は、コロンボよりも犯人夫婦のように思えるほど。でもストーリーそのものは良くできていると思います。 ramoさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-01-20 21:05:25)

5.《ネタバレ》 妻の色仕掛けでプロデューサーを籠絡し、マクベス公演を実現させるとはさもしい俳優夫婦です。相当おちぶれていたのでしょうね。その割には良い暮らしぶりですが。
◆被害者であるプロデューサーは明日初演の公演を中止させるとわめくが、それならこそこそ誰にも見られずに楽屋裏からやってくる必要はないと思う。
◆女優の投げたクリーム瓶があたっただけで死ぬのは不自然。心臓発作か?
◆楽屋番の男は、女優の楽屋に置いてあった被害者の高級傘を何故自分のものと間違えたのか?女優の楽屋に自分の傘を置いておいたのか?それに傘は入口の傘立てに置くものと思うが、あのホールには傘立ては無いのか?イギリスでは部屋の中に傘を持ち込む習慣があるのか?刑事はどうして傘が部屋にあったと考えたのか?
◆被害者はどういう方法でホールまでやってきたのか?歩きでは無理な距離。車は家に置いたまま。タクシーを利用したのか?それならタクシー運転手が名乗り出ると思うが?執事の話では被害者宅付近では雨は一滴も降らなかった。が、車には雨の跡があった。勘案すると被害者は自分で車を運転したことになる。そして車は犯人が元に戻した?細かいことを言えば、車体に雨の跡があったというが、それは埃などがつもった車体の話であり、毎日洗っている車に雨の跡など付かないと思うがどうだろうか?
◆階段から転落したと思われる被害者のポケットの老眼鏡が壊れていなかったことが事故死を疑うきっかけとなったが、老眼鏡はそんなに簡単に壊れるものではないだろう。死体は仰向けに倒れているのだし。
◆なぜ長年脇役専門だった俳優夫妻の蝋人形ができてるの?さんざんモデルをやらされたと女優が言っているが、舞台で主役を務めたのはつい数日前。舞台の影響はそんなに大きいのか?
◆被害者の蝋人形は何故傘を持っているの?
◆最もロンドンらしいと感じたのは、パブの中が中流階級用と労働者階級用とに仕切られていたこと。そして上流階級の憩うクラブ。高級感あふれる室内、天井は高いし、ティーセットは豪華。階級社会を垣間見た。
◆執事が夫婦を恐喝するのは絶対にコロンボの仕込みと思ったが違った。長年仕えた主人を殺した犯人に仕える気分はどうだろう?
◆刑事のスーツケースが一週間も経ってから見つかるのはなぜ?
◆刑事の傘のトリックは自白を引き出すためのご愛嬌。二人も殺しているのだから仕方が無い? よしのぶさん [地上波(吹替)] 6点(2011-07-31 11:50:06)

4.《ネタバレ》 私的には「コロンボ史上、最もいけ好かない犯人」だったので、そこそこ凡庸ながらも解決シーンはスカッとしました。 aksweetさん [DVD(吹替)] 6点(2011-05-31 00:30:22)

3.《ネタバレ》 こういう「仕込みで落とす」ラストは割とありますが、感心しません。公判維持も、というより、起訴さえ難しそう。あなたの様な人は検事泣かせです、警部。 すねこすりさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2010-09-13 22:33:48)

2.《ネタバレ》 ロス警察様、先方に迷惑をかける事は必至なのに、よりによってあの面倒くさいコロンボ警部を海外へ視察に派遣するのはいかがなものでしょうか。案の定いきなりヒースロー空港に到着早々からコロンボ劇場が全開でしたね。まあ、今回は面倒くさがられながらもラストはかなり強引ながらもビシッと決めてくれましたが。刑事コロンボ・華麗なる賭け、というところでしょうか。いつものカラッとした日差しが降り注ぐイメージのアメリカ西海岸から小雨降るロンドンへ。そして事件解決の鍵となったのは傘。歴史を感じさせるロンドンの街並とコロンボ警部。いつもと趣が異なる雰囲気が素敵な作品でした。 とらやさん [DVD(吹替)] 6点(2009-11-29 23:22:50)

1.傘、シェイクスピア、執事、蝋人形館等、ご当地色を生かした事件は楽しめました。無理やりにも程がある「賭け」はこれがアメリカ流だと言いたかったのでしょうか。奥さんの百面相が凄いインパクトでした。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2009-06-15 01:22:06)

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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 6.22点
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339.38% line
413.12% line
5515.62% line
6825.00% line
71031.25% line
839.38% line
913.12% line
1013.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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