みんなのシネマレビュー

流浪の月

The Wandering Moon
2022年【日】 上映時間:150分
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
[ルロウノツキ]
新規登録(2022-04-01)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-08-12)【イニシャルK】さん
公開開始日(2022-05-13)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督李相日
キャスト広瀬すず(女優)家内更紗
松坂桃李(男優)佐伯文
横浜流星(男優)中瀬亮
多部未華子(女優)谷あゆみ
趣里(女優)安西佳菜子
三浦貴大(男優)湯村
白鳥玉季(女優)更紗
内田也哉子(女優)佐伯音葉
柄本明(男優)阿方
山時聡真(男優)高校生
上原実矩(女優)野澤泉
脚本李相日
製作ギャガ(共同製作)
配給ギャガ
美術種田陽平
西尾共未(装飾)
衣装小川久美子(衣裳デザイン)
ヘアメイク豊川京子
編集今井剛
録音白取貢(音響)
柴崎憲治(音響効果)
照明中村裕樹
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


3.予備知識なしで 鑑賞..なかなか 難度の高い作品..「悪人」「怒り」に続く 李相日監督の 犯罪もの..小説が原作だからなのか 文学的演出が強い..細かいストーリー設定、登場人物の言動に 甘いところがあったかな..○○ありきの 意図が透けて見える部分も散見され..全体的に説得力に欠け..映画として 6点! コナンが一番さん [インターネット(邦画)] 6点(2024-06-16 09:36:13)

2.《ネタバレ》 更紗にとって文の存在が安住の地だったのだろう。只、世間は常識に縛られた認識しか持たず、二人を苦しめる。
広瀬すずが大人になって迫真の演技を魅せる。
映画全体的には重苦しい空気が流れるが不思議と居心地は悪くない。
とりあえず、ラストの展開・・外面的に不幸な結末ではあるが内面的には二人の絆が確認出来て救われた気がした。 とれびやんさん [DVD(邦画)] 6点(2023-07-20 14:42:58)

1.《ネタバレ》 結論的には、極めてシンプルな(文字通りの)「純愛もの」なのですよね。もう、メロドラマと言っても好いヤツかと。偶然の邂逅ではあったものの相性とゆーのが何から何までドンピシャで、だからお互い相手が自分の唯一無二だとも、そして(翻って)自分が相手にとっての唯一無二だとゆーのも総て(何となく)悟っては居て、時を経てまたそれが確信に変わってゆく…と。だからコレも結論、どっからどー見ても(理性の箍など弾け飛ばしても)「そーなるしか無い」お話なのであって、ソレがそのままそーなったこの結末自体は(別に)本質的にバッド・エンドというワケでもないのでしょうし、個人的にもある程度腹には落ちたトコロでありますし、また見ように依っては美しい…と言っても好いモノなのかも知れません。加えて、単純に映画としても(好いか悪いかで言ったら)諸々と出来自体は好い方だ、ともまた確実にそー思うのです。

ただね……如何せん、前述どおり理性なんざクソ喰らえ!なお話だとは言え、それにしてもと実に感情的で非・理性的な人物しか出て来ないお話でもあり、だから個人的には中々感情移入の取っ掛かりってのが全般的に見い出せませんでしたです(終始ウンウン唸って観てましたですよ)。中でもとにかく主役の二人は、そもそもじゃあ誰が一番悪かったのか?と言えばンナモン松坂桃李に決まってるだろ!(発端は)とも思うのですし、広瀬すずちゃんだって(中盤~終盤は結構謝り通しに謝りまくってるワリには)自分の感情の在り方なんかには実に確信的で頑なでもありますし…

どだい、このお話は横浜流星があーいう極端なキャラだから多少見え方が変わってる、とも思うのですね。で、彼がもう少し真っ当なキャラだったなら、またきっと全然違うお話に見えていた…とも思うのですよ。ソレこそが、つまりどーいうお話に放り込んでもこーなったであろう…とゆーのがこの二人のある種の「本質」なのであって、だから厳しい言い方をすれば(社会の中で正道を歩んでゆけそーにないという意味では)この二人は一種「社会不適合者」だ、とすら思うのですね(あくまで個人的には)。モチロン、ソコには「理由」とゆーのがチャンと在るんですよ、でもコレも、じゃあ何かしら理由が在るのならソレがそーであっても善いのか、とゆーと、そーじゃないだろ…とゆーのがまた私の結論なのですね(まあ、別に彼らは最後に「幸せ」に為れなかった…というワケでもないのでしょーから、外野の意見なんても~関係の無いコトかも知れませんケドも)。

その意味ではやはり重ねて、個人的にはちょっと本質的な意味で主役二人への感情移入の難しいお話ではありましたし、更にその意味でゆーと(どちらかってーと私は)彼らに巻き込まれて不運な目に会った種々の人々…の方に(少しだけ)同情してしまう…という感じなのですよね。観終わっては正直、ムムム…という感じでしたかね。 Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 6点(2022-05-14 00:01:15)(良:1票)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.21点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
515.26% line
6315.79% line
7842.11% line
8526.32% line
9210.53% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS