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ザ・フラッシュ

The Flash
2023年【米】 上映時間:144分
アクションSFファンタジーシリーズもの漫画の映画化
[ザフラッシュ]
新規登録(2023-04-30)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-06-16)


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監督アンディ・ムスキエティ
キャストエズラ・ミラー(男優)バリー・アレン/フラッシュ
ベン・アフレック(男優)ブルース・ウェイン/バットマン
マイケル・キートン(男優)ブルース・ウェイン/バットマン
マイケル・シャノン〔1974年生〕(男優)ゾッド将軍
ロン・リヴィングストン(男優)ヘンリー・アレン
カーシー・クレモンズ(女優)アイリス・ウェスト
アンチュ・トラウェ(女優)ファオラ
テムエラ・モリソン(男優)トム・カリー
マリベル・ヴェルドゥ(女優)ノーラ・アレン
ジェレミー・アイアンズ(男優)アルフレッド・ペニーワース
ニコラス・ケイジ(男優)カル=エル / クラーク・ケント / スーパーマン
ジョージ・クルーニー(男優)ブルース・ウェイン(ノンクレジット)
細谷佳正バリー・アレン/フラッシュ(日本語吹き替え版)
橋本愛〔1996年生〕カーラ・ゾー=エル/スーパーガール(日本語吹き替え版)
小原雅人ブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)(日本語吹き替え版)
山寺宏一ブルース・ウェイン/バットマン(マイケル・キートン)(日本語吹き替え版)
志村知幸ヘンリー・アレン(日本語吹き替え版)
潘めぐみアイリス・ウェスト(日本語吹き替え版)
金尾哲夫アルフレッド・ペニーワース(日本語吹き替え版)
小山力也ブルース・ウェイン(ジョージ・クルーニー)(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
原作ジョナサン・ゴールドスタイン(原案)
ジョン・フランシス・デイリー(原案)
配給ワーナー・ブラザース
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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8.《ネタバレ》 まずは矢鱈と長尺なのですケド、それって別に内容が無いってワケでは(更々)なくって、観たトコロ少なくとも3つ位は⇒フラッシュの(遅ればせながらの)イントロダクション+フツーにヒーローもののアクションもの+「過去は変えられるか」というSF的ドラマ、とかってモノの中身はしっかり在ったと思うのですよね⇒んで重要なのが、そのドレもが別にそんなに悪いとも思えない程度の出来だった…というコトなんすよ。語られるフラッシュのキャラや過去にも面白みは在りましたし+アクションも結構リキの入った好ましい感じであったと思いますし(冒頭とか特に)+個人的には3つめのドラマんトコもクライマックスは率直にかなり好かったと思ったんすよ⇒トマト缶一つで変わってしまったダケの運命であっても、やはり過去を変えるコトは叶わない…みたいなのは、実に非常に好いアイデアだったのではねーかな、と(⇒その手の映画のクライマックスのネタとしては、どう使っても完全に成立するだろーな、と)。

しかし、まァ~如何せん、じゃあその出来の好いのが3つあるからってそれを混ぜたら傑作になるかとゆーと…としか言い様が無いのですよね。。また非常に根本的に、だから(2つめの)アクションは結局無くても諸々と好かったってコトじゃんか!としか(再び)言い様が無いよな~と。。⇒私もソ~レは流石に、余りにもちょっとヒドい…としか思わざるを得ないのでして。。丁度、DCのユニバースの方針自体がかなりゴタゴタ・ゴチャゴチャとしてた時期にブチ当たってしまったって作品なのは重々承知なのでして、だから結局その影響が皆無だったとは到底思えない様な仕上り…だと言うしかないのでありますかね(⇒それ自体は、シンプルに至極残念です)。いちおう、後続のリニューアル版ユニバースには(キャラ的には)生き残ってる…みたいなコトらしーので、ソコで見事に復活してくれる(=今作の労が報われる)コトを心から祈ってますよね。以上。 Yuki2Invyさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2024-03-25 19:20:21)

7.《ネタバレ》 巷の厳しい評価も有り、かなりハードルを下げての鑑賞。
個人的には「ジャスティス・リーグ(ザック・スナイダーカットの方)」の好印象も有り、
かなり魅力的なキャラだと思っているザ・フラッシュの活躍が観られるぞと期待しての鑑賞。
結果、巷の厳しい評価は間違っていなかったと痛感。
ザ・フラッシュのキャラそのものは好演しているエズラ・ミラーの奮闘も有り決して酷くは無いと思ったが、
禁断のマルチバース物に手を出したのがそもそもの間違いかと。
自らの誤りを正す為に取った行動の結果、それが仕方ない事だとしても物語の大半を費やして描いた
キートン版バットマンと新スーパーガールの存在そのものが無かった事になってしまうのは余りにも乱暴では無いか。
多元世界が次々に登場する後半の描写も、DCなりに過去作との関連性を持たせたかったのかも知れないけれど中途半端。
C・リーヴとH・スレイタ―を登場させるなら、B・ラウスも出てこないと辻褄が合わないし、
取って付けた様なN・ケイジとG・クルーニーの登場はもはや悪乗りの領域。
総じて何だか勿体ない作品でした。
好演していたE・ミラーと、かなり魅力的なキャラに思えたS・カジェ(新スーパーガール)に対し6点献上します。 たくわんさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-01-11 17:58:56)

6.2人のフラッシュ、彼はもっと華のある人なのに、なんだかパッとしない、、、もったいない。
歴代ブルースウェインが一番楽しめた!と言ったらかわいそうだろうか でも実際… HRM36さん [インターネット(字幕)] 6点(2024-01-04 15:29:48)

5.《ネタバレ》 うーん、事前の評判で期待しすぎたか・・・。冒頭のフラッシュの高速移動に入るカッコ悪いポーズは最高。そのあとの赤ちゃん救出エピソードも最高。「DC最高傑作の評も言い過ぎではないかも」と思ったものでした。お騒がせ俳優エズラ・ミラーの一人二役コメディ演技の自然さには驚きますし、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の配役ネタでマルチバース設定を観客に理解させる手腕にはスマートさも感じる。ところが、マイケル・キートンが出てきたあたりから、自分が冷めていくのがわかる・・・。どうやら昨今のリブートもの映画での過去作の登場人物大集合の流れにはやっぱり個人的には乗れないようで『ノーウェイホーム』ぐらいでは楽しんでいたけど、物語の本筋の外部にある業界裏話で(一部の)観客を喜ばそうとする戦略には食傷気味でした。しかも本作はメインストーリーがそれなりにしっかりしていただけに、業界裏話のノイズが大きい。マイケル・キートンは『バードマン』で一度スーパーヒーロー役の自己批評にも手をつけていただけに、ダニー・エルフマンのテーマ曲が流れても素直にテンションがあがるわけでもない。スーパーガールのエピソードは完全にオフビート業界ネタのノリから切り離されて浮いてしまっているし、ラストもジョージ・クルーニーの登場という、これまた微妙に映画見てる人たちにしか通じない感じでまとめてしまうのはどうなんだろうと思ってしまう。コメディのセンスや映像表現には魅力も多い作品だっただけに、往年の映画秘宝的な映画ファン向けの小ネタの数々には、喜びよりも違和感を感じました。 ころりさんさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-09-04 22:54:24)

4.《ネタバレ》 約3か月半ぶり2度目観賞。DCコミックヒーロー。足が速すぎて周囲がスローに。時を遡りながら戦う斬新な戦闘法。バットマンやスーパーガールと共闘。戦う理由はお母ちゃんの敵討ち。だけど説明不足。ユニバースをもう知っているという前提でやるんじゃなくて、初心者でも分かるようにしねえとダメじゃないか。 獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2023-07-02 02:50:06)

3.《ネタバレ》 面白かったことは面白かった。ちゃんとフラッシュの物語がそこにはあった。話題の中心となったマイケル・キートンのバットマンも、感慨深かった。特にあのBGMが流れた瞬間は鳥肌もんだった。

ただなんだろう、色んなことをやりたすぎて少々雑な感じにも受け取れた。

新キャラとして登場したスーパーガール。彼女のバックボーンの描写があまりにもなさすぎて、なんか思い入れがしづらかった。それにめっちゃ最強っていうわけでもないし、結局はゾッドにやられちゃうしね。この先彼女の単独作品が作られるのかはまだ不明だそうで、そうならばなおのこと、もうちょっとなんとかならなかったんですかね。

あとフラッシュにフラッシュでないバリーがちょっとだけ高速で移動させられた後に嘔吐してたけど、ん?あれ?ジャスティスリーグでフラッシュが高速で人助けをしてたけど、誰も嘔吐してなかったよな?設定はどうなってんの?てなった。それに違う世界のバリーはフラッシュなりたてで、何の訓練もしないで壁抜けできやうしね。え!? ですよ。

ニコラス・ケイジのスーパーマンには正直びっくり!そこまで情報通じゃないからびっくりしただけで感動とかなかったな~...。まあ後で調べてわかったけどね。クリストファー・リーヴのスーパーマンも出てきたけど、ニコラスもクリストファーもCG感強すぎてもうマンガ!アニメ!で感動もへったくれもないよ。


PS:平和になって用済みになったバットマン。ブルース・ウェインがまるで、「エンドゲーム」のソーみたいだった( ̄▽ ̄;)

色んなことやりたがるの最後はまさかのジョージ・クルーニーのブルース・ウェイン登場。ヾ(・∀・;)オイオイオイオイ ベン・アフレックの降板はしってたけど、まさかその後釜がジョージって...ん?てことはロビンもいるのかな? 

まあとにかく色んなことが詰め込まれすぎて豪華ではあるけれど、やや淡白感は否めないかな。

てか結局母親を救って新しくできた別世界は滅んじゃった!てことだよね。バリーお前ってやつはなんて罪なことを!

さてさて、どうなるどうするDCさんよ。 楽しませてくれよ~...と、言い忘れてたけど配信ドラマとのヒモ付はやめてね(笑) Dream kerokeroさん [映画館(字幕)] 6点(2023-06-21 17:25:10)

2.《ネタバレ》  公開日前日になってキートンバットマンが出ると知り、こりゃ観なあかん、と初日に観たのですが・・・。
 この過去シリーズのクロスオーバーはスパイダーマンで既出なので、コメディ色を盛ったのだろうが、エズラの一人コントがやり過ぎな気がした。
 それでいてスーパーマンサイドは真面目路線なので、何かチグハグ感が否めず。ガールのサッシャちゃんはツンデレっぽくて可愛かったので(ツンしかなかったけど)、今後の活躍に期待。
 ニコラス・ケイジは???となったが、鑑賞後に「幻の」構想があったと知りました。確かにティム・バートン版は観たかったわ。BTTFのエリック・ストルツの件も初めて知った。
 それにしても豪華なキャスティング、の所為かどうかは知らないが、所々CGが安っぽい気がして、序盤の赤ちゃんと犬が妙に気持ち悪かったし。
 ガル・ガドットもちょい出だけど、まー色っぺぇわ、ワイスピに続き「おあずけ」を喰らった感じです。ジョージ・クルーニーは思わず吹いた!
 で、内容に戻りますが、タイムトラベルにヒーロー(さらにマルチバース)のクロスオーバーが加わってるもんだから、2時間半でも尺が足りず、いろいろ説明不足で何かスッキリせずに終わってしまった印象。さらに、オチとしてタイムトラベルの間違いを正す結果、キートンバットマンやスーパーガールの活躍が「なかったこと」にされているので、二人が不憫な気がしてしまう。
 まぁ総じて、バットマン好きな自分としては、いろいろと楽しませてもらいましたん。  ノンさん [映画館(字幕)] 6点(2023-06-18 19:40:27)

1.《ネタバレ》  『タイムマシン』とか『シュタゲ』とか、そして『まどマギ』ね。終わってみればほむらちゃんの物語みたいなモンよ。

 っていうか『スパイダーバース』と『ノー・ウェイ・ホーム』の2本のスパイダーマンもの、アレが無くしてこの作品って存在したのかしら?ってくらいなマルチバースの利用っぷりね(『ストレンジ2』あたりのディズニー系MCUの影響はそんなでもないかしら?)。
 半世紀近くもオタクしてればそりゃ楽しめる要素たっぷりではあるのだけど、でもそういうのはあくまで古いファンを楽しませるモノ以外の何物でもない気がするの。今、まっさらな状態でこの映画を見て楽しめるのか?っていうと少なくともそういう過去作を色々引っ張ってきた(中には過去作ですらない「可能性の世界」みたいなのもあったけれど)部分は全部無効なワケで、そこを削ぎ落とした時に残るモノってありがちで、そしてあまりスッキリしない、モヤモヤしたモノなのよね。

【ここからとってもネタバレ】
 バリーがやらかした事で世界が大変な事態に陥る、バリーは最終的に元に戻す事で世界は救われる。そんな単純なハナシではなくなってるのよね? 起こった事は事実なのだからそれが起きてしまった世界線というのが確実に存在していて、だからスーパーガールとバットマンは死に続けて、それは無かった事になるワケじゃない。何百何千(あるいはそれ以上)ってスーパーガールとバットマンの死があるの。そしてその死に対しての解決は一切していないお話なのよね、これ。バリーが修復したのはたった1つの世界線だわ。新たな世界線の増殖と被害は止まったかもしれないけれどハッピーエンドではないし(変わってしまったアレはネタ程度の扱いに見えるけど)あのスーパーガールとバットマンの存在には責任取らないワケよね、作品的にもこれからのシリーズ的にも(果たしてこれから他作品も含めてユニバース的な続きはあるのかしら?)。何度も引用される『BTTF』とは違ってあまり納得のいかない物語の解決法って感じがしちゃう。

 『BTTF2』のマーティJrみたいにウザいバリーその2とか能力を失っちゃう展開とか、ワリと楽しさよりもストレスを感じてしまう前半の展開に、あれ?これそんなに世間で傑作とか名作とか言われてる映画?って思っちゃったのだけど、その違和感を結局最後まで引っ張っちゃった感じ。バリーその2の成長っぷりとかスーパーガールの圧倒的な存在感とかは良かったんだけどね。
 同じ公開日の『アクロス・ザ・スパイダーバース』とかなり似た設定やテーマのコチラがそういうありがちなオチかぁ、ってなった分、アチラの続編が楽しみね。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 6点(2023-06-18 14:47:20)

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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.20点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
416.67% line
5213.33% line
6853.33% line
7213.33% line
816.67% line
916.67% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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