みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
4.《ネタバレ》 不死身のリリー、何発銃弾をくらおうが気にしません。主人公とはそういうものです。いいんです。 それはさておき、ラストのガンバトルシーンは、あれだけ長く時間を取るほどの山場であれば、もっともっと、まだまだ熱く、面白く、できたんじゃないかなあ。 途中、自分の店の前(街中)での銃撃戦で、シシド・カフカが見せたアグレッシブな動きがとても良かった。あんな感じで、何かもう一つこの映画ならではの銃撃戦撮影へのこだわりがあれば良かったのにと思うと少し残念ではある。 とはいえ、映画としては面白かったし、最後にいかにも私が殺し屋です、的な鈴木亮平が登場して(笑)、続編が楽しみ。 ただ、陸軍将校?ジェシーのわざとらしい作り声はいただけないなあ。 【リニア】さん [映画館(邦画)] 6点(2024-04-21 14:21:52) 3.原作は読んでいません。それでも物語を大分端折っていると感じられました。人物描写とそれぞれの関係性が、薄くなってしまっています。また、セットでの撮影が多くあり、映画がチープに感じられます。そういったことは、時間とお金の兼ね合いになると思うので、解消できない部分なのかな、と思います。 【shoukan】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-21 22:25:58) 2.《ネタバレ》 あらら、原作とかなり違いますねえ。 まあ、原作の方は話が複雑なので、この映画の方がスッキリしてわかりやすいかと思います。 綾瀬はるかのアクションを期待していたのですが、あまり大したことないと言うか、全然迫力が無い。 これってやっぱり、行定監督はアクション映画は苦手なのかなあ... また、出演者の技量の差が大きすぎて映画にのめり込めません。 特に、陸軍側出演者の演技のヘボさは致命的。 さすがにトヨエツ、萬斎、吹越満、佐藤二朗あたりの存在感は別格ですね。 あと、話題になっていた鈴木亮平の出演シーン。 5秒もあったかな? ちなみに、配役は「暗殺者X」だったと思います。 【ミスプロ】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-18 19:06:52) 1.《ネタバレ》 東アジアを中心に3年間で57人の殺害に関与した伝説の諜報員・小曽根百合を綾瀬はるかが演じています。 綾瀬はるかのアクションには既に定評があるかと思いますが、「殺し合いにも身だしなみは大事だ」という 小曽根百合のポリシーのもと、ドレスでアクションしています。拳銃を隠し持つ場所などもこだわったとの ことで、峰不二子ばりですね。ドレスでアクションするとプロテクトが出来ず、傷だらけになってしまうなか 頑張っています。 映画としては、「水野」がイマイチ魅力的に表現されていないし、深々と刺されても生きていたり、ずらっと 並んだ陸軍兵に撃ち勝っていくというのは無理があるかなと。例え原作がそうだとしても、もっと少数との撃ち 合いで勝っていく方がかっこいいのに、残念。 【ぶん☆】さん [映画館(邦画)] 6点(2023-08-11 18:36:51)
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