みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
59.イミテーション・ゲームよりも面白かった。タイトルの意味は謎。 【センブリーヌ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-05-25 11:38:00) 58.天才数学者の悲劇とも言える半生を描いた作品。総合失調症という常に幻覚を見る恐ろしい病気を患い、友人や妻も混乱する。天才故の病気なのだろう。ラッセルクロウと妻役ジェニファーの演技は素晴らしいのだが、観ていて痛々しく感じる。また観ようとは思わない。 【SUPISUTA】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-03-30 18:32:40) 57.《ネタバレ》 ラッセル・クロウの演技は見事でしたが、実際の統合失調症は映画で描かれているようなありありとした幻視よりも、幻聴や妄想がメインなので、ちょっとリアリティがなあ。心温まる映画のはずですが敢えてもう一度見たいとは思わないレベル。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-06-03 10:03:28) 56.《ネタバレ》 流石アカデミー賞好みの内容だけど、消去法で選ばれた感は否めない。統合失調症によるサスペンス要素を忍ばせながらも、献身的な愛の物語を描いてみました的な感じで、それ以上の驚きや感動が想定の範囲内で物足りなかった。本人は両性愛者、反ユダヤ主義者の顔もあったようなので、それも描いた方が新鮮味はあったかもしれないが、それではアカデミー賞候補にも上がらないか。その控えめ感が良いかは別にしても、トラブルメーカーのイメージの強い豪胆なラッセル・クロウが正反対の主人公を繊細に自然に演じていて(体格はともかく)、無名だったら気付かなかっただろう。本作公開からずっと後に夫婦が事故死するとは思わなかった。幾多の困難を乗り越えてきた二人には、映画以上に数奇な人生で凡人には想像できない苦闘があったのだろう。 【Cinecdocke】さん [映画館(字幕)] 6点(2017-07-20 23:29:39) 55.予備知識なしで鑑賞。 これって、どんな展開になるんだろうって思わせてくれる面白さはあった。 でも、タイトルの「ビューティフルマインド」と内容がイマイチ、ピンとこなかった。 とくに感動はなし。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2016-03-10 18:03:33) 54.《ネタバレ》 リアルな妄想と壊れる生活。妄想が妄想なんだと気付く、というのは残酷なものだなあ。「帰ってくれ 消えてくれ!」と友人親子と諜報部エージェント(いつも同じ格好だ 確かに変だ)に叫ぶR・クロウは真に狂気と紙一重の迫力でした。 ただなあ。天才数学者のぶっとんだ身の上話ゆえ、共感するというわけにもゆかず、「た、大変ねえ」という感想がせいぜいのところであります。 クロウとジェニファーの老けメイク(CGなのかな)は凄い技術ですね。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-10 23:28:21) 53.一般人にとって変態(オタク)のように見える人でも、周りの支えが在ると社会に役立つ存在にもなりうるとの話かな?犯罪者になったり、事故を起こしたりする人も多いのでしょうが。映画としては・・・皆にすすめる内容とは言いがたい。もうすこし、幻覚との付き合い方に踏み込んだ話にしたほうが・・ノーベル賞も幻覚の中かどうか分らなくするとか。所詮、現世は夢の中の出来事ですから。 【cogito】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2014-09-25 23:47:26)(良:1票) 52.丁寧な作りだとは思いますが、特に驚きや感動はありませんでした。 【K】さん [DVD(吹替)] 6点(2012-06-09 19:32:51) 51.《ネタバレ》 まったく予備知識なしで見たので、途中の展開にかなりビックリ!しかも実話が元とは・・。それ以降、どこまでが本当?これって幻覚?って、ハラハラしちゃいました。奥様は本当に立派だったね・・。子供にまで危害が及びそうになったら流石に怖い。所で幻覚ってあんなにハッキリ見えるんでしょうか?? 【ネフェルタリ】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-03-17 18:10:37) 50.《ネタバレ》 幻覚というのはここまではっきりとしたものなのだろうか。だとしたらいくらまわりから言われてもこれを幻覚だと思うのは至難の業だ。例えば私には妻子供がいるが突然いやそれは幻覚なんだよと言われるようなもんでしょ。とまあ、そこが一番驚いた。実際のところどうなのか知らないけど、少なくともこの映画の幻覚には説得力があった。その説得力はストーリーテリングのうまさから来る。しかしそのかわりと言っちゃなんだが、中盤まで我々はまんまと騙されていたわけだ。たしかにこの騙しはちょっとしたどんでん返しとしての楽しみを提供してくれてはいるのだろう。しかし勝手に先の展開を思い描いていたものがそれこそジャンルごとごろりと変えられた者(私)からしてみれば、驚きというよりも置いてけぼり感のほうが強かったりする。それとも私が伏線を見逃したか。ロン・ハワードの作品中でも最も美しい画で覆われた作品のようにも感じたがこの急転直下のせいでその感動も半減してしまったのは私のせいか。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-08-25 14:54:21) 49.映像の技術や俳優の演技などは素晴らしい。 統合失調症という難しいテーマを扱ったこの作品は、 ありきたりのエンターテインメントやお仕着せのハリウッド的結末ではなく、 柔軟なドキュメンタリー映画として高い完成度を備えている。 ただ雰囲気が終始重苦しいので、気分転換にはお勧めしない。 【mhiro】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-06-21 21:12:07) 48.各俳優、女優の演技もよく、面白い映画だけど重い。美味しいけど重い料理を腹いっぱい食べた感じ。 【のははすひ】さん [DVD(字幕)] 6点(2010-04-04 23:03:59) 47.《ネタバレ》 コードブレイカーとして活躍する前半は惹きこまれたが、実は精神的な病だったという後半に掛けての物語は正直言って少し期待はずれ。というかアカデミー賞作品賞を取った映画にも係らずなんとなくあまり期待できなかった予感は皮肉にも当たった感じだが・・・。 【珈琲時間】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-19 18:14:19) 46.《ネタバレ》 まずテンポが良い。 学生時代のルームメイト(ベタニー)は何処へ・・?と思ったときに タイミング良く姪を連れてやって来たり。 スパイ活動という使命を絡め、サスペンス的な何かを感じさせる展開だったり。 しかし実はチャールズ&娘、パーチャーはジョンの幻覚だった!まさに衝撃。 発覚後の治療、そして葛藤といったところには少し中だるみを感じる。 ジョンの中に名誉としてペンを貰う教授を見たのが呪縛としてある気がした。 ラストに彼がペンを貰うシーンには感動した、救われたように見えた。 授与式、そしてスピーチ・・・まだ幻覚として見える三人。 これらは蛇足のように思えた。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-24 20:45:22) 45.天才主人公の光と影を描くヒューマンドラマ。面白い映画ではあったが、幻覚障害がいかに苦しい病であるかを実感を持って感じられないために感情移入が甚だ困難であった。個人的にはあのままサスペンスにもっていって欲しかった。 【CPA】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-29 14:03:33) 44.全然予想していたストーリーと違ったなというのが第一印象です。この作品はどう書いてもネタバレしてしまうというか、レビューが難しい作品ですね。何の予備知識もなく観ることをお勧めします。参考までに言うとサスペンス好きの人は腹が立つかもしれませんが、ヒューマンドラマが好きな人には楽しめると思います。自分はどちらかというと前者なのですが、観て損はないです。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-04-19 01:08:28) 43.これは「あらすじ」みたいなもので本当はもっとすごい様々な経験をしてきたのだろうけど、それでも2時間弱でジョン・ナッシュの人生がどんなものであったかということが(まだ死んでないけど)よくわかったし、非常に丁寧に作られていると思った。その半面、「アカデミー賞を獲るぞ!」という思いが強く表れている映画でもあった。でも、実際獲ったのでおめでとうございます。 【Syuhei】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-05-22 14:44:21) 42.《ネタバレ》 それなりに楽しめたものの、ナッシュのダークな部分がすっかり漂白されてしまったというのもあって中途半端な印象。風変わりな天才の伝記物という趣の前半、突然サスペンスフルになる中盤、そして病気との闘いと家族の絆を描く後半のあいだのつながりが、いまいち・・・。最後のノーベル賞受賞のエピソード(教授クラブでの「ペン」とスピーチ)は感動的な演出だけど、それまでの展開を考えれば、いかにも賞狙いっぽくて唐突だった。図書館で学生相手に講義をはじめ、幻覚と「共生」したまま、社会復帰していく様を描くだけで十分だったように思います。あんなとってつけたような受賞スピーチよりも、学生たちに図書館で熱心に数学を語り、彼らの尊敬を集めるようになるのを静かに描いたほうが、この映画のラストとしてはふさわしかったと思う。 【ころりさん】さん 6点(2004-12-18 10:28:16)(良:1票) 41.数学を映像化してみた意欲作だと思ったら実話感動させ系でした。天才の話でラッセルクロウだっけ、くらいの記憶のみで見ました。2001年の作品ですから、きっと劇場でも「統合失調症」の連発だったと思います。なんかねえ、MHKの某朝ドラで「客室乗務員」の連発を思わず連想したんですが、関係ないってば。もちろん正しいっちゃ正しいんですけどね・・・ 正直演出に関しては、ほのぼのとさせようとしてるんだろうなと鼻につきました。知り合いの知り合いぐらいなんですが幻聴が聞こえる人の話によると、時々「子供を殺せ!」自分の子供、じゃなくて、通り魔的に殺れと。彼らにいつの日か救いが訪れますよう・・・。そして遂に最後まで家族もxxxに違いないとあわれんだ私は死んでいる。あわびゅ。 【へろりうしオブトイジョイ】さん 6点(2004-11-04 03:14:11) 40.おもしろかった。いい奥さんにめぐり会えて本当に良かったですね。 【kasumi】さん 6点(2004-07-25 01:11:35)
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