みんなのシネマレビュー

ムッシュ・カステラの恋

Le Gout Des Autres
2000年【仏】 上映時間:112分
ドラマラブストーリー
[ムッシュカステラノコイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-11-05)【S&S】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督アニエス・ジャウィ
キャストジャン=ピエール・バクリ(男優)カステラ
アラン・シャバ(男優)デシャン
アニエス・ジャウィ(女優)マニー
ジェラール・ランヴァン(男優)モレノ
脚本アニエス・ジャウィ
ジャン=ピエール・バクリ
撮影ローラン・ダイヤン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(6点検索)】

別のページへ(6点検索)
1


6.ヤボは勝つという話。日本の洒落本の世界でも、最初は通人がヤボを馬鹿にするものだったのが、時代が下るとまじめなヤボのほうがモテるという逆転が起こる。ここでも、中小企業の社長と芸術家集団とで、ヤボな前者が輝やき、後者の俗物ぶりが浮き彫りにされる。この話全体が実にイキである。たぶんフランスでは英会話学校に通うなんてのはヤボの骨頂なのだろうな。でもその言葉を限られた状況が、ウブな恋をする中年男の状況とうまく重なっている。フルートの実につまらないメロディのパートも、ラストでアンサンブルになると、それはそれで楽しい。人生ってこれだなあと思う。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-07-07 12:10:17)(良:2票)

5.国際的なビジネスをやっているらしい会社の社長、そのボディガード兼運転手(二人いる)が出逢う女とのエピソードを中心に話が展開する。男と女がくっついたり離れたりする映画だが、その理由がどうもわかるようでわからない。それでいてなんとなく印象には残る不思議な映画。 南浦和で笑う三波さん 6点(2004-05-27 22:35:23)

4.ムッシュはお茶目なおっさんでしたが、、、その他登場人物の各々の性格が掴めないまま終わっちゃいました。 カルーアさん 6点(2004-04-18 21:00:41)

3.《ネタバレ》 笑いどころがここかしこにあったけれど、唐突にエンディングを迎えた感が否めない。イプセンのネタでムッシュをからかうシーンは、なんとなく嫌な気分に…。ムッシュ、意外といい人で私は好きです。 モー子さん 6点(2004-02-27 10:52:16)

2.ちょっとガサツな仕事人間ノムッシュカステラが恋に落ちる過程が良かったです。ただ、この手のフランス映画をあんまり見慣れていないので、本筋以外のエピソードに少々混乱してしまいました。あと、かなりボーっとしながら(テレビ放映で)観たので、さりげなく重要な台詞を聞き逃してたかも・・・。ちなみに元刑事の人がちょっとデ・ニーロに似てると思ったのは僕だけ? ぐるぐるさん 6点(2004-01-04 18:35:44)

1.ハッピーエンドでないのが、この映画の価値を上げているような気がします。最後、あの舞台を見に行かなかったカステラの行方は・・・もちろん、ラストの演奏に込められたメッセージと同じように意図的表現で、他にしっかりと用意されてました。悲しい映画です。 もう一押しあれば7点さん 6点(2003-04-07 02:24:49)

別のページへ(6点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.36点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.55% line
414.55% line
5627.27% line
6627.27% line
714.55% line
8313.64% line
9418.18% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS