みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.《ネタバレ》 ゴールデンウィーク中、特にやることもなくWOWOWで撮り溜めていたこちらを鑑賞。いやいや面白かったです。三國連太郎がいい味出していて、又愛嬌があり大好きです。はまちゃんもいいキャラですね、ただ何であんな綺麗な女性と結婚できたのか…謎です。<合体>描写が多いのが少し残念。あと、釣れる魚があからさまに弱っているのも、釣り映画としてはちょっといただけないかなぁ。オープニングなんて西田敏行が手で動かして<ピチピチ>させてるんだもん。コメディなのであえての描写なのかなぁ? 【はりねずみ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2023-04-30 15:56:43) 6.《ネタバレ》 映画「釣りバカ日誌」が一作限りで終わらずシリーズ化した理由としては「ここで終わられたんじゃあ、どうにもスッキリしないから」という点も大きいんじゃないでしょうか。 勿論、映画単体としても面白いのは確かなんですが、本作では「スーさんが社長だと知った後のハマちゃんの葛藤」「二人の和解」の比重が薄めで、ちょっと勿体無く感じられるんです。 他の同僚は見送りに来てくれたのに、四国に帰る新幹線の中で電話して終わり(しかもスーさんと話すのはハマちゃんではなく、妻であるみち子さんのみ)というのは、如何にも寂しい。 作り手側も続編を意識して、あえてこういう終わり方にしたのか、それとも単なる尺不足だったのか、気になるところです。 「合体!」「熱烈合体!!」の表現は、最初(何それ?)と呆れていたはずなのに、二回も三回も繰り返されると笑っちゃいましたし、下ネタなのに何処かほのぼのするものもあって、良かったと思います。 「釣りは道具じゃないからね」と言ってたくせに、いざスーさんが先に釣り上げたら「道具が良いからね」と言い訳するハマちゃんという、伏線を活かした笑いについても、上手いなぁと感心。 スーさんの見送りを兼ねて一緒に夜の町を歩きながら、みち子さんがハマちゃんとの馴れ初めについて話す場面なんかも、優しい雰囲気があって好きですね。 「僕は貴女を幸せにする自信はありません」「しかし僕が幸せになる自信は絶対ある」というプロポーズの言葉って、凄く素敵だと思います。 この後、ハマちゃんもみち子さんもスーさんも「幸せ」な人生を送る事が続編の数々にて描かれている訳であり、そう考えると、とても温かい気持ちに浸れました。 【ゆき】さん [DVD(邦画)] 6点(2017-04-12 09:55:41)(良:1票) 5.何と甲子園応援バスの中で高校生らと一緒に見た。夜通し走るバスで、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」をⅠⅡⅢ通して見た後で、見た映画。もちろん、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」もおもしろかったが、「釣りバカ日誌」も負けないくらいおもしろく、結局一睡もしなかったという思い出がある。 まったく予備知識がなかったのだが、ハマちゃんの社員とスーさんの社長さんのコンビがすばらしく、奥さんとの「合体」というのも映倫に触れなくて(高校生はもちろん18才未満)よかった。 【ESPERANZA】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-08-15 04:42:52) 4.映画館で観ました。 しかも当時に。 それだけで自慢です。 いや、自慢にならないですね。 【にじばぶ】さん [映画館(邦画)] 6点(2007-10-13 10:48:07) 3.「 いざなった 釣り友達は 我が社長 お魚さんが 今日も呼んでる 」 詠み人 素来夢無人・朝 【スライムナイトのアーサー】さん [地上波(字幕)] 6点(2005-08-17 05:56:38) 2.気軽に見られて笑える、数少ない邦画のひとつ。登場人物たちが若若しい。石田えり演じる妻が明るく陽気で、楽しそうな浜ちゃんをみているだけでこちらも温かくなってくる。シリーズ化には賛成。 【mhiro】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-05-05 09:44:45) 1.魚の食べ残し食べられて…次にプロポーズ…結婚…なんじゃそりゃ。 【魚弱】さん 6点(2004-04-05 17:37:21)
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