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ザ・ブルード/怒りのメタファー

(ザ・ブルード)
The Brood
(ザ・ブルード(ビデオ・新/LD))
1979年【カナダ】 上映時間:91分
ホラー
[ザブルードイカリノメタファー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-01-14)【マーク・ハント】さん


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監督デヴィッド・クローネンバーグ
キャストオリヴァー・リード(男優)
アート・ヒンドル(男優)
スーザン・ホーガン(女優)
サマンサ・エッガー(女優)
脚本デヴィッド・クローネンバーグ
撮影マーク・アーウィン〔撮影〕
製作クロード・エロー
ピエール・デヴィッド〔製作・1944年生〕
あらすじ
 フランク・カーヴィス(アート・ヒンデル)は、ある日娘の体に虐待の跡のようなものがあることに気付く。現在精神病院に入院している妻ノーラ(サマンサ・エッガー)に娘が面会に行ったときに、娘はノーラから虐待を受けているのかもしれない。そう思ったフランクは精神科医のラグラン博士に会いに行くが、ラグラン博士はノーラと会うことを拒否する。なぜなら、ラグラン博士は恐るべき研究を進めていたから・・・

たきたて】さん(2012-03-17)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.後半まで盛り上がらないけど、ブルードのアイデアは脱帽。流石変態クローネンバーグ。 真尋さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-05-23 00:36:31)

4.《ネタバレ》 結論、最後まで観たらワリと面白かった…とも感じられたのですが、大いに盛り上り始めるのは殆ど最終盤に近い頃からで、中盤の1時間過ぎくらいまでは率直にやや淡泊な感じだな…とも思われて居たのですね。70年代と言えば「子供ホラー」てのは正に全盛期とも言える時期でしょーが、積極的に攻撃してくる「物理的」に怖い子供(ないし子供っぽいモノ)という意味では後発の『チャイルド・プレイ』なんかにも(最初、ブルードが単独で出没してる辺りは)似てる気もしましたかね。ただし、年代的な技術力の見劣りもあってかそのブルードの襲撃シーン(の子役のアクション)てのがちょっとキレ・パワー不足かとも感じられたのですよ(=だからショックシーンの迫力に頼っての序盤・中盤の場繋ぎってのが巧くいってない…てなコトかなと)。でも前述どおり、特にSFホラーチックなお話のコア部分は全体としても好く出来ていたと思いますし、重ねてラストまで観たトコロでは「お~、面白かったな…」と観終わるコトが出来ました。良作・佳作と言って好いのではないでしょーか。

もう一点褒めておきたいのは今作のラスボス・ノーラ(母親)役のサマンサ・エッガーさんですね。初めてお見掛けした方でしたが、中々どーしてその怖さ・恐ろしさとゆーのはまま優れた表現になっていたと思えてまして(特に狂気を垣間見せる眼が怖い)ラスボスたる資格はモ~十分だったかと思います(また、フツーに結構美人でもありますし)。 Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-23 17:35:42)

3.《ネタバレ》 本サスペンスの見どころは、コトの真相が明かされるまでの過程にありました。一体何が起きているの?殺人鬼は何者なの?様々な可能性に思いを巡らせます。いよいよ種明かしされた後は早仕舞い。それはもうアッサリしたもの。そういう意味では如何に真実をカモフラージュするかが重要でした。然るにこのタイトルはどうでしょう。完全にネタバレじゃないですか。ブルード=一腹の子。もっとも横文字が苦手な私は全く気づかす何の問題もありませんでしたが。もし邦題が『怪奇!黒雪母と7人の小人』だったなら、ボンクラな私でも流石に気付いたでしょうけども。見終えてみれば、雰囲気はあるけど、いまいち捉えどころのない映画。オープニングの音楽は如何にもサスペンスな趣で良かったです。 目隠シストさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-04-16 13:50:17)

2.サブタイトルでネタバレとるっちゅーねん。 センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-06-14 15:34:19)

1.B級感剥き出しの映画にも関わらず、この高尚感はクローネンバーグが成せる業なのか
…。怒りのメタファーを産み出すママンのジュディ・オングの魅せられてポーズは圧巻。 カイル・枕クランさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-01-16 03:08:43)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.69点
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5318.75% line
6531.25% line
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8425.00% line
916.25% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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