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ブラッド・ワーク

Blood Work
2002年【米】 上映時間:110分
アクションドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
[ブラッドワーク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
公開開始日(2002-12-07)


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監督クリント・イーストウッド
助監督ロバート・ロレンツ(第1助監督)
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
キャストクリント・イーストウッド(男優)テリー・マッケイレブ
ジェフ・ダニエルズ(男優)ジャスパー・"バディ"・ヌーン
アンジェリカ・ヒューストン(女優)ボニー・フォックス医師
ティナ・リフォード(女優)ジェイン・ウィンストン刑事
ポール・ロドリゲス[男優・1955年生](男優)ロナウド・アランゴ刑事
ディラン・ウォルシュ(男優)ジョン・ウォーラー刑事
アリックス・コロムゼイ(女優)コーデル夫人
イゴール・ジジキン(男優)ミハイル・ボロトフ
ディナ・イーストウッド(女優)レポーター
グレン・モーシャワー(男優)警部
ブレント・ヒンクリー(男優)タクシー運転手
小林清志テリー・マッケイレブ(日本語吹き替え版【ソフト】)
弥永和子ボニー・フォックス医師(日本語吹き替え版【ソフト】)
山像かおりグラシエラ・リバース(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢由香里ジェイン・ウィンストン刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
後藤哲夫ロナウド・アランゴ刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
木下浩之ジョン・ウォーラー刑事(日本語吹き替え版【ソフト】)
瀧本富士子レイモンド・トーレス(日本語吹き替え版【ソフト】)
村治学ミカイル・ボロトフ(日本語吹き替え版【ソフト】)
花田光(日本語吹き替え版【ソフト】)
寺内よりえ(日本語吹き替え版【ソフト】)
乃村健次(日本語吹き替え版【ソフト】)
土田大(日本語吹き替え版【ソフト】)
瑳川哲朗テリー・マッケイレブ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
牛山茂ジャスパー・"バディ"・ヌーン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
駒塚由衣ボニー・フォックス医師(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
塩田朋子グラシエラ・リバース(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小宮和枝ジェイン・ウィンストン刑事(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
玄田哲章ロナウド・アランゴ刑事(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
内田直哉ジョン・ウォーラー刑事(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
矢島晶子レイモンド・トーレス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐藤しのぶ【声優】コーデル夫人(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木誠二ミカイル・ボロトフ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
滝沢ロコリポーター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小野健一(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本ブライアン・ヘルゲランド
音楽レニー・ニーハウス
撮影トム・スターン〔撮影・照明〕
スティーヴン・S・カンパネリ(カメラ・オペレーター)
製作クリント・イーストウッド
ワーナー・ブラザース
製作総指揮ロバート・ロレンツ
配給ワーナー・ブラザース
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
美術ヘンリー・バムステッド(プロダクション・デザイン)
リチャード・C・ゴダード(セット装飾)
衣装デボラ・ホッパー
編集ジョエル・コックス〔編集〕
ゲイリー・ローチ(編集補)
録音クリストファー・ボーイズ
字幕翻訳菊地浩司
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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26.《ネタバレ》 イーストウッド作品にはハズレがありませんね。最後までおもしろく見ました。ただし、ジェフ・ダニエルズがクレジットで2番目に登場する時点で、彼が犯人というのが分かってしまいますが。。。何歳になってもロマンスがあるのは素敵ですね。 みるちゃんさん [地上波(吹替)] 6点(2023-09-16 05:18:24)

25.《ネタバレ》 グローリア殺害犯を追う過程は結構引き込まれたのですが。グラシエラと抱擁するのに失笑し、何となくそうなんじゃないかと思ったとおりの人物が正体を表してから急に話が安っぽくなり結末まで半笑いで眺めていました。製作・監督・主演のイーストウッドやりたい放題が白ける作品。お久しぶりなアンジェリカ・ヒューストンに+2点。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 6点(2021-10-23 00:40:49)

24.《ネタバレ》 犯人は身近な相棒という古典的なプロット
ではありましたが、特殊な血液型を持つドナー女性が殺された
ことで自分は生きていることができるという葛藤に悩む人間を
描いているところがこの映画のキモであり、犯人捜しよりもそ
ちらに注目して観るとなかなか見ごたえがありました。
イーストウッドの作る映画は大外れがなく、安心して観ていられ
ます。
それにしても年老いてもなお盛んというか、色々な魅力的な女性
を登場させるものです。

ちなみに吹替え版で観ましたが、やっぱりイーストウッド=山田
康雄が染みついてしまっているので、他の声優さんだと声だけで
なんとも興ざめではありました。 キムリンさん [地上波(吹替)] 6点(2021-09-06 09:55:35)

23.およそ20年前の作品なんですね。
探してみたらDVDも持っていました。
内容をすっかり忘れてしまっていたけど、当時は面白いと思ったから購入までしたんですね。
途中で犯人がわかってしまうあたりから詰め込んだ展開になったけど、よくよく考えてみると、ありきたりなストーリー。
でもイーストウッドが連続殺人犯人を追うというネタは、やっぱりそれはそれで面白いと思いました。
でも、1回見たら、もう二度と見ることはないかな。
DVD持ってるくらいだから何度か鑑賞したんでしょうね。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-20 02:02:58)

22.《ネタバレ》 なかなか凝ったお話ですね。ちょっと無理ある部分もありましたがw概ね面白かったと思います。一つ気になったこと。最後犯人とボート中で話すシーンで傍らに置いてあるビールの缶。よくよく見るとわが日本のキリンのマークが、、、「ICHIBAN」って書いてたけどこれってアメリカ輸出向け一番〇り なのかな? バドワイザーじゃないんだ(イメージw)アメリカの方も飲むのね~、ちょっとそこ感心イタシマシタ   Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-12 12:39:24)

21.《ネタバレ》 小説を映画化する場合、そしてそれがミステリー系である場合、結構難しい問題が発生します。

一つは映画の尺に合わせて登場人物やエピソードを整理する必要があること、そして登場人物に実際に役者をキャスティングしなくてはいけない事です。

それが文字だけで書かれた小説であれば、真犯人を多くの人物の中に埋没させる事はそれほど難しくありません。
しかし、映画となると登場人物やエピソードが整理される事によりどうしても真犯人が目立ちやすくなりますし、しかも真犯人にはそこそこ知名度のある役者がアサインされるのが普通です。
この映画であれば、スピードで主人公のバディ(途中は後方支援で、映画後半で死ぬ)役をやっていた彼です。奇しくもこの映画でも「バディ」だと主張する彼です。映画全体でみればかなり有名な方です。

さてこの映画を観ている途中「真犯人は誰かいな?」と普通に考えてみると、配役とキャストから考えて、一人しか犯人候補がいないという悲劇的状況に気が付いてしまうのです。しかもかなり早い時点で。

ミステリにおいて真犯人がだれか早々に気づいてしまう…これはミステリとして相当な悲劇つか致命傷です。
そして残念ながらこの映画では映画を半分も観れば真犯人が誰かについては(相当なおバカでない限り)ちょっと考えれば誰でもわかってしまいます。
この時点で映画の面白みは半減です。犯人が誰かがわかってしまえばそこから逆算して動機などを考える事ができますしね。
小説だったらもうちょっと彼を目立たない存在にできるわけで、うまくワンノブゼムにすることができると思うのですが、残念ながら映画ですからどうしても彼がある程度目立ってしまいます。
これはもう、これが映画である以上しょうがないのかもしれません。

というわけで原作未読ながら映画の構造だけで早々に犯人がネタ割れしてしまう本映画。
まぁそれなりに最後まで面白く観る事はできますが、しかしどうしても高得点はつけづらいのです。 あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 6点(2017-08-10 00:13:25)

20.《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞、無難に楽しめました。アクション抜きでも良かった気がするけどな、別の意味でヒヤヒヤしますね。 ないとれいんさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-03-23 14:09:34)

19.《ネタバレ》 そこそこ。
最後のB級エンターテイメント作品であると思われる。
71年の監督業開始以降、海外向けの文芸作品、国内向けの大作、B級エンターテイメント作品をやや期間をずらしながら途切れずに作り続けたイーストウッドだが、マディソン郡以降はやや変則的になりB級作品の比率が高くなった。

この頃のイーストウッド作品は割り切りが潔く、見る側もB級を強く意識しながら見ないとホントに面白くないこともあった。しかしよく見ると目撃、トゥルークライム、ブラッド/ワークの近い年代の3作品には荒唐無稽さの中に何かよくわからない優しさのような物があり、80年代B級作品に見る何かよくわからん日常的な懐かしさを感じることができる。

とかもっともらしいことを書いても実は映画としてはできが悪く、同じような年にスペースカウボーイやミスティック・リバーを撮った同一人物とは思えない駄目さだったりする。でもなぜか文句もなく、楽しさすら感じながら見られてしまうのはイーストウッドの映画が好きだからなんだと思う。 黒猫クックさん [DVD(吹替)] 6点(2011-05-31 21:53:34)

18.ダーティハリー6と呼んでもいいが、監督メインになってから、彼の生命に対する謙抑的な姿勢が目立っていたのに、ここで「ダーティーハリーのような」という形容詞がつくということは、逆にこの作品は2000年以降のイーストウッドにとっては特異なものなのかもしれない。オープニングの大俯瞰や、相変わらずの十字架のモチーフはイーストウッド節。質としてはまぁまぁ。 Balrogさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-31 01:02:27)

17.安心して見ることのできるクリント・イーストウッドの映画ですね。どの主演作も同じような演技といえばその通りなのですが、私はファンなのでノープロブレムです。彼の旺盛な創作意欲には本当に感心させられます。 ジャッカルの目さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-30 01:41:02)

16.クリント・イーストウッドの渋さが光る一品。ストーリー展開にも多少のひねりが加えられており、謎解きの過程も楽しめる。ただ、映画として観た場合のハラハラ感やドキドキ感は、あまり感じられなかった。 AJさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-04-17 13:57:06)(良:1票)

15.突出した見どころがあるという感じではないけど、謎解きは工夫されていたと思う。安心して観られる娯楽作品というところか。最近はどの作品も「安定感」がイーストウッドの売りになっていると感じるのは私だけか…? アンドレ・タカシさん [DVD(字幕)] 6点(2008-08-05 18:02:48)(良:1票)

14.しわくちゃな顔をしながらも相変わらず思いっきり走ったり殴り合いをしたりしてイーストウッドらしい映画なんですが、やはり彼にはショットガンが似合うな~。アンジェリカ・ヒューストンの老けぶりにちょっとビビり、大体みる前から犯人が予測できてたりしますけどクリント親父の渋さは尋常じゃありません。昔みたいに派手なシーンとかはないけども70超えてまで映画を作る情熱を褒めてあげたい。 M・R・サイケデリコンさん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-29 10:10:00)

13.《ネタバレ》 丁寧に作られた探偵モノ。イーストウッドの作品は安心してみていられるし、やっぱり面白いね。コツコツと足で捜査する一匹狼ってのは、イーストウッドの嵌まり役だと思う。ただ一点、子供が気付いた「1が無い」から犯人に行き着くまでが、ちょっと遅いかな。あそこでテンポが鈍るのが残念。 TERRAさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-20 19:04:56)

12.イーストウッドは名優であり名監督であるが、監督・主演するときによく見られるのだが、自分の歳を考えずに役の設定をすることがいただけない。しかしそれも彼の作風になりつつあるので気にしなくなってきている。 あるまーぬさん [地上波(吹替)] 6点(2007-11-11 18:26:34)

11.捜査側の無意味に見える縄張り争いが醜い。中盤まで見て、真犯人は同じ病院の子供の心臓病患者の近親者だと予想したのだが、見事に外れました。 クロさん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-27 17:25:17)

10.このメンバーを見ていれば、犯人を見せない展開にしてる初期段階から、ネームバリューでこいつかな?と思ってしまいます。結局そいつが犯人だったので、脚本(主に犯人捜し)にもう一ひねり欲しかった気もします。それにしてもイーストウッドは何歳になってもカッコいいですねー。彼の立ち振る舞いとか、銃の構え方とかだけでも観る価値があるような作品になっていました。ただ明らかに年下のお偉いさんに怒鳴られている部分だけは「ガンバレ!」とか老人を気遣う孫のような気分で観ちゃうんですけどね(^^; まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-26 00:51:39)

9.ストーリーはとても斬新でいいと思います。へぇ、殺人の動機はそうなのかあ、みたいな感じで終盤まで物語は進むけど、物語最後の方はなんか少ししょぼい。前半中盤が良かっただけに最後もよければ結構な名作になったのではないかと思うと少し残念。 珈琲時間さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-13 12:54:22)(良:1票)

8.もうラブシーンはせんでもえーやろ! ケンジさん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-03 18:50:12)(良:1票)

7.《ネタバレ》 イーストウッドじいちゃん、心臓が悪いという設定で、あまりハードなシーンをしないように気を使っておられる。
犯人は、途中でハハーンと判った。だいたいこういう映画は身近で人が良さそうで、というのが一番怪しい。でも結構楽しめた一本。
KINKINさん 6点(2004-10-17 16:42:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 6.04点
011.43% line
100.00% line
222.86% line
311.43% line
445.71% line
51217.14% line
62637.14% line
71521.43% line
845.71% line
934.29% line
1022.86% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 7.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review6人
4 音楽評価 7.20点 Review5人
5 感泣評価 5.40点 Review5人

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