みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
11.《ネタバレ》 後半仮装舞踏会から車で追いかけっこは面白いですが、前半が残念。クルーゾー警部がドタバタやっていますが、あまり笑えないのにしつこい。お話としても、ロマンスとも言えず犯罪ものとしても弱いし、どっちつかず。たしかにキャラクター的魅力はありましたが。 【アングロファイル】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-09 17:28:16) 10.昔見たときはたわいもないコメディと思っていたのだが、改めてDVDで見ると結構おもしろいし笑える。有名なテーマ曲だが、途中で歌われる「It had better be tonight」も印象的で、ヘンリー・マンシーニの音楽が冴える。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 6点(2011-10-08 07:12:42) 9.相変わらずのドリフコントにすごいお金掛けてる。口説くところなどお洒落だし、時間に余裕のあるときにいいかも。だがくどいところがあるのは否めない。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-23 00:31:28) 8.他愛のないコメディ。でもピンクパンサーのキャラクター、ヘンリー・マンシーニによる主題曲『ピンク・パンサーのテーマ』がいいね。セラーズは生涯の当たり役で見てるだけで面白い。 “本作で最高にイカスのが、かの有名なヘンリー・マンシーニの主題曲に乗って展開される何とも小粋で洒脱なオープニング・アニメーション!!”↓と同感。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-09-05 21:47:36) 7.《ネタバレ》 一言で言うと「上品なドリフ」ですよね。ピーター・セラーズが度々コケたりどこかにぶつかったりするんですけど、あまりに古典的なのでなんだか時の流れを感じてしまいました。でも後半の仮面舞踏会はとっても面白い。とくにシマウマが愉快です。花火でドンパチ、ゴリラ同士の珍プレイ、及び女王様のチャーミングさ込みで6点。 【あろえりーな】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-08-08 00:40:43) 6.話の内容よりも、サントラが秀逸!「It had better be tonight」がしばらく頭の中でグルグルグルグルまわってました…そしてデヴィット・ニーヴンとクラウディア・カルディナーレがエレガントで大人~♪ 【芝居好き!】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-01-08 13:47:06) 5.さりげないギャグの連続がナンセンスに消化されればいいのだが、妙にリアルでクルーゾー警部がドジるたびにそのドジぶりが笑いへと転化されずに哀れみすらおこさせる。しかしクルーゾーにだけ頼った作品ではなく、むしろ笑いに関してはクルーゾーのキャラで笑わせるという小賢しいまねよりもちゃんと演出で笑わせようという第1作ならではの誠実さが伺えます。ベッド下のリットン卿とバスルームの彼の甥がクルーゾーの部屋から脱出を試みるシーンの抜群のタイミングで絡み合うドタバタぶり、やっと出て行けると思ったらドアノブがとれるという典型的ギャグ、けっこう楽しめました。あと、反則的に笑いをとっていたシマウマ!あの画面の収まり具合は絶妙でしょ。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-28 11:10:25) 4.DVDにて再鑑賞。TVの日本語吹き替え版以外のオリジナルを観たのは初めて。ギャグはもう古典ですね。もうずいぶんと使い回されてしまっているので流石に今観ると苦しい部分はあったけど、臭くは無く、雰囲気は良かった。シマウマ最高! 【いわぞー】さん 6点(2004-08-30 18:41:23) 3.前からずっと見たい映画の一つでした。近所のビデオ屋にも置いてないし、テレビ放送を待ってたら、なんとBSでピンクパンサー特集をやってるではありませんかーー!!ちょ~期待してビデオに録画して、鑑賞したのですが・・・・・あんまり笑えませんでした・・・・・元々最初はコメディとして狙ってなかったのかな?と言えるくらい笑えるシーンが少なかったです。他の方もおっしゃってましたが、クルーゾー警部可哀相過ぎ!!! 【こわだりのインテリア】さん 6点(2004-01-23 03:39:29) 2.この映画、なんだかクルーゾー警部が可哀相すぎて、ちょっと笑うに笑えない・・・完全に間男されてる上に、奥さんの浮気相手はよりによって警部の宿敵の大泥棒。後半、せっかくドタバタが盛り上がってくるも、あまりにもあんまりなラスト、これには笑いよりもタメイキが。結局、この映画ではクルーゾー警部って狂言回しにすぎないんですよね。ダメだ、クルーゾーに肩入れしすぎているせいで、あまり楽しめない。ところで、このヘンリー・マンシーニの音楽、一体どうしたらこんなメロディが思い付くんでしょうね。正直言うと私は映画よりクラシック音楽に入れ込んでおりまして、映画音楽等への思い入れもクラシック音楽へのそれに比べると数歩譲ってしまうのですが、それでも、ヘンリー・マンシーニのメロディ・メイカーとしての才覚ばかりはもう、もしかして音楽史上でも指折りかもしれんな、と畏敬の念を払っております。 【鱗歌】さん 6点(2003-11-21 23:25:34)(良:1票) 1.《ネタバレ》 稀代のオバカ映画「ピンクパンサー」シリーズの記念すべき第1作。なんだが…続編には投稿相次ぐ中、新規登録後の今日まで完全シカト状態なのが本作のステイタスを何より雄弁に物語っていると言えようw。確かに余り面白くない。問題はピーセラのジャック・クルーゾー警部が本作では単なる脇役に過ぎないという一点にある。あくまで主役は怪盗ファントム役のD・ニーヴンであり、生憎ドレフュスもケイトーも出ない。しかも彼(クルーゾー)のギャグがベタな上にクドい!クド過ぎる!!キャプシーヌ扮する妻とのベッドシーンが延々と続く辺りで短気な向きはキレるに相違ない。しかし、しかしである。そんな本作で最高にイカスのが、かの有名なヘンリー・マンシーニの主題曲に乗って展開される何とも小粋で洒脱なオープニング・アニメーション!!俳優・スタッフのクレジットを縦横無尽に玩ぶピンクパンサーの勇姿を観るだけでも歴史に残す価値は十二分にあると思うぞ。仮にオスカー・オープニング賞なる部門があったなら間違いなくダントツぶっちぎりで受賞していたハズ!個人的には以降の続編も大して面白いとは思っていないので、悪いけど6点。得点の殆どは秀逸なオープニングのお蔭と知れ!! 【へちょちょ】さん 6点(2003-11-16 23:46:57)
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