みんなのシネマレビュー

ダイアモンドは傷つかない

1982年【日】 上映時間:104分
ドラマ青春もの小説の映画化
[ダイアモンドハキズツカナイ]
新規登録(2003-11-15)【亜流派 十五郎】さん
タイトル情報更新(2024-07-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1982-05-15)


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監督藤田敏八
キャスト田中美佐子(女優)越屋弓子
山崎努(男優)三村一郎
加賀まりこ(女優)牧村和子
朝丘雪路(女優)三村真知子
石田えり(女優)三村弥衣
趙方豪(男優)猫宮善三
金田明夫(男優)岡本
大林宣彦(男優)披露宴司会者
高瀬春奈(女優)披露宴スピーチ嬢
北詰友樹(男優)矢追哲
近藤宏(男優)岸里
高月忠(男優)タクシー運転手
広中雅志(男優)ゼミの生徒
音楽井上堯之
撮影田村正毅
企画吉田達
配給東映
美術桑名忠之
編集西東清明
照明梅谷茂
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4.《ネタバレ》 いやあ、ずいぶん国語の勉強になりました。「おもしろうて、やがて悲しき・・・」(芭蕉)とか「る、らる、す、さす、・・・」とか、・・・ それはさておき、なかなか見応えのあるドラマだった。新人田中美佐子さんのぬぎっぷりももちろん。

ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-14 21:16:42)

3.ストーリーはあってないようなもので、何となく流れて何となく終わってしまう。田中美佐子の初々しさと若々しさ、そして清冽な存在感を味わうために見るような作品。もちろん、それだけでも十分に価値がある。あと、普通に喋っているだけでも山崎努は十分に格好良い。無為に流れそうなシナリオを引き止め、作品を引き締めている。 Oliasさん [DVD(邦画)] 6点(2009-05-13 02:08:00)

2.不純な理由で見て申し訳ないと言いたい。実にノスタルジックでジュワ~っとくるのである。 モチキチさん 6点(2004-04-08 11:52:45)

1.この時代特有の冷めた感じが実に良く現れている映画ですね。田中美佐子のピュアなんだか、したたかなんだかよくわからない微妙な表情が印象的な映画でした。彼女のちょっととらえどころのない透明感、危うさ・・・後になって結婚したい女優No.1みたいに人気が出ましたが、なんとなく頷ける感じはしましたね。あ~この時代ってこうだったんだよなあ、ってノスタルジーに浸れる作品ではあります。世代的なものもあるかと思いますが、日本映画によくある、その時代の断片を切り取ったような作品としては、比較的印象に残っている方です。 anemoneさん 6点(2003-12-25 10:51:30)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.33点
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