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【クチコミ・感想(6点検索)】
5.最近観たファーゴ、シンプルプラン、モンスターとかに良く似ているんですよねぇ~。そのどれにも共通するのは「実話」。だから坦々としているのでしょうか?何のひねりも無いんですよね。この映画に限っての話ではなく、現実としても裁判ってどうなのでしょうか?結局『死にたくない』と言う思いだけで自分がした行為を反省しているのでしょうか?殺された人達の痛み。殺された周囲の人達の悲しみを理解しようとしていないですよね?それが分らないと体罰が良いのか何が良いのかは私にも分りませんが。犯罪者に被害を受けた人の苦しみは分って欲しいですね。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-21 19:05:41)
4.ジュリエットの演技はなんか好き。1990年にはもぅ10代の死刑判決は認められたんだね…。 【アンナ】さん 6点(2004-11-06 20:12:42)
3.おー懐かしいカップルだ。自身も十代から自立してるだけあって、ジュリエットはハマり役だったような…。以前は1番好きな女優で、演技力はこの頃から確かです。 【桃子】さん 6点(2004-03-12 16:42:43)
2.随分前に調べた話で今現在はどうか知らないけれど、アメリカでは15歳から死刑制度が適用される州は複数あり、それどころか12歳でも死刑が有り得る州もある。このTVドラマは、その10代の死刑制度の是非を問うたものだ。このドラマのジュリエット・ルイスの迫真の演技には目を奪われる。軍人を殺害し、たった15歳で強制的に人生のリセットを不可にされてしまう主人公の姿。たった15歳、しかも理不尽な運命に翻弄されての結果。しかしそれでも現実的に殺人は大罪。でもしかし、物語に付き合わされる観客は彼女が不憫に思えて仕方ないはずだ。観終わるとこの作品は、10代の死刑制度の是非というより、やはり明らかに死刑反対の立場から製作されたものなのだと感じる。何とも微妙な問題。でもきっと、今からは日本でも他人事の話ではなくなって行くことだ。 【ひのと】さん 6点(2003-12-27 20:41:36)
1.《ネタバレ》 確か実話を基に製作された作品だったと記憶していますが、TV映画とは言え問題定義と合わせるとなかなか考えさせられた作品。好きな男から強要され、売春行為を繰り返す14才(15才?)の少女役にジュリエット・ルイスが力演。そして、希薄で汚い男役にブラッド・ピットが配役(今から考えるとなんと贅沢なTV映画)。一番悪いのは、少女にそんな事をさせる男だと思うのだが、アメリカではそんな言い訳は通用しない。少年法で少年・少女にアマイ日本とはお国事情がまるで違うのでしょう。意図は10代に死刑は適切か否か…と言う製作者自身が語っていた通り。ラストの判決で死刑宣告をされた少女が不敏に思えてならない。“10代の少年・少女に死刑は適切か否か”…と言う論争は日本でも問題化される程、近年悪質な少年犯罪が増えていますから…心が痛みます。無ければ考えなくても良い…と言う前に、個々の物事の諦観が日本では失われている現状ではこの作品も意味が為せないのでしょう。ちなみに、汚れ役がスッカリ定着しているブラッド・ピットは、この映画でジュリエット・ルイスと知り合い、それから4年間同棲生活を送る事になったとサ。 【_】さん 6点(2003-12-25 18:12:27)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.14点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 7.14% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 5 | 35.71% |
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7 | 4 | 28.57% |
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8 | 1 | 7.14% |
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9 | 1 | 7.14% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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