みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
6.《ネタバレ》 この当時からビデオってあったんですね~、まぁ当然お金持ちしか持てなかったでしょうけど。でも手をたたくと開く扉って…趣味が悪いね、王様か(笑)。最後は思わず画面をじ~~っと見てしまいました。いつものコロンボ節は控えめだったけど、見事決まった一本でゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2015-12-16 09:58:42) 5.《ネタバレ》 「私、悪い癖があってね。人が普段と違うことやると何かあるじゃないかと疑っちゃう」 このセリフに捜査の基本的なスタンスがうかがえる。 細かい観察と推理もなるほどと思わせる。 犯人の足跡が行きと帰りで歩幅や深さが同じなのは、殺人後は飛び降りたり走ったりするはずなのにおかしい。 そうした疑念の積み重ねが、犯人を心理的に追い詰める。 アリバイ工作に使ったビデオテープに、アリバイ崩しの証拠が映っていたのが皮肉。 画廊での聞き込みで、芸術にはチンプンカンプンのコロンボが見ものだ。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 6点(2013-11-16 18:57:53) 4.《ネタバレ》 最後の謎解きは面白みにはかけるけど逃げようがない証拠で、微妙な証拠のまま終わってしまう作品と比べたら実に明快である。ラストで奥さんが泣き崩れるような悲鳴を上げるがこれは吹き替え版だけに存在し、元作品には存在しない。非常に効果的であり、これを追加したことを評価したい。それにしても犯人の最後の悪あがきのセリフは奥さんならずとも唖然呆然、ひどすぎる。奥さんに同情。 【空耳】さん [ビデオ(吹替)] 6点(2008-08-06 13:25:19)(良:1票) 3.ハイテクオタクな犯人が殺害シーンを自慢げにコロンボに見せるシーンは自信過剰な犯人の性格が良く現れており、完璧と思われたアリバイを突き崩すコロンボの執念もなかなかの迫力です。ただ犯人のキャラが薄く、魅力があまり感じられないのが勿体ないです。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-06-07 00:38:35) 2.《ネタバレ》 被害者の娘であり、加害者の妻である女性のちょっとした一言が、事件解決の突破口となります。彼女がつぶやいた何気ない一言。『いすの上に***が見えた』普通なら聞き流してしまう一言を元に犯人を逮捕するコロンボは、やはり優秀な刑事でした。最後、悪あがきする犯人は正に***でした。警部、芸術って難しいですね。 【pony-boy】さん 6点(2004-02-22 20:02:18) 1.当時の最先端エレクトロニクスが今ではかなり古臭く、時の流れの速さをしみじみ感じました。作品内容はストーリーに意外性が少なく、コロンボらしい罠をかけるわけでもなく、物足りない感じでした。 【クロ】さん 6点(2004-02-01 22:44:12)
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