みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
7.風吹ジュンのとこいたいから骨が折れてるふりを してただけじゃないのか??? 【ケンジ】さん [インターネット(邦画)] 6点(2019-03-17 21:38:30) 6.《ネタバレ》 物語の多くはこれまでの流れを踏襲しているが、泉が東京を離れるシーンが切なくて、寅さんシリーズとちょっと違う色合いかと思う。 寅さんが久し振りに頑張っている感じは強く、もうすぐ終了を迎えることを考えると寂しい。御前様の笠智衆もこれが最後の出演だったかも。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-11-14 21:49:31) 5.《ネタバレ》 色々と淋しさを感じる作品です。 まず、本作が御前様が登場する最後の作品となり、本作が笠智衆さんの遺作となりました。 どの作品も御前様の登場シーンは多くはないのですが、とらやの人々と共に本シリーズには欠かせない人でした。 そして明らかに渥美清さんの体調が良くないのが感じられます。座っているシーンも多いですしね。 満男と泉ちゃんの別れのシーンも悲しい。新幹線の扉が閉まり、泉ちゃんが何か言っているけど見送る満男にはもう聞こえない。 初期の作品「純情篇」の名シーン、列車の扉が閉まり、寅さんが何か言っているけど見送るさくらにはもう聞こえない。寅さんとさくらの別れの柴又駅を思い出します。 寅さんが座っているシーンが多いと言いましたが、本作の寅さんの最初の登場シーン、 喫茶店の奥の席に座りキザな台詞を呟く寅さん。こういう時の寅さん、やっぱり絵になるしカッコいいんだよなあ・・・。 【とらや】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-04-26 21:15:50)(良:1票) 4.このシリーズでは、よく人が人の家にやっかいになる。泉がさくらの家に、寅が蝶子の家に、こういうときの女主人の導き入れ具合の自然さに、気持ちのいいものがある。あんがいこのシリーズの重要なポイントかも知れない。よその人・旅人を積極的に家の中を通過させようとすること。そのことによって社会が悪く固着するのを攪拌してるような感じだろうか。もちろん、たいていが顔見知りだった村社会時代への、アナクロニズムなノスタルジーでもあるんだけど。寅は怪我さえして本当に背景に退いて、でも恋があっただけでも良かった。朝、船出する弟と蝶子さんの会話をしみじみと聞いているシーンなんか、ずいぶんと地味な味わいになってきた。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 6点(2011-11-13 09:48:35)(良:1票) 3.ゴクミが連投するも、本作で降板。 そんな印象が強い作品。 【にじばぶ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2007-10-06 17:33:23) 2.満男は何回講義をサボってるんでしょうか?(笑)せっかく東京で暮らす事になったのに、またしても離れ離れになってしまう2人、そしていつもの如く失恋してしまう寅さん。満男、早く男になれ(笑)人の事言えないが… 【クリムゾン・キング】さん 6点(2004-03-31 16:32:21) 1.45作目。ゲスト出演は風吹ジュンと永瀬正敏。風吹ジュンはかわいくていいです。永瀬正敏はこういう映画に出てるのは意外な感じでした。宮崎弁しゃべってるのはおもしろいし演奏シーンはかっこいいけど。今作では今まで何もなかった満男と泉ちゃんの関係がちょっと進みました。でも態度で示したのは泉ちゃんで満男あまいなと思った。あとは徳永英明の「夢を信じて」「最後の言い訳」が挿入歌で使われてます。 【バカ王子】さん 6点(2004-02-17 01:30:16)
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