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晴れ、ときどき殺人

1984年【日】 上映時間:98分
サスペンスミステリー青春ものアイドルもの小説の映画化
[ハレトキドキサツジン]
新規登録(2004-03-06)【3737】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(1984-05-26)


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監督井筒和幸
助監督榎戸耕史
冨樫森
キャスト渡辺典子【女優】(女優)北里加奈子
太川陽介(男優)上村裕三
浅香光代(女優)北里浪子
松任谷正隆(男優)菊井和昌
小島三児(男優)多田三津男
伊武雅刀(男優)水原信吾
寺田農(男優)サングラスの男
前田武彦(男優)菊井和人
江角英明(男優)田宮健太郎
梅津栄(男優)岩下広一
鶴田忍(男優)レストランのボーイ
神田隆(男優)円谷等志
小鹿番(男優)関口雄次
原作赤川次郎「晴れ、ときどき殺人」
脚本丸山昇一
音楽宇崎竜童
作詞阿木燿子「晴れ、ときどき殺人<キルミー>」
作曲宇崎竜童「晴れ、ときどき殺人<キルミー>」
主題歌渡辺典子【女優】「晴れ、ときどき殺人<キルミー>」
撮影浜田毅
製作角川春樹
角川春樹事務所
セントラル・アーツ(製作協力)
プロデューサー黒澤満
配給東映(東映セントラルフィルム)
KADOKAWA(2021年リバイバル)
美術徳田博
編集冨田功
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.子供の頃、角川映画が好きでよく見てたので、この作品も1回は見てると思うんだけど、完全に記憶から消去されてたお陰で誰が犯人だかわからなくてそこそこ楽しめた。
序盤、渡辺典子をレオタードで躍らせるという暴挙に出たのが意外と正解だったようだ。
ほとんど茶番劇みたいな内容だったけど、あの踊りを見せられてしまうと、もうどうでもよくなって全部許せてしまった。
MPを全部吸い取られてしまって、後は犯人当てゲームのような感覚で観賞してたけど、僕が犯人と思ってた容疑者が終盤に殺されてしまって、ちょっと残念な結果。
まあ、でも、共犯だったので、半分当たりということにしておきましょうか。
作品のレベルとしてはかなり低いけど、推理のヒントはきちんと散りばめられていて、ちゃんとしてたと思います。 もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-26 18:08:40)

2.劇の中でのクシャミってのは、ベテラン俳優でも不自然になってしまうものだが、本作での太川陽介君は良かった。あんまり自然なんで撮影中うっかり出てしまったのをそのままリアリズムっぽいので取り入れたのかと思ったら、だんだん風邪ひいていく設定になってて、演技だったのかと思い直した。役者を侮ってはいけない。意外な役者が意外な場面で光ることがある。で本作、浅香光代が死ぬまではどうなることかと心配だった。いや死んだ後も渡辺典子嬢が踊ってたりするところは、かなりヤバかった。いいのは探偵殺しのシーンの長回し、いちいちの人物のまわりをぐるっと回り、こいつはいる、こいつもいる、と点検してる感じで、観客は次第に、こりゃあの部屋で何かが起こってるぞ、って気になってくる。理にかなった長回し。全体、刑事が笑わせた。警察手帳を見せるとこ、額縁を傾けるとこ、犯人逮捕のとき「最初から分かってたんだ」と言うとこ、など。刑事の九十九一(つくもはじめ)って、でんでんなんかと同じころ芸人の勝ち抜き番組に出てて、とても面白かった記憶がある。 なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2013-07-04 09:28:16)(良:1票)

1.この頃は赤川次郎の小説をたくさん読んだものだ。ユーモア満載な点に惹かれたわけだが、この映画(小説)も大変すばらしい。殺人が起きたり、親が死んでも、まったくの脳天気はすばらしい。
主演の渡辺典子さんは「積木くずし」では大変な役を演じたが、ここでは大変魅力的な女学生を演じる。赤川次郎さんの小説の主人公にぴったりの人だ。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-26 20:23:22)

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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.00点
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100.00% line
217.14% line
3428.57% line
400.00% line
5428.57% line
6321.43% line
700.00% line
817.14% line
900.00% line
1017.14% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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