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【クチコミ・感想(6点検索)】
5.冒頭のB・ウィリスの長回しの印象がどうしても強い。酔いどれてホテルに到着してから会場に行き着くまで。カートに乗ったりエレベーターに乗ったりしつつ、わざと失敗を許されないようなアクションばかり織り込んでいる。お盆を引っくり返したり、ケーキを手づかみで壊して壁に投げつけたり、「長回し」というドキュメントを見ている感じで、これでいいのかな、とか思ってるうちにT・ハンクスの物語に入っていき、やがてウィリスも絡む。検事や黒人宗教家をもっと膨らませ、全体をグツグツ煮立ってる「虚栄の都市」として笑い飛ばせればよかったのに、あんまり笑いが弾けてくれない。デモのふりして自宅に帰ったところのパーティシーンなんかけっこう良かった。猟銃撃っても、みんなただ笑うばかり。判事までは笑い飛ばせなかったところが弱点。「裁く人」になっちゃって、説教しちゃう。B・ウィリスは良かった。どこか一途になりきれない雰囲気があり、人物にゆとりが生まれてる。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2013-08-03 09:54:19)
4.「皆どうしようもねーなー」と言いたくなる。病んでるよ。モーガン・フリーマンが怒るのも無理ないよ。 【東京50km圏道路地図】さん 6点(2003-12-31 12:00:04)
3.監督もキャストも良いのに、映画はイマイチ。 【つちのこ】さん 6点(2003-10-30 10:09:23)
2.やっぱ冒頭長回しでしたねぇー。内容はまあまあだっと思うけどなぁ。トム・ハンクスになかなか肩入れをして見ちゃったなぁ。最後は無罪になってよかったよかった、フリーマンはああいう説教役がよく似合う。 【あろえりーな】さん 6点(2003-08-03 23:54:00)
1.ありゃ?評判悪いですね。別にそんなに好きなタイプの映画ではないけど、ここまで悪し様に言われてるとちょっと弁護したくなるなあ。僕はこの映画、アメリカの病んだ部分を凄く皮肉的に描いた映画だと解釈したんですよ。トム・ハンクスの奥さんなんかそのいい例だと思うんですけど、彼女は健全であること、正常であることに「異常に」こだわってて、それが逆に彼女のある種の「異常さ」を際立たせていると思うんですよ。トム・ハンクスの、事故の時の黒人に対する反応も、あれはある種のアメリカの現実、というか本音のように思えるんですよね。それにラストもハッピーエンドではなく、敢えて観客に「いやーな気持ち」を味あわせようとしたラストなんじゃないですかねえ。あまりにも人間をペシミスティックに描きすぎてる気がするし(事故にあった黒人のお母さんが、金の話になって急に目の色を変えちゃうところとか、ちょっとやりすぎだと思います)、最後のモーガン・フリーマンの演説は別になくてもいいかなあ、とか、この作品に対する文句はいくつかありますが、それなりにアメリカの現実に対して誠実に向かい合った作品だとは思います。あえてこの映画に込められた(と僕が感じた)メッセージを言うなら「なんかさあ、俺たち世界最強の国になっちゃったけどさあ、なーーんか虚しくねえ?・・・まあいいや、そんなこと考えてもしょうがないから飲もうぜ飲もうぜ・・・虚しい」ってところでしょうか?最初に言ったように好みの映画ではありませんが、デ・パルマ監督のほかの作品も観たくなりましたよ、僕は。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-05-19 18:31:52)
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