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ベン・ハー(1959)

Ben-Hur
1959年【米】 上映時間:212分
アクションドラマ歴史もの小説の映画化
[ベンハー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-02)【イニシャルK】さん
公開開始日(1960-04-01)


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監督ウィリアム・ワイラー
助監督アンドリュー・マートン(第二班)
セルジオ・レオーネ(第二班)(ノンクレジット)
演出山田悦司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
左近允洋(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
キャストチャールトン・ヘストン(男優)ユダ・ベン・ハー
スティーヴン・ボイド(男優)メッサラ
ハーヤ・ハラリート(女優)エスター
ジャック・ホーキンス(男優)クイントゥス・アリアス将軍
マーサ・スコット(女優)ミリアム
ヒュー・グリフィス(男優)イルデリム
サム・ジャッフェ〔男優〕(男優)サイモニデス
アンドレ・モレル(男優)セクスタス
テレンス・ロングドン(男優)ドルーサス
ジュリアーノ・ジェンマ(男優)(ノンクレジット)
ロバート・ブラウン[男優](男優)(ノンクレジット)
ランド・ブッツァンカ(男優)(ノンクレジット)
キャシー・オドネル(女優)ティルザ
フィンレイ・カリー(男優)バルサザー
磯部勉ユダ・ベン・ハー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山路和弘メッサラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲垣隆史クイントゥス・アリアス将軍(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
日野由利加エスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大木民夫サイモニデス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐古正人ピラト(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林勝彦バルサザー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小島敏彦バルサザー(日本語吹き替え版追加録音【BSジャパン】)
内海賢二イルデリム(日本語吹き替え版【テレビ東京/1990年日本テレビ】)
廣田行生セクスタス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
水野龍司(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
楠見尚己(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大滝寛(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
納谷悟朗ユダ・ベン・ハー(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
羽佐間道夫メッサラ(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
島宇志夫クイントゥス・アリアス将軍(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子エスター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相模太郎イルデリム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林清志ピラト/ナレーション(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮川洋一バルサザー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
松村彦次郎サイモニデス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富山敬ドルーサス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島忠夫ティベリウス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石田太郎ユダ・ベン・ハー(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
佐々木功メッサラ(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
内田稔クイントゥス・アリアス将軍(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
たてかべ和也イルデリム(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
矢島正明ナレーション(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
島本須美(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
塩沢兼人(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
徳丸完(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1979年日本テレビ】)
鈴木瑞穂クイントゥス・アリアス将軍(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
武藤礼子エスター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中西妙子ミリアム(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小山茉美ティルザ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正ピラト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金内喜久夫バルサザー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺田誠(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田礼子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ユダ・ベン・ハー(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
大塚芳忠メッサラ(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
渡部猛クイントゥス・アリアス将軍(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
松岡洋子エスター(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
宮内幸平サイモニデス(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
小林修ピラト(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
勝生真沙子ティルザ(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
谷育子ミリアム(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
石井敏郎セクスタス(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
北川米彦バルサザー(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
鈴木れい子(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
原作ルー・ウォーレス「ベン・ハー」
脚本カール・タンバーグ
ゴア・ヴィダル(ノンクレジット)
音楽ミクロス・ローザ
撮影ピエロ・ポルタルピ(第二班カメラオペレーター)
ロバート・サーティース
プロデューサー奥田誠治(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
制作ブロードメディア・スタジオ(日本語吹き替え版【テレビ東京/BSジャパン追加録音】)
特撮A・アーノルド・ギレスピー
ロバート・マクドナルド〔特撮〕
美術エドワード・C・カーファグノ(美術監督)
ウィリアム・A・ホーニング(美術監督)
ヒュー・ハント[美術](セット装飾)
ケン・アダム(美術監督補)
衣装エリザベス・ハッフェンデン
編集ラルフ・E・ウィンターズ
録音フランクリン・ミルトン
字幕翻訳岡枝慎二
日本語翻訳進藤光太(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
額田やえ子(日本語吹き替え版【1990年日本テレビ】)
スタントヤキマ・カナット(第二班スタント総指揮)
あらすじ
ローマが領土を拡大していた共和制から帝政への移行期の物語。ユダヤの豪商ベン・ハーとローマの役人メッサラは友人同士だったが、ベン・ハーがローマへの協力を拒否したため、メッサラはベンハーの財産を没収し、彼をガレー船の漕ぎ手におとしめる。3年間の奴隷生活の間にベン・ハーはローマの武将の信頼を得て海戦の最中に武将を助けて勝利に導く。ローマで歓待を受けた後にベン・ハーは久々にユダヤの地に戻るが、不当で残酷な制裁を受けて離散した家族や以前の使用人達を探し当てた時、ベン・ハーは復讐の鬼と化していた。

かわまり】さん(2004-03-06)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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15.思っていた映画とまったく違った。
戦いの話だと思ったら、宗教の話だった。
見所は馬の競争だけだった。 aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2016-01-25 22:43:00)

14.《ネタバレ》 これは実に評価の難しい作品。
壮大な映画で、飽きさせない演出は、さすがアメリカ映画の王道。
その一方で、宗教啓蒙映画としての偏りが凄まじい。

親友同士だった者が、政治的対立によって憎しみ合う関係になってしまう。
そこに救いはない。
武力で人々を制圧すると、必ず不幸がつきまとう。
一部の人間のみが良い思いをする。
これは、いつの世も共通だし、正しい描かれ方だと思う。

その一方で、広げるだけ広げた人間絵巻を、キリストの救済一つで締めくくってしまう、宗教的包括がよろしくない。

武力が不幸を生むが、それを救済するのはキリスト。
これは結末だけを言えば、単なるキリスト教映画。
考えさせられる部分が多い点で、見所は多いが、一種の問題作のように思う。

この映画を、アメリカが製作したからこそ、歴史に名を残しているだけであって、カルト宗教や小国が製作した映画なら、単なる危険映画として、後世には決して残るまい。

平和への思いは皆、同じかと思うが、平和へのアプローチは人それぞれ異なる。
この映画は、キリスト教に偏重しているという点において、障害を持ったアメリカ大作映画と言えよう。 にじばぶさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-26 00:12:31)(良:1票)

13.《ネタバレ》 2回に分けて鑑賞、正直なところ長くてしんどい、宗教的な理解が不足しているのでキリストが磔にされた後の心境の変化が唐突に感じられました。奇跡で病気が治ってしまうあたりは予測できるけど興ざめで素直に観る事が出来ない。 ないとれいんさん [地上波(吹替)] 6点(2013-08-26 08:06:39)

12.こういう長尺の映画だと緊張感を保たせるのが難しそうですが、これはなかなか。最後の1時間は時計が止まったかのように長く感じましたが、その前まではあっという間でした。でもあの落とし方はちょっと…。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 6点(2009-08-22 19:06:33)

11.大作じゃ みんな嫌いさん [DVD(字幕)] 6点(2009-01-01 18:04:48)

10.まぁまぁ ホットチョコレートさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-21 07:49:44)

9.《ネタバレ》 砂漠に海戦に馬車レースにゴルゴダの再現と、とにかくサービス精神満載の作品。しかし、どのシーンよりも強烈なインパクトを残すのが、3回だけ登場する、顔の映らない「あの人」のシーン。なぜこの場面が存在するのか、いろいろと考えてしまう。単に華麗な映像と音響を楽しむだけの作品ではない。むしろ、すべては死の谷の救出以降の各シーンのための前座であるとさえいえるかもしれない。 Oliasさん [DVD(字幕)] 6点(2004-12-20 01:55:53)

8.力を感じますね~この時代にして、この迫力、さすがです。チャールトンヘンストン、嫌いですが、それを云々じゃない馬車のレースのシーンは圧巻です。 レスマッキャン・KSKさん 6点(2004-12-08 00:45:36)

7.ベンハーの人生一つを取り上げても重厚な出来だけれど、自分としてはどれだけ最後に救われたとしても、結局失った幸せは戻ってこないという映画は、好きになれない。チャリオットレースのシーンは、一人だけ卑怯な馬車使うなや~とずっと思ってた(TV、日本語吹替版)。 mhiroさん 6点(2004-11-10 21:13:55)

6.TV画面で鑑賞して心底失敗したと感じた作品。ガレー船の場面や戦車の場面の迫力が伝わらないので、どうしてもストーリーの方に目がいってしまいます。そうすると信仰心のない私には、上映時間の割には報われないラストだなぁとしか思えません。映画が作られた時代も関係するのかもしれませんが、信じる者が救われるのなら世の中何でもアリです。いつか劇場で観る機会があれば評価も変わるでしょう。 denny-joさん 6点(2004-03-04 13:54:56)

5.昔は好きだったが..今見ると、宗教色が強く..全体的に古臭く感じる..名作には違いないが... コナンが一番さん [DVD(字幕)] 6点(2004-01-16 12:25:30)

4.・・・いっぺん、お船の木槌をゴンゴン叩いてみたい。 なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さん 6点(2003-10-28 02:22:00)(笑:1票)

3.超大作ですね。面白いし迫力もあるのですが、長く感じてしまいました。スヌーピーが漫画の中でハンドマペットで戦車競争シーンをやっているのを見るたびに、ベン・ハーはすごいなあと思います。 omutさん 6点(2003-06-20 07:07:12)

2.いやー長すぎっすよ。ラストの方なんて完全にキリストが主役のキリストの話じゃないですか?ってきり主役はベン・ハーだと思ったのに・・・。でも壮大なストーリを飽きさせず割とテンポよく進んでいたので見やすいとは思いますが・・・でも長いっすね。 かぶさん 6点(2002-01-15 07:47:16)

1.キリストの話はどうでもいい。チャールトン・へストンもかっこよくない。しかしメイキングをみて感心した。 プリンさん 6点(2001-01-04 21:21:56)

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【点数情報】

Review人数 190人
平均点数 8.01点
000.00% line
100.00% line
231.58% line
300.00% line
442.11% line
5105.26% line
6157.89% line
73116.32% line
84423.16% line
94021.05% line
104322.63% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.14点 Review14人
2 ストーリー評価 7.94点 Review19人
3 鑑賞後の後味 6.61点 Review18人
4 音楽評価 8.27点 Review11人
5 感泣評価 7.55点 Review9人

【アカデミー賞 情報】

1959年 32回
作品賞 受賞 
主演男優賞チャールトン・ヘストン受賞 
助演男優賞ヒュー・グリフィス受賞 
監督賞ウィリアム・ワイラー受賞 
撮影賞ロバート・サーティース受賞 
作曲賞(ドラマ)ミクロス・ローザ受賞劇・喜劇映画音楽賞
視覚効果賞ロバート・マクドナルド〔特撮〕受賞 
視覚効果賞A・アーノルド・ギレスピー受賞 
音響賞フランクリン・ミルトン受賞 
美術賞エドワード・C・カーファグノ受賞 
美術賞ヒュー・ハント[美術]受賞 
美術賞ウィリアム・A・ホーニング受賞 
衣装デザイン賞エリザベス・ハッフェンデン受賞 
脚色賞カール・タンバーグ候補(ノミネート) 
編集賞ラルフ・E・ウィンターズ受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1959年 17回
作品賞(ドラマ部門) 受賞 
主演男優賞(ドラマ部門)チャールトン・ヘストン候補(ノミネート) 
助演男優賞スティーヴン・ボイド受賞 
監督賞ウィリアム・ワイラー受賞 

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