みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
12.《ネタバレ》 皆さんの評価が低いようですが、私にはおもしろかったです。 ややハチャメチャでしたが、たまにはこういう映画もありかなと思いました。 クルーニーの存在感が11より薄く感じられたのが残念でした。 これだけスターが揃っているのですから仕方がないかも知れませんがね。 不満は、どなたかも書いていましたが、カメラは全くダメでした。ピントの合わせ方も素人のようなところがあり、イライラしました。 もう一つこれだけは許せなかったのは、監視レーザーを通り抜けるところです。確かにヨガの練習のようなシーンを入れてありましたが、あんな練習だけで通り抜けるなんてあり得ません。違う方法で通り抜けて欲しかった。私なら、両サイドに並んでいる彫刻の後ろ(十分な隙間がありました)を鼻歌交じりで歩かせる・・・観客に馬鹿にするなと怒られそうですが^^ 【karik】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-08-18 17:27:04) 11.漫画のような設定だが、個人的はこのシリーズが好きでたまらない。 俳優の力なのか? 【東京ロッキー】さん [DVD(吹替)] 7点(2015-06-30 19:03:53) 10.盛り上がりに欠ける展開は、前作を踏襲しつつも、洒落と粋を追求している姿勢は、舞台がヨーロッパなもんで、道具や場所に頼り過ぎている印象。ふんわりした雰囲気の中で、唯一、うなってしまったのは、何と言っても、ジュリア・ロバーツのそっくりさん。CG無しならすごい。本物みたいだ。 【パセリセージ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-27 23:30:21)(笑:1票) 9.音楽もかっこいいし、そんなに悪い映画ですか? 確かにあのルパンには笑ってしまったが、 ちゃんとみんなが捕まるシーンで練習してたし、 なるほどそうか!(おおげさ)と思った。 まじめにふざけてる感じでおもしろかった。 でも、12人もいたら一人一人が描けないのは残念。 ブルースウィリスもクレジットあった? 【Skycrawler】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-21 16:28:18) 8.《ネタバレ》 相変わらず映像と音楽のセンスのよさはピカ一。前作はあれでも結構シリアスな雰囲気であったが、今回は悪ノリが激しい。ヴァンサン・カッセルには最高に笑わせて頂きました。見た目も行動ももろに「ルパン三世」という感じだが、もしかして意識しているのだろうか?それにしても評判悪いな。個人的には結構好きなのに。確かに気になる点はいくつもある。まずストーリーの細部がわかりにくい。ジュリアの老けっぷりには驚かされる。ゼタ子の父親の登場も、唐突というか何と言うか。ジュリアが本人を演じるのも、「シベ超」レベルの禁じ手だ。しかし元々この監督はストーリーや人間ドラマより空気感重視なので、不親切なのはいつものことだし、今回はさらに監督とキャストのおふざけを、そのまま作品にしたような感じなので、名優たちの和気藹々とした軽いノリと、スマートでクールな雰囲気が楽しめれば、それでよろしいんじゃないでしょうか。真面目にやればいいってものでもないしね。 【わいえす】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-23 22:38:22)(良:1票) 7.前作よりもはるかによかったと思う。このシリーズの特徴はなんと言ってもアドリブ的な演技やナチュラルな演技だと思う(実際、アドリブのセリフもけっこうあるらしい)。ジョージ・クルーニーはこの映画が他の映画より似合ってていい感じだと思う。映画自体はクールで洒落た雰囲気を出していていい感じだと思った。ジョージ・クルーニー、ブラット・ピット、マット・デイモンのやり取りやコンビネーションが心地いい感じで楽しかった。ちょっとわかりにくい部分もあるけどなんとなく軽く笑える洒落た会話、ジョークが良かった。ジョージが演じるダニー・オーシャンは007のジェームズ・ボンドにある意味似てると思った(ピンチになってもそれを感じさせない所とかダンディな感じとか)。マイナス要素はストーリーがちょっとややこしくなってしまっているように感じたところ。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-16 20:40:48) 6.どっからどこまでが12なのか? 前作の11はどっからどこまでが11なのか? そして次回はどっからどこまでが13なのか? 個人的な疑問です。 今ノリに乗っているキャサリン・ゼタ・ジョーンズはあいかわらずセクスィーでした。 今回は全然出てこないのかと期待していなかったジュリア・ロバーツの出番が結構多くて喜びでした。 ブラピは日本向けにエドウィン503履いていることに期待してたんですが… マット・デイモンが他のメンバーと間抜けに絡んでるキャラは今や希少価値です。 ドン・チードルのブラックユーモアがいいスパイスでした。 ジョージ・クルーニー渋いですな。 アッと驚くゲストなんかも居たりしてなかなかなもんでしたが、 内容としてはテンポの良さは相変らずナイスだったんですけど、前回のよーなスッキリ感がチト足らなかった気が… 今回は出番が少なかったですが、次回はまたアンディ・ガルシアとの絡みまくりの予感に期待。 【ひで太郎】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-10-29 14:17:11) 5.《ネタバレ》 軽い気持ちで観て楽しめる映画だと思います。途中ちょっと意味のわからないところがありましたが、その辺は流して観ても大丈夫。主役級の大物スターがたくさん登場するし、最後は予想通りのハッピーエンドで、安心して観れます。でも、今回は1作目と違って中心人物ばかり活躍して、ドン・チードル以下の脇役メンバーの活躍が少なかったなあ。 【ぽじっこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-03 22:02:27)(良:1票) 4.はたして12も必要だったのかっ?しかもブルースウィリスさんも現れちゃったし…。1回見ただけじゃ分かりにくい部分も多かったし。自分てきには11の方がシンプルで好きかも。ジュリアがジュリアをやるのはアリなの???なんか自由だなぁ~って感じの映画でした。 【もりまりも】さん 7点(2005-02-15 12:15:00) 3.泥棒映画をつくる上で最も大切なのは“お洒落さ”だと思う。その部分で今作におけるソダーバーグの演出と編集は優れていると思う。予想よりもずっと面白いというのが、正直なところで、前作のコメントでも書いたが、何と言ってもこのキャストを揃えるだけでも物凄いことだ(更にゼタ・ジョーンズとカッセルを加えて!)。強引とも言えるストーリー展開を支えたのは、やはりこの豪華キャストとそれを操るソダーバーグのウィットに富んだ演出力だろう。実際(コピー通り)騙されてしまった部分もあるので、大筋のストーリーにも満足はできた。ただ、やっぱり残念なのは、チームの一人一人の個性が発揮されずに終わってしまうことだろう。結局核となるカラクリ自体は主要キャラが繰り広げたに過ぎず、ほとんど何もしていないキャラがいるのは消化不良な部分だ。まあこれで、「11」で盗んだ金を「12」で返済したにすぎない状況なので、更に続編を作ることは必至。この不良感の解消は次作に期待します。 【鉄腕麗人】さん 7点(2005-01-23 02:29:40)(良:2票) 2.《ネタバレ》 この映画を泥棒映画と思って観ない方が楽しめるような気がする。 主題は確かにオーシャンズ達とナイトフォックスの泥棒対決が根っことなっているが、はっきり言って、オチを見る限りこの映画の中ではそんなことはどうでも良くて、雰囲気やバカバカしさ、映画としては反則スレスレのネタを楽しむような創りを目指しているのではないかと思う。 そうは言っても、前半は確かにつまらないと感じた。 前作に引き続き、また駄作かなと思って観ていたが、後半に行くに従い面白いと感じるようになった。何と言っても全くストーリーに絡まなかったオーシャンズ軍団の存在が逆の意味で面白い。こんなに人を集めたのにここまで無視できるものかなと思う、逆の意味で本当に度胸のある脚本だろう。 オーシャンズ達を無視した分、後半のストーリーは読みづらくなり、かなり引き締まった感じを受けた。そしてラストに行くに従い、様々に散らばった点が徐々に一つの線になっていく様はかなり良いと思う。 それにしても、この映画における主役は果たして誰であったかを考えると、なかなか答えが出ない。 普通オーシャン、ラスティ、ライナスとも考えられるが、イザベル、テス、ナイトフォックスも実は主人公ではないかとも考えられる。主人公がはっきりと分からないほど、実はそれぞれ個別に光が当たっており、それぞれのキャラクターが活きていたのではなかっただろうか。やはり適当に人だけを集めたわけではなかった。 惜しむべくは、冒頭のガルシアとの絡みがもったいない。オーシャンズの仲間達には各人ほとんど出番がないのだから、この掴みの部分は前作のおさらいも兼ねる大切な部分なのでもっとそれぞれの特徴や性格が出るようにしっかりと描いて欲しかったと思う。 【六本木ソルジャー】さん 7点(2005-01-01 07:46:35)(笑:1票) 1.《ネタバレ》 Ocean's 11よりは断然良い。いろいろなコントラスト、洒落が効いていて楽しかった!!!フランスの怪盗ルパンもどきVsアメリカン強盗、キャサリーンゼタジョーンズVsジュリアロバーツ、ボストンレッドソックスVsニューヨークヤンキース(笑)などなど。ジュリアは妊娠中だったせいもあって出番はすくなかったが、存在感あった。話もさまざまなtwistが効いていて面白かった(ついてけないところもあったけど)。マット・デイモンの三枚目ぶりもお茶目。大人な洒落を楽しむコメディー映画!!!PS.しかし、この映画、ギャグが細かい!しかもアメリカンなギャグなんで(アメリカの現代カルチャーや人種ネタなんかを知らないと笑えない)、日本ではウケナイのも頷けます。(少なくとも泥棒映画じゃなくコメディー映画。) 【あまね】さん 7点(2004-12-20 08:52:47)(良:1票)
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