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ナバロンの嵐

Force 10 From Navarone
1978年【英】 上映時間:118分
アクションアドベンチャー戦争ものシリーズもの小説の映画化
[ナバロンノアラシ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-02)【Olias】さん
公開開始日(1979-02-10)


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監督ガイ・ハミルトン
キャストロバート・ショウ(男優)キース・マロリー少佐
ハリソン・フォード〔1942年生〕(男優)マイク・バーンズビー中佐
バーバラ・バック(女優)マリッツア・ペトロヴィッチ
エドワード・フォックス(男優)ダスティ・ミラー軍曹
フランコ・ネロ(男優)ニコライ・レスコヴァー大尉
カール・ウェザース(男優)ウィーヴァー軍曹
リチャード・キール(男優)ドラザック大尉
アラン・バデル(男優)ペトロヴィッチ少佐
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)シュローダー少佐
アンガス・マッキネス(男優)
佐々木勝彦キース・マロリー少佐(日本語吹き替え版【DVD】)
小杉十郎太マイク・バーンズビー中佐(日本語吹き替え版【DVD】)
金尾哲夫ダスティ・ミラー軍曹(日本語吹き替え版【DVD】)
小林清志ニコライ・レスコヴァー大尉(日本語吹き替え版【DVD/テレビ朝日】)
日野由利加マリッツア・ペトロヴィッチ(日本語吹き替え版【DVD】)
宝亀克寿ウィーヴァー軍曹(日本語吹き替え版【DVD】)
大友龍三郎ドラザック大尉(日本語吹き替え版【DVD】)
水野龍司シュローダー少佐(日本語吹き替え版【DVD】)
瑳川哲朗キース・マロリー少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕マイク・バーンズビー中佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
山田康雄ダスティ・ミラー軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高島雅羅マリッツア・ペトロヴィッチ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞ウィーヴァー軍曹(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田敏也ペトロヴィッチ少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仁内達之シュローダー少佐(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
蟹江栄司ドラザック大尉(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
堀勝之祐マイク・バーンズビー中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ダスティ・ミラー軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子マリッツア・ペトロヴィッチ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ウィーヴァー軍曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日/テレビ東京】)
渡部猛ドラザック大尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩ペトロヴィッチ少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司ジェンセン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
西村知道レイノルズ中尉(日本語吹き替え版【テレビ朝日】
村越伊知郎シュローダー少佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
前田昌明マロリー少佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
津嘉山正種マイク・バーンズビー中佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
羽佐間道夫ダスティ・ミラー軍曹(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田中信夫ニコライ・レスコヴァー大尉(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
勝生真沙子マリッツア・ペトロヴィッチ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
島香裕ドラザック大尉(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山内雅人ペトロヴィッチ少佐(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作アリステア・マクリーン
脚本カール・フォアマン
音楽ロン・グッドウィン
撮影クリストファー・チャリス
フレディ・クーパー(カメラ・オペレーター)
製作サミュエル・Z・アーコフ
製作総指揮カール・フォアマン
美術ジョフリー・ドレイク(プロダクション・デザイン)
編集レイモンド・ポールトン
録音ボブ・ジョーンズ[録音]
その他ロン・グッドウィン(指揮)
あらすじ
『ナバロンの要塞』から17年後に作られた続編。昇進したマロリー少佐、ミラー軍曹は、ナバロンで彼らを売ったスパイ・ニコライ抹殺の命令を帯び、「フォース・テン」作戦を指揮するバーンズビー少佐とユーゴスラビアへ飛ぶ。「フォース・テン」の任務とは、苦戦を続けるパルチザンの為に、ドイツ軍の侵入を防ぐべくネレトヴァ橋を破壊することであった。

Harpo=ひろしХироши】さん(2004-03-02)
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8.《ネタバレ》 “Force 10 From Navarone”『ナバロンから第10部隊へ』…とかかなぁ?バーンズビー中佐率いる特殊部隊『フォース10』は、橋を爆破する任務を任されていて、そこにマロリーとミラーのナバロン島メンバーが、旧知のスパイ・ニコライ暗殺任務で、ユーゴスラビアに同行する…と。 今回ナバロン島全く関係ないです。マロリー版ジャック・ライアンシリーズみたいな感じだけど、シリーズ・タイトルにずっと『レッドオクトーバー』を付けてるような感じですかね。そもそもニコライなんて居たっけ?『~要塞』の、アンナの上官?キャストも全とっかえで混乱しますが、映画自体が前作から17年経ってて、ビデオもない時代だし、当時の人は多分誰も気にしないでしょう。 オープニングで前作の要塞爆破シーンが入ってます。巨砲が海に落ちるシーンは新カットかな? 多分ですね、この映画が、私が最後まで観た、一番最初の洋画だったと記憶しています。当時8歳で、ゴールデン洋画劇場で放送されてて('82年4月だって)、普段だと寝かされる時間でしたが、最後まで黙認してくれてました。たぶん父がこの映画を観たかったんでしょうね。 怖がりな子どもで、撃たれた血とかは大丈夫でしたが、パルチザンのマスクの二人が怖くてねー。もしマスクを取る場面なんてあったら、そこでリタイアしてたかもしれません。この火傷の跡のある、無しは、要塞のアンナの背中のオマージュですね。 ドイツ軍がモロに戦隊モノとかの悪の組織な印象で、ワイヤーカッターで首斬られるのとかも、アレは悪い奴らだからって平気でしたね。8歳児強し。 ディア・ハンターと同じ'78年の戦争映画にしては、戦場描写がのんびりしているように思います。まるで'60年代の戦争映画な印象。当時はリアル志向とかニューシネマとか、観終わってズシンと来る映画が多かったからか、きっと制作陣も意図的に“戦争を舞台とした古き良き明るい冒険活劇”にしたんでしょう。 ストーリーは全然覚えてませんでしたが、フォース10がバタバタやられて、最後バーンズビーだけになってしまうのも思いきった決断。きっと特殊部隊の映画ではなく冒険映画なんだって、バランスを取るための措置でしょう。白人だらけのユーゴでの潜入任務なのに偶然にも黒人ウィーバーが入るのも、ハラハラ要素として面白いです。マリッツァやレスコバー、マスクの2人も、映画の意外要素として掻き回してくれました。 ダム爆破から崩壊までの間と、脱出を諦めたマロリーとバーンズビーが、やっぱり駆け出すところとか、成功したあと、絶望的な孤立無援状態でも、明るく前向きに脱出について話し合ってる終わり方とか、とても心地よいです。映画観終わって「あぁ面白かった!」って思える終わり方って、やっぱ良いですね。 K&Kさん [地上波(吹替)] 7点(2024-10-05 16:41:22)

7.《ネタバレ》 「ナバロン」という単語以外知識無く鑑賞。 ロバート・ショウ、ハリソン・フォード、エドワード・フォックス、フランコ・ネロ、リチャード・キール、バーバラ・バック、カール・ウェザース・・クレジットに「ホントに?」リプレイタイム。奇蹟のようなキャスティング。 無理筋に感じた橋の崩落を初めとしたあまり緊張感が無いお話ではありますが、各人の存在感を楽しめた娯楽作でありました。 MIPはエドワード・フォックス。ジャッカルを思わせる言動の渋さに魅入りました。 「ナバロンの要塞」も観ることにします。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2023-09-16 23:38:57)

6.マロリー大佐って確かギリシャ語とドイツ語が話せたんじゃなかったっけ?「~要塞」と続けてみましたが単純にストーリー的にこちらの方がひねりがあって楽しめました。キャストは前作の方が魅力的でしたが…。 MELさん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-10 08:23:57)

5.《ネタバレ》 ”要塞”の続編で、こちらもアリステア・マクリーンの原作ですね。でもナバロンはどこにも出てきません(笑)。今度はユーゴスラビアでネレトバ渓谷に架かる橋を爆破するのが目的です。川の上流にあるダムを破壊してという発想は面白いですし、映画の絵として観ると迫力もそこそこあるのですが、前作のような疑心暗鬼のハラハラドキドキは影を潜め、普通のアクション大作になっています。ダムを壊してドイツ軍に打撃を与えるのって、イギリス人が好きみたいで、「モスキート爆撃隊」(1969)あたりでも使っていたね。 オオカミさん 7点(2003-12-02 10:07:36)

4.ハリソン・フォード見たさにロードショーを観に行きました。エドワード・フォックスの渋い演技が光っていました。 だだくまさん 7点(2003-10-23 16:40:45)

3.ハン・ソロやらジャッカルやらアポロやら果てはジョーズまで出て来るという、超絶キャスティングが光る映画。これをミスキャストなどと言ってはバチが当たります。ほんでもって、風が吹いたら桶屋が儲かる式の、あまりにも遠大なる作戦が展開されるもんだから、ついハラハラしてしまいます。 鱗歌さん 7点(2003-06-06 01:23:33)

2.随分昔に観たのだが、決死の作戦遂行中なのに緊迫感の感じられない会話とハリソン・フォード演じるインテリ将校がダムを爆破するシーン(これも緊迫感皆無で笑える)が印象に残っています。しかし、R・ショウとE・フォックスが競演だったとは!むしょうに観たくなってきた。 さとし@快投乱打さん 7点(2003-06-02 15:13:47)

1.小説版を読んでしまってからこれを見ると、凄く違和感がありますのでご注意を。映画単体で見る分にはとてもよく出来た映画です。仕方が無いのだけど、ドイツ軍の戦車がソビエトの戦車をまんま使っているのが残念。カール・ウェザースをこの映画で起用したのは正解だったと思います。 奥州亭三景さん 7点(2001-07-24 01:17:30)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.33点
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3211.11% line
415.56% line
5211.11% line
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7844.44% line
800.00% line
900.00% line
10211.11% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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