みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
8.《ネタバレ》 セフィロスのスマブラ参戦を機に英語版で観直しました。VAはみんな良かった。大したストーリーもなく戦闘ばっかりなのはまあ目をつぶりましょう。Omnislash ver.5は無印よりカッコ良かった。要所要所のシーンをしっかり押さえている任天堂側の原作リスペクトが確認できました。 【なす】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2020-12-13 15:49:08) 7.当時、そりゃもう楽しみで楽しみで、発売日をまってました。あの「FF7」の続きが観れると!! 画面にかぶりついて観ましたね! PSのエンディングシーン 、ミッドガル荒廃の姿から物語が始まるところは、鳥肌でした。 「FF7 」から10年経っての登場だったので、物語はなんとなく覚えているって状態でしたけど、 バハムートとの戦闘での、「バレット」の登場から流れる“更に闘うものたち”が流れるところはかっこよすぎ。 セフィロスの登場と、クラウドとのバトルもかっこよかったな〜。ラストの「超究武神覇斬」はシビれる〜。 「FF7」ファンならきっと楽しめるはず! PS4 版「FF7 リメイク」発表から3年・・・・。 今日Yahoo!ニュースでやっと初期構想が終わり、本格的な開発にはいったという記事を見ました。 きっとPS4 での発売じゃなく、PS5かPS6になってるだろうな・・。 野村 俺は何年でも待つからな 【へまち】さん [DVD(邦画)] 7点(2018-06-16 00:29:56) 6.《ネタバレ》 元ネタゲームはクリア済み、通常版とコンプ版両方を視聴。 まず注意としてはゲームやってない人間は100%理解できない。まぁここら辺はスタッフも覚悟して作ってるでしょう。 CGは五年前(今2010年)のものだがそこは『映像のスクウェア』、流石にピクサーとかと比べると劣るが、今見ても十分凄いと思えます。 ストーリーは、2年と言う時の流れと色々あって再びネクラに戻ったクラウドがセフィロス復活(?)を目論む謎の組織と戦うと言うシンプルなもので基本は戦闘映像を楽しむのがメイン。クラウドは格好良いしティファはとにかくエロい(黒のミニスカではないがバストやバストやバストが・・中学時代の興奮が再び)、この二人に次いでヴィンセントが出番チョイ多めで他は中盤出てくるバハムートモドキとの戦闘のみでナナキ(レッドⅩⅢ)好きとしては少し寂しい。 通常版は5年前に1度見ただけなので自信ありませんが、追加シーンはティファと暮らす子供の登場するシーンが大半、戦闘なんかでは特に変わりなかったと思います。 ただメインとなる戦闘は、確かにキレイで動きとかも凄いですが基本『飛んだり跳ねたりの高速戦闘』なので、何度もやられると正直後半は飽きる(大雑把に見てもクラウドの戦闘シーンだけで5つある)。1つ1つとっても尺が結構長くスタッフの気合を感じれる(細かい所でリミット技使っていたり)が、それならクラウドの出番減らして他のキャラをもっと活躍させてほしい。 戦闘シーンの細かい所では、物理無視はともかく剣のぶつかり方やクラウドの殺陣等に『重さ』が感じられず(ハリウッド映画で日本刀を曲芸みたくヒュンヒュン振り回しているのと似た印象)、動いているときはまだ良いが、鍔迫り合いで止まったりするとお互いが押し合いしていると言うよりはその場で硬直しているように見えてちょっと冷める。 あと敵に関しても少し情報不足、目的はともかく正体が分かり難く、描写不足。 ファンディスクと見れば文句無しの豪華内容だが『作品』として見ると後半の失速感が否めない。ゲーム中ではパッとしなかったザックスやエアリスの再登場、星の浄化やクラウドの自立等構成も悪くないので、戦闘シーンを削って20分短縮できていればもうチョイ点数上がったと思う。 ただ原作ファンなら見る価値はある。コッチかバイオのOVAどっちを買おうか迷っているならこちらをオススメ。 【ムラン】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-08-13 22:35:54) 5.《ネタバレ》 もう一個のファイナルファンタジーの映画とはえらい違いです。この映画が見たいがためにFFシリーズあんまり好きじゃないけどⅦ買ってきました。FFⅦは結構面白かったです。映画の方も期待通り面白かったです。ストーリーはあんまりいいとは思わなかったけれど、別にいいです。戦闘シーンは物理法則無視しまくりだけど、せっかくCGで作ってるんだから実写では無理なことやりまくってていい感じでした。主人公パーティもよかったですけど、レノとルードのコンビが面白かったです。 【赤紫】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-05-21 17:48:06) 4.《ネタバレ》 内容はFFⅦの戦いから二年後の後日談。当たり前だけど、この作品を楽しむにはゲーム版のFFⅦをプレイしている必要アリ(もっとも興味のあるファンしか見ないと思うけど)。 CGのレベルは凄いの一言。髪の毛や人肌、水、土、鉄、木、革、砂埃など、ちゃんと物の「質感」が表現されている。ここまでやってくれていれば、さすがにオールCGだからと言ってケチをつけるのは躊躇われる(笑)。 ただ、残念ながらストーリーはイマイチ。ファンなら誰でも一度は考えそうな同人誌的な「後日談」であり、かなり練り込み不足と言わざるを得ない。敵キャラの言う事、やる事も、かなり幼稚な印象。 セフィロスが現れるシーンも分かりにくいし、おまけにセフィロスの言う事まで薄っぺらい。あくまでセフィロスは個々人の記憶の中の「過ち」や「理想」の象徴としてのみ描いて、直接出現させるべきではなかったと思う。 アクションも派手なのは良いとしても、ちょっと非現実的過ぎるシーンが多いのは興ざめ(序盤、教会でのティファの戦いが一番リアリティがありカッコ良かった)。バハムートやセフィロスとの戦いは物理法則とか無視しすぎで、アクションシーンに説得力が無い。 もっと、一撃一撃、一言一言に色々な意味で「重み」が欲しい。彼らの戦いは、「殺し合い」ではなく「語り合い」であって欲しい。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-30 22:26:12) 3.これもレビュー出来るとは…一応映画なのかな? 本編ゲームって何年前だっけ?PS出たばかりだから10年ぐらい前? ゲーム本編を見ないとCGが綺麗なぐらいで訳が判らないですな。 CGの殺陣が結構かっこよかったです。 タークス出過ぎ、もっとユフィとかレッドⅩⅢなどの脇役を出して欲しかった。 ラストに懐かしい氷室の曲が掛かってるのに違和感がありました。 【ひで太郎】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 16:43:16) 2.FF7を楽しめた人なら、いわゆる「萌え」で悶え死ねるんじゃないかなーという感じです。映像も綺麗だし音楽もいいし、スピード感もあってアクションシーンなんかはゾクゾクしますね。とりあえず「あいつら人間じゃないや」と再認識。 【えむぁっ。】さん [DVD(吹替)] 7点(2005-10-30 04:52:22) 1.《ネタバレ》 スクウェアさんは、映画「ファイナルファンタジー」での失敗を深ぁ~く反省したらしく、この作品では見事、反対に針がふり切れてしまったようです。実写で撮れるものをわざわざCGで創ってどうする...と散々叩かれたのがよほど悔しかったのでしょうか。立て続けに、これでもかぁ~!と繰り出されるめまぐるしいアクションシーンを見ていると「これでどうだっ、こんなの実写で撮れるか?このアングルはどうだ?まいったかー!」というスタッフの雄叫びが聞こえてきそうでした。 キャラクターも程よい加減にデフォルメされていて、実写っぽいアニメを見ているようで、物理的な違和感は見て見ぬ振りができるレベルでした。 プラス点としては、ファンに向けての心のこもった(?)サービスが嬉しかったです。特にオープニングであの世界をバーンと見せてくれたときは感慨もひとしお。そっかー、私はここを旅したんだなぁー、って。 さんざん引っぱって最後に顔を見せてくれたエアリスが去っていくシーンも素敵でした。ホロリときそうになったほど、優しい癒しのシーンでした。 マイナス点は、笑いがことごとく滑っていたところと、話自体に引き込まれるような魅力が無かったこと。こういうシリアスな展開にこそ、すこーんとはまるユーモアが欲しいところだと思ったのですが。だって、突っ込みどころはいくらでもありそうだったのに。大の男が揃いも揃ってみんなして「かぁさん、かぁさん」って...ねぇ。 ま、その辺は次回作(FFXだといいなぁ~♪)に乞うご期待、ということで、今回はこれで十分合格!期待を裏切らないでくれてどうもありがとう。 【OKKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2005-09-17 01:12:12)(笑:1票)
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