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【クチコミ・感想(7点検索)】
4.主役級曲者3人の大スターを組ませ、一見正統派のウエスタンを装いつつ、実は屈折した面白さがある変化球的ウエスタン大作。ストーリーもキャラクターも平面的ではなく複雑立体的でかなりの見応え。それまで悪役が多かったウィドマーク氏がここでは一番の儲け役。ヘンリー・フォンダは、大衆が抱いている自分のイメージから少しだけ脱したかったのかな・・・?同年製作、正に本家?正統派ウエスタン「リオ・ブラボー」(10点)と比べると、何度も見返したくなるような中毒性というか爽快さには無論欠ける。 【放浪紳士チャーリー】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-11-16 08:06:16)
3.《ネタバレ》 泣いた赤鬼を思い出しました。
この映画の場合、赤鬼さんは青鬼さんを殺してしまって、悲しみのあまり大暴れして自分も町から追い出されることになってしまうわけですが。
変な例えですが、この映画のメインテーマはクインとモーガンという二人の男の間の友情だと思います。
そこを中心にしてみれば、今まで見た西部劇の中でベスト。
点数のみ8→7に変更 【rhforever】さん [DVD(吹替)] 7点(2010-09-01 12:15:30)
2.「誰が一番強いのか」が従来の西部劇のテーマだとするならば、この作品は「何が一番大切か」まで、押し進めたと言えるでしょう。別の言い方をすれば、「悪者は撃ち殺してもいいのだ」から「それじゃ結局のところ何の解決にもなっていない。同じ穴のムジナだよ」と、極めて人間らしく(と、信じたい)まとめ上げた良品だと思います。それがカタルシスを産んでいないのは、ちと残念ですが。でも、これはあえてそうしたのでしょう。ヘンリー・フォンダを格好悪く描こうと思えば、そう出来た筈ですから。これを作った国が、後にベトナム戦争や、イラク戦争を起こすとは、皮肉と言う以外に・・・。 【水の上のハイウェイ】さん 7点(2003-10-05 15:26:45)
1.ヘンリー・フォンダが最後にリチャード・ウィドマークと決闘するシーンがあったが、そこでフォンダが渋く銃を抜いて、去っていくのが何ともいえない。ウィドマークも「アラモ」などで知っていたが、なんとも、あの気の強そうな男である。 【westerner】さん 7点(2001-01-31 17:31:15)
マーク説明 |
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
6.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 20.00% |
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5 | 1 | 6.67% |
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6 | 4 | 26.67% |
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7 | 4 | 26.67% |
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8 | 3 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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