|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 フランソワオゾンは、自分をさらけだす性を同性の男性にしたひとたちだ。
この世の2つしかない性別の1つで完結している。
だから生命の光が輝きにくいのだろう。
かくして、この映画のゲイの青年も余命少しの設定である。
彼は子どもが嫌いだった。
ところが不妊のカップルからセックスをして欲しいと頼まれる。
その営みのあと、彼は母乳を飲む赤ちゃんに慈愛の目を向ける。
そして彼が自分を葬る場所に選んだのは、健康的な海水浴場。
彼は世界と一つになり、往く。
フランソワオゾンのセンスには下をまく。
見事なラストだ。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-05-25 14:55:16)
2.《ネタバレ》 死期が近づいて砂浜にいくロマンがアイスクリームを食べるシーンで味がわからないという顔をします。他にも苦しい表情がいつくつでてくるけど、あえて苦痛を感じている部分を削除して映像にしたような感じがしました。
人はいつか必ず死を迎えます。
どんな死に方がいいのかフワンソワ・オゾン監督は半ば冗談交じり、半ば美化しながらの痛みを和らげるやり方、死を迎える方法を模索してるように思えます。
私もラストは「ベニスに死す」のオマージュだと思いました。 【omut】さん [地上波(字幕)] 7点(2016-12-13 04:05:01)
1.《ネタバレ》 フランソワ・オゾンが、一番素直に、露悪的でない範囲で、自分自身のことを描いた映画…ではないかと感じる。その意味で、この作品は、オゾン・ファンにとって、リトマス試験紙のような意味合いも持つと思う。最後の場面は、ヴェニスに死すのオマージュかしら。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-08-30 09:33:03)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
20人 |
平均点数 |
6.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 1 | 5.00% |
|
5 | 4 | 20.00% |
|
6 | 8 | 40.00% |
|
7 | 3 | 15.00% |
|
8 | 2 | 10.00% |
|
9 | 2 | 10.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|