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ボーイズ・オン・ザ・サイド

Boys on the Side
1995年【米・仏】 上映時間:117分
ドラマロードムービー
[ボーイズインザサイド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん


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監督ハーバート・ロス
助監督ウィリアム・M・コナー(第三助監督)
デヴィッド・M・ダンラップ(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストウーピー・ゴールドバーグ(女優)
メアリー=ルイーズ・パーカー(女優)
ドリュー・バリモア(女優)
ジェームズ・レマー(男優)
アニタ・ジレット(女優)
エステル・パーソンズ(女優)
マシュー・マコノヒー(男優)
ジュード・チコレッラ(男優)
ゲディ・ワタナベ(男優)
ジョン・セダ(男優)
中村晃子(日本語吹き替え版)
岡本麻弥(日本語吹き替え版)
かないみか(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
竹口安芸子(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
山路和弘(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
脚本ドン・ルース
音楽デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
編曲クリス・ボードマン
デヴィッド・ニューマン〔音楽〕
撮影デヴィッド・M・ダンラップ(追加撮影&カメラ・オペレーター)
ジョン・M・スティーヴンス(追加撮影)
ドナルド・E・ソーリン
製作ハーバート・ロス
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
パトリック・マコーミック(共同製作)
製作総指揮ドン・ルース
配給ワーナー・ブラザース
美術ケン・アダム(プロダクション・デザイン)
リック・シンプソン〔美術〕(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装グロリア・グレシャム
字幕翻訳石田泰子
その他パトリック・マコーミック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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12.《ネタバレ》 1995年ですか。ドリュー・バリモア。 彼女のフィルモグラフィーにおいて、一番目を引くのは、やはり《E.T.》なんですが、その後時を経て《ボーイズ・オン・ザ・サイド》、この時、DV男に痛めつけられてたところを間一髪でウーピーに助けられ、おっぱいぼよよんとやって上手く脱出、その後、同年《バットマン・フォーエヴァー》に御出演されて、カッコイー役を御披露されてアゲアゲでノリノリな女優人生を突き進んでたハズだったんですが、なんとその翌年1996年《スクリーム》に御出演された際、冒頭からゴーストフェイスにメッタ刺しにされてしまい、あっさりとお亡くなりになってしまわれたんですよね。惜しむらくは、あの時、ウーピーが再び助けに来てくれてさえいれば、彼女の人生はまだまだ続いていたのに、とかなんとか思ってみたりして。『チッ 役に立たないヤツ、ウーピーめ!』なんて、バカな妄想思い浮かべてみたりして。 《ボーイズ・オン・ザ・サイド》 ウーピーを筆頭に最後までハイテンションで突き抜ける楽しきロードムービーなのかと思いきや、中盤から道の駅に停車したままとなり、寂しいラストで終えてしまってテンション駄々下がりになってしまいましたので、別目線でご感想を述べてみました。メアリーの痩せこけた姿見せられツライ。哀しく終わってしまうラストはやはりツライ。 3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-10-29 22:24:59)

11.《ネタバレ》 なんといえばよいか、この頃らしい映画で、最近の映画では中々こういう作品はできないと思わせるような映画です。物語は適度なテンポで進んでいきますが、ウーピー、ドリュー、そしてこの映画で初めて知ったルイーズの雰囲気がなんともいえない感じで心地よいです。徐々に話が展開し、最後はまた一人旅に戻りますが、寂しさもありつつ、前進してゆく前向きさも感じさせます。文章で表現するのは難しく、また、最近の映画が好きな人にはあまり自信を持って進められる映画でもありませんが、こういう映画は映画の醍醐味の一つだと思います。 珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-09-23 14:17:04)(良:1票)

10.それぞれの女性の抱えている過去や事情は重いけれど懸命に生きていこうとしている。そこに描かれる3人の女たちの友情の物語。これもハーバート・ロス監督らしい映画です。「マグノリアの花たち」なんかでも感じることですが、女たちが頑張っているロス監督の映画の中で控え目に登場する男の存在もいいですね。話が進むにしたがって重い展開になりますが、これも控え目に挿入される音楽(特に終盤のウーピーの歌!!)やユーモアもとても効果的です。重い事情が描かれますが人生に対する前向きな思いを感じさせてくれる映画です。 とらやさん [DVD(吹替)] 7点(2010-12-19 20:57:45)(良:2票)

9.《ネタバレ》 ちょっとお人好しのレズビアン、クレバーだけど秘密がありそうでややひねくれた女。男にほれっぽい女。性格の異なる女三人の間の関係を描いた秀作。男性は出来てくるけどそれはあくまで女性を引き立たせるため。その演出もきちんとしていて良いと思います。 ひよりんさん [映画館(吹替)] 7点(2008-11-23 19:27:39)

8.人間のどうしようもない寂しさが描かれた、貴重な映画。そして、たとえばパズルのようにピタッと誰かが誰かを支えるなんてことはできないというやるせなさを前提にした上で、それでもなお人が人を思い合うことでかけがえのない関係を作れるのではないかという可能性を感じることのできる映画でもある。この感情をなんと呼ぶのかわからないが、ドリューが帰ってくるシーンで涙を流した。 ぽん太さん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-22 14:49:37)

7.結構感動した。はじめのほうも面白い。何ていう歌かわからないけど、パーティで歌った曲が良かった。 Geneさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-16 15:25:46)

6.ドリューの復活はこの映画の成功が決定的でしたね。三人のキャラクターが細かく描かれていて良かったです。なーんの問題も抱えてなさそうな優等生的メアリーが、過酷な運命に陥っていく後半の展開には驚いたけど。 放浪紳士チャーリーさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-25 11:39:56)(良:1票)

5.本編観てる時はそうでもなかったけど、エンディングで本編のシーンが繰り返されるところでジワジワ感動が押し寄せてくる感じでした。悲しい話なのに、あったかい気持ちになれますね。 ぐるぐるさん 7点(2004-05-06 16:09:10)

4.かなり前に一度観たきりで再見して新鮮に感じた作品のひとつ。タイトルは男は放っとけみたいな意味なのかな?私にとっては女同士の友情を描いたものの中ではかなりポイントが高いです。オープニングの雰囲気からはちょっと予想がつかない展開。はなしが進むにつれて深刻になっていくのね。重さと涙にかたよらないようにという工夫、努力が随所に見られて、それがちょっといかにもと感じられてしまったのがマイナスかな。でもメアリー・ルイーズ・パーカーは体重を落としてがんばってましたね。「テルマ&ルイーズ」は派手だし見所あるし娯楽作品としてはいいのだろうけど、人間ドラマとしては不快感しか残らなかった。これは地味だけど共感できる部分がたくさんありました。男が作った女性ドラマとしてはいいんじゃないでしょうか。マシュー・マコノヒーのあの喋り方は演技なのかなあ?笑っちゃいました。デカイわりにあんまり印象強い人ではないですね。 envyさん 7点(2004-05-06 08:38:33)

3.けっこう良かったですよね。バリモアと結婚する警官の考え方、好きです。メアリー・ルイ-ズ・パーカー、じゅうぶん頑張ってましたよ。そしてドリュ-・バリモア、初めて観たけど(E.T.は別として)いっぺんではまっちゃいました!。バスの窓からのあの顔とオッパイボ~ンで!!。 代打、八木!!さん 7点(2002-01-25 22:24:44)

2.メアリールイーズパーカには大きすぎた役、という感じですが、ウーピーがsuperstarをピアノ弾き語りするシーンは最高です。 miketanさん 7点(2001-07-16 13:08:33)

1.ウーピー、ドリュー、M.パーカーの3人が、ひょんなことで一緒に旅に出ることに。「テルマ&ルイーズ」もそうだけど、アタシ、女だけのロード・ムービーって、好きかも。女同士の友情/愛情を丁寧に描いた力作。ウーピーの歌うYou got itは、いいよ。 ぶんばぐんさん 7点(2001-04-30 06:31:18)

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【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.26点
000.00% line
113.23% line
213.23% line
300.00% line
413.23% line
539.68% line
6825.81% line
71238.71% line
8516.13% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review2人

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