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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 ナオミ・ワッツまぼろしの初主演映画にして、全編にわたりナオミ・ワッツファン感謝祭状態。なんせ、90分のうち確実に三分の二はナオミ・ワッツのアップショットなんですから。また、まるでお笑い芸人の様な彼女の顔芸の数々には苦笑させられます。しかしこれを観てつくづく感じるのは、ナオミ・ワッツって何でブレイクするのにこんなに時間がかかったのだろうということです。ハリウッドの俳優陣の層の厚さを思い知らされます。ナオミよ、大丈夫、君がオスカーに輝くのはきっともうすぐだから。 【S&S】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-06-06 12:29:54)
1.リンチの『マルホランド・ドライブ』で30を過ぎてから脚光を浴びたナオミ・ワッツだからこそ、これだけ魅力的にエリーを演じられたのだろうと思う。「いい年」なのにいまいち夢を諦めきれない、たまに神経を逆なでする恋人でも誰もいないよりはいい。同じく女優志望の友達とはどっちが先に泣けるか対決したり、相当微妙な演技教室に通ったり。
映画自体は、撮影・音楽・演出、どれもよくできた低予算映画レベルと言ってしまうこともできるし、粗が目に付くこともある。しかし、それをカバーする脚本(おそらくワッツのアドリブ率高し)の勢いと、ワッツのコメディエンヌとしてのぶち切れぶりは観てて単純に楽しめた。なによりも、いきいきと楽しく等身大の女性の演技をしているワッツの姿が素敵。ワッツがプロデューサーをしていたこともあり、いい意味でも悪い意味でもワッツ依存率が高い作品。
※北米版DVDで鑑賞 【オカチ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-29 18:31:39)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
6.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 33.33% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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