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ドラえもん のび太と雲の王国

1992年【日】 上映時間:100分
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
[ドラエモンノビタトクモノオウコク]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1992-03-07)


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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
伊藤美紀〔声優〕パルパル
村山明グリオ
高乃麗タガロ
小林清志密猟者
島香裕密猟者
山崎たくみホイの父/密猟者
千々松幸子ママ
加藤正之パパ
田中亮一先生
池水通洋タガロの父
屋良有作大統領
飛田展男ポリス
こおろぎさとみテレビアナウンサー
岸野一彦代表
藤本譲代表
松尾佳子ホイ
丸山詠二キー坊
岩坪理江
原作藤子・F・不二雄
脚本藤子・F・不二雄
音楽菊池俊輔
作詞武田鉄矢『雲がゆくのは』
楠部工『ドラえもんのうた』
作曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
編曲菊池俊輔『ドラえもんのうた』
主題歌武田鉄矢『雲がゆくのは』
山野さと子『ドラえもんのうた』
撮影高橋秀子(撮影監督)
製作総指揮藤子・F・不二雄
プロデューサー山田俊秀
別紙壮一
制作シンエイ動画
テレビ朝日
小学館
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
藤子プロ(制作協力)
配給東宝
作画渡辺歩(作画監督)
富永貞義(作画監督/キャラクターデザイン)
本多敏行(原画)
木上益治(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術野中幸子(色指定)
沼井信朗(美術監督)
川本征平(美術設定)
松谷早苗(仕上検査)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
旭プロダクション(協力)
あらすじ
雲の上に天国があると信じているのび太(声・小原乃梨子)は、スネ夫(声・肝付兼太)らに馬鹿にされてしまう。ドラえもん(声・大山のぶ代)の道具の力を借りて、雲の上に王国を築いたのび太だが、実は本当に別の世界があり、天上人が絶滅した動物を保護して暮らしていた。だが優しそうに見える天上人たちは、自然破壊を進める人間たちを滅ぼそうとしていたのだ。ドラえもんたちはノア計画を阻止できるのか。劇場版第14作。

円盤人】さん(2004-11-04)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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17.《ネタバレ》 何回観てもいい映画です。キー坊やホーイ君の話を入れてくるのもうれしかったです。また主題歌が良い。 アフロさん [ビデオ(邦画)] 7点(2011-06-16 17:45:18)

16.《ネタバレ》 序盤から中盤までは、ちょっとしたお遊びから別の世界に迷い込んで一悶着といういつものパターン。環境に関するメッセージ性も強めで、ちょいと説教臭い。しかし、本作で注目すべきところは環境問題云々の話より、核戦争の件ではないかと思います。地上人が核を使うことを非難されているソバからドラえもんがシャレにならない道具を出し、大変なことになります。「使うつもりはなかった」は言い訳にはならないでしょ。故障したドラえもんや、世界の終りや、クライマックスのシーンなども悲愴感があり、ドラえもんでここまでやらなくても…といったヤバい臭いのする異色作。 すべからさん [DVD(邦画)] 7点(2009-06-21 14:38:21)

15.《ネタバレ》 ドラ危篤の悲愴さ、そして救い主がキー坊と判ったときの感動は忘れがたい。中盤、ドラが故障していると少々退屈してしまうが、今観ても結構感動できる秀作。個人的に主題歌「雲がゆくのは」は、「少年期」に次ぐ名曲に思います。 丹羽飄逸さん [映画館(邦画)] 7点(2006-12-25 20:39:58)

14.《ネタバレ》 この作品がドラ映画安定期の最後だなと私は思っています。後は下降線ですね…。天上人の計画はかなり残酷で、それを植物星大使(キー坊)も真っ向から反対するわけでもなく傍観している。作品全体がなんかドライな印象です。人間の愚かさを代表した密猟者はもちろん悪党ですが、私たちがその場にいたら躍起になって反対したでしょうね。環境問題の影に隠れてしまってますがいろんなことを考えさせる作品です。 次元転移装置さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-18 15:33:30)

13.《ネタバレ》 ドラえもんの映画作品の中でもかなり子供達の夢を再現してくれてる映画だと思います。いいじゃないですか!雲の王国ですよ!!夢あふれすぎ☆「雲」に王国作っちゃうんですよ!!←しつこい。ボタン一つでふか②のベッドにふわ②の毛布が出てきたり、 軸を埋め込むだけであんなかわいいミニロボたちが生まれたり、ノビタの野郎が羨ましすぎですよ!!ちゃんとアクションも入っててアニメ映画の中ではドラえもんて結構良い線いってるんじゃないでしょうか?もちろん藤子先生が作ってる作品にかぎりますが。。。 ハリ。さん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-23 10:59:13)

12.ドラえもんって結構かたいんだね。でもドラ大砲は感動。 ゲソさん 7点(2004-06-07 03:31:59)

11.おもしろかった!ドラえもんの映画の中でこれは好きな作品です。子供の頃にもし雲の上に国が作れたらなぁと夢見てました。 ギニューさん 7点(2004-03-09 13:47:08)

10.《ネタバレ》 みんないってるけど自分も幼いころ、ドラえもんがガスタンクに飛び込むシーン以降はただ泣いていました。聖書からのネタとかもあり、今になってわかることもありました。雲の上に国があったら・・・・いいなぁ ヴァッハさん 7点(2004-02-26 01:16:14)

9.雲の上の世界・・・いつもながら設定は夢があってすばらしいと思います。小さいころに見ましたが。ドラえもんシリーズはかなり記憶に残ってます。すばらしい作品です。今思えば環境問題が~と難癖つけたくなるかもしれませんが、当時はな~んにも思わなかったので7点。 A.O.Dさん 7点(2004-02-01 00:08:47)

8.雲の上の世界というのはドラえもんの中ではすでに出尽くしている感があるので若干のネタ切れ感は拭えない。地上人の環境破壊をモロに押し出したストーリーもこれまでのドラえもん映画と比べると独創性に欠ける。しかしキー坊やドンジャラ村のホイ君など懐かしいキャラクターの登場にはファンとして楽しめる部分が大きい。 鉄腕麗人さん 7点(2003-11-27 17:38:50)

7.《ネタバレ》 ドラえもんがガスタンクにつっこむところに感動しました。 ジョナサン★さん 7点(2003-11-26 16:14:17)

6.見た当時キー坊の演説に涙しました…。今見るとどうかはわかりませんが、とにかく本編で出てきたキャラが出てくるのが嬉しい作品です。ストーリーはかなり良い感じの出来だと思います。ただ、ちょっと何か足りない気がする。 しまさん 7点(2003-10-06 11:55:02)

5.雲の上に自分達の王国を作るってだけで十分楽しめる。後半微妙に退屈さを感じさせてしまったのが残念かな。原作を知ってるからドンジャラ村のホイとかキー坊とか見所はあったんだけど。ドラえもんがおかしくなっちゃったのは面白かった。エッチィはかなりツボでした。 さん 7点(2003-07-20 22:03:22)

4.ドラの映画は色んなテーマ・観念などをさりげなく、且つふんだんに盛り込むところが好きです。前半はひたすらエキサイティングなのに、次第に環境保護や仲間について考えさせられる内容に変わっていく・・・。ドラの映画の中ではこれが一番かも。あと、武田鉄也の主題歌『雲が行くのは・・・』にハマりました。(笑)気持ちよくて、懐かしくて、どこか切なくて・・・。ああ、いい!!(笑) カワセミさん 7点(2003-06-12 22:53:17)

3.雲の王国を作っている前半がいい。それにしてもドラの世界はいろいろ国があるなー まさるす12さん 7点(2003-05-18 20:49:34)

2. ISSAさん 7点(2002-02-22 11:50:57)

1.これがなかなか良いんだ。結構説教臭いけど。 プレデターさん 7点(2001-03-10 15:23:22)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 6.62点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
322.94% line
422.94% line
51826.47% line
6811.76% line
71725.00% line
81420.59% line
934.41% line
1045.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.60点 Review5人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 5.75点 Review4人

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