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相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿

2009年【日】 上映時間:105分
ドラマサスペンスシリーズもの犯罪ものミステリー刑事もの小説の映画化TVの映画化
[アイボウシリーズカンシキヨネザワマモルノジケンボ]
新規登録(2009-01-21)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-10-04)【イニシャルK】さん
公開開始日(2009-03-28)


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監督長谷部安春
キャスト六角精児(男優)米沢守
萩原聖人(男優)相原誠
市川染五郎(七代目)(男優)天野達之
紺野まひる(女優)米沢知子/真鍋知子
片桐はいり(女優)高橋早苗
伊武雅刀(男優)設楽光治朗
水谷豊(男優)杉下右京
寺脇康文(男優)亀山薫
川原和久(男優)伊丹憲一
片桐竜次(男優)内村完爾
鈴木砂羽(女優)亀山美和子
神保悟志(男優)大河内春樹
高樹沙耶(女優)宮部たまき(名義「益戸育江」)
山中崇史(男優)芹沢慶二
大谷亮介(男優)三浦信輔
山西惇(男優)角田六郎
小野了(男優)中園照生
原作ハセベバクシンオー「鑑識・米沢守の事件簿 幻の女房」
脚本飯田武
音楽池頼広
津島玄一(音楽プロデューサー)
主題歌エレファントカシマシ「絆(きづな)」
製作鈴木武幸
亀井修
テレビ朝日(「鑑識・米沢守の事件簿」パートナーズ)
東映(「鑑識・米沢守の事件簿」パートナーズ)
小学館(「鑑識・米沢守の事件簿」パートナーズ)
朝日放送(「鑑識・米沢守の事件簿」パートナーズ)
配給東映
編集只野信也
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.数年前、テレビ放送で観た。それなりに面白かった記憶がある。テレビの『相棒』シリーズは、小品を扱う方が好きなので、この映画はメイン(対するのが巨悪の回)より好みだ。●公開は2009年で、放送は翌年だろう。5年もたてば、もう憶えていない。「思いきった企画」だな。バブル時代でもないのに。それが観る前の印象。観たら悪い映画じゃなかった。でも、佳作でもなかった。米沢が割りと好き。だから7点! 激辛カレーライスさん [地上波(邦画)] 7点(2015-01-27 04:56:01)

2.「相棒」のスピンオフですが、少なくともド派手な事件を扱った劇場版よりも「相棒」らしさが感じられた話でした。まあ確かに映画館で観るほどの内容かと言われると…ですが。六角精児氏は映画初主演ということですが、気負いもなくいつもの米沢だったように思えます(笑)。 ライヒマンさん [地上波(邦画)] 7点(2011-01-11 20:40:19)

1.《ネタバレ》 原作は未読。すっかり人気になったドラマ「相棒」。2008年お祭りのゴール的な劇場版を受けてのスピンオフの今作ですが、スケールを無駄に大きくし勢いで誤魔化したような感のある前作(と書きます)に比べ、身の丈に合ったというか「らしい」お話でTVシリーズを見ている人なら、かなり楽しめると思います。映画化を聞いた時は「無謀だなぁ」とか「調子乗ってんな」としか思わなかった私は浅はかでした。謎のベールに包まれていたオタク気質で多趣味の米沢の色々な面が見られ、脇を固めるレギュラー陣も抜群、シリーズ物の強みですがニヤニヤ出来ることでしょう。冷静に物的証拠から推理する米沢と猪突猛進刑事の相原は良いコンビでしたね。片桐はいりは「こんな人いるよなぁ」ってお局様風を存分に醸し出していたし、見るからに「セクハラ大好きです」って伊武も流石だった。終盤も鑑識の能力で落としてもらいたかった気もしますけど、趣味の落語をヒントにってのも「本家・相棒」っぽくて悪くはなかった。 最後に特命係とのやりとりがありますが、何かを予感させる亀山の顔つきが後のコトを考えるとしんみりしちゃいますね。 【余談】ファンサービスのつもりで入れたんだろうけど、右京と新相棒神戸のやりとりを最後に流したのは大失敗でしょう。映画の余韻もなくなるし、従来のファンには拒絶される可能性が高いのに何を考えてるんだか。ちなみに及川は好きな方なんで期待してます。 ロカホリさん [映画館(邦画)] 7点(2009-03-29 01:28:34)

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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 4.70点
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115.00% line
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3315.00% line
4630.00% line
515.00% line
6420.00% line
7315.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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