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パリより愛をこめて

From Paris with Love
2010年【仏】 上映時間:95分
アクション
[パリヨリアイヲコメテ]
新規登録(2010-04-07)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2020-01-26)【HRM36】さん
公開開始日(2010-05-15)


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監督ピエール・モレル
キャストジョン・トラヴォルタ(男優)チャーリー・ワックス
ジョナサン・リース・マイヤーズ(男優)ジェームズ・リース
ケリー・プレストン(女優)(ノンクレジット)
リュック・ベッソン(男優)(ノン・クレジット)
カシア・スムトゥアニク(女優)キャロリン
小杉十郎太(日本語吹き替え版)
大木民夫(日本語吹き替え版)
小松由佳(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
原作リュック・ベッソン(原案)
音楽デヴィッド・バックリー[音楽]
撮影ミシェル・アブラモヴィッチ 
製作リュック・ベッソン
製作総指揮ヴィルジニー・シラ
配給ワーナー・ブラザース
美術ジャック・ビュフノワール(プロダクション・デザイン)
あらすじ
駐仏米国大使館員のリースは、CIA捜査官への転属を夢見ながら日々地味な支援活動に明け暮れていた。そこにやって来たのは本部から派遣された豪腕捜査官のワックス。そのパートナーに任じられ喜び勇むリースだったが、ワックスは人殺しを何とも思わない超危険人物。あっという間に強烈な捜査活動に引っ張り込まれてしまった彼は、戸惑いながらも捜査の核心に突き進む。そして、その先にあった驚愕の事実とは? 「96時間」に続く、リュック・ベッソン&ピエール・モレル監督によるハイパー・アクション・サスペンス作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2011-03-22)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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6.《ネタバレ》 悪く言えばありきたり、良く言えばアクション映画において大切な要素をしっかり詰め込んだお手本のような作品。 凸凹コンビ、激しい銃撃戦、怪しい任務、裏切り、そして切なくも心地よいエピローグ等見所が目白押し、ただ、それらにスタッフ達の個性みたいなものが無く、『スタンダードなアクション映画』どころか、なんというか映画を教える授業で見る『アクション映画とはこういうものです』みたいな教材で使われそうなイメージ。 なら面白くないかと言われればそうではなく、監督の個性が色濃くでる(それ自体は良い事だが)作品が多いこのご時世ここまでオーソドックスなアクションは逆に新鮮で、楽しめてしまった。 途中先輩スパイが潜入捜査と称して相棒に麻薬を吸わせるのだが、別の映画で同じようなシーンがあり、それは主人公を罠にはめる為の嘘(麻薬中毒者として殺害するつもりだった)だったので、上司からの指令もあやふやな感じなのもあってそのパターンかと思ったら、本当に潜入捜査の為で、怪しい相棒もただ破天荒なだけの正義と平和を愛するタフガイだったのも逆にビックリしたと言うか安心した。 ムランさん [インターネット(吹替)] 7点(2022-08-11 14:51:33)

5.いかにもリュックベッソン原案らしい安定の娯楽映画。 めちゃくちゃ褒める要素もないけど、娯楽と割り切ったわかりやすくよどみのない展開は、ほんとーに安心して観ていられる暇つぶしに最適の娯楽映画です。 まぁ逆に言えばわざわざ見る必要もないわけで、そこが弱いっちゃ弱いわけですが。 ハゲのトラボルタはなかなかかっこいいかも。まぁキャラのたて方が極端すぎて漫画チックですが、そこもまさにリュックベッソン印。 個人的にはちょい甘めで7点。 ところでこの映画ロッテントマトあたりでは酷評されてるのに日本ではまぁまぁ評判いいんですよね。 国民性の違いなんでしょうか? あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 7点(2020-12-04 15:51:50)

4.《ネタバレ》 ありゃー 書こうと思った事が、皆さんの書き込みに全て既出でした。全く同様の感想でした。 基本、面白かった。エンディングも良い感じ。 カノジョがどうしてテロリストになったのかがボヤーっとしか描かれてないので そこの消火不良もあり、この点数とします。 グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 7点(2017-04-12 20:58:06)

3.トラボルタ先生の言う事を聞いてれば安心。ちゃんと言われた通りに出来るかな?って時くらいしか不安が無い。 愛はよく分からなかったがストレートにに楽しめた。 まいるどへぶんさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-07 05:23:30)

2.《ネタバレ》 グレート・ムタかと思いましたよ。毒霧は吐かないけど、ガンガン撃ちまくる殺しまくる。実はなんで中国人がいきなり撃ち殺されているのか良く分からなかった。麻薬を扱ってたようだけど、なぜアメリカのエージェントがパリまで来て皆殺しにするのかは分からなかった。でも、途中からどうでも良くなった。これはグレート・ムタ似のトラボルタの迫力勝ちです。ノリは明らかにB級。でも真面目に作っているタイプのB級で、娯楽作品としてのレベルは高い。特殊任務に就きたいジェームズ君がホンモノのプロから現場を学ぶ構成を最低限のストーリーとして押さえながら、スパイものとしても成立しているし、美人テロリストとの関係を必要以上に湿らせず見せたのも良かったです。車間をすり抜けて行くスピード感に特化したカーチェイスはかなりの迫力。CGに頼って車両を派手に壊すだけのチェイスよりずっと見応えがあり、制作姿勢に好感を持ちました。「~より愛をこめて」ってタイトルとファーストネームのジェームズは某有名スパイシリーズからの拝借でしょう。英国の00ナンバーの諜報員と米国の工作員の違いが良く分かりました(笑)。 アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 7点(2010-06-11 00:07:55)(良:2票)

1.《ネタバレ》 スキンヘッドで、ヒゲだけでも怖いのに、肩幅が広すぎる凶悪で無敵のオッサン(56歳 殺人鬼)が、敵をブッ殺しまくるだけのお話だった。あと、ちょっと愛をこめたりもしてた。 テンポが良く、全く長さは感じさせなかったし、ラストもあまっちょろくないのは好感度高し。登場人物も少なく、大味でわかりやすい。アクションが嫌いじゃなければ誰でも楽しめるんじゃなかろうか。 でも、もうちょっとフランスの街並みとか見せてくれても良かったし、(中華料理屋とか住宅で暴れてる場合じゃない! 外でやれ!)女優以外でもフランス人を活躍させても良かったのでは? パリという地名をタイトルに入れてる割りには、パリ感が薄かった気がしたなぁ。 すべからさん [映画館(字幕)] 7点(2010-05-26 21:25:56)(笑:1票)

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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 6.51点
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436.98% line
5613.95% line
61534.88% line
7613.95% line
81125.58% line
924.65% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.66点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 2.00点 Review1人

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