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【クチコミ・感想(7点検索)】
1.《ネタバレ》 いや、面白かった。
オゾンならではの切れ味ある場面もあり、ブルジョアコメディとして上質。
オゾンがこのような映画を?と驚かれる方もあるかもしれないが、
いやいや「8人の女たち」というミュージカルも撮っている監督なのだ。
僕が興味深かったのは、「シェルブールの雨傘」で清純な娘を演じた
ドヌーブがそのあと「昼顔」という淫売な女性を演じてしまった映画史的事件。
実はオゾンの女性不信もここから始まったのではないか?だからこその、この映画ではないか?
とニヤリとしてしまった。(違うかもしれんけどね(笑))
この映画でもそこがきちんと演出されてる・・と思う。
薄靄の光の中でまばゆいばかりのきれいな女性が車を降りてきて、
次の場面ははげしいHなシーンである。
こんなえげつない演出は、やはりオゾンならでは?
最後の夫のセリフが泣ける。
妻(ドヌーブ)は飾り壺ではあるが、中身が空じゃない、と言わせるのだから。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2019-05-25 18:04:56)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
5.92点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 7.69% |
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5 | 3 | 23.08% |
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6 | 7 | 53.85% |
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7 | 1 | 7.69% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 7.69% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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