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エイトメン・アウト

(エイトメン・アウト/大リーグ裏切りの報酬(TV))
Eight Men Out
(エイトメン・アウト)
1988年【米】 上映時間:119分
ドラマスポーツもの実話もの
[エイトメンアウトダイリーグウラギリノホウシュウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-02-14)【S&S】さん


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監督ジョン・セイルズ
助監督ゲイリー・マーカス第1助監督
キャストジョン・キューザック(男優)ジョージ・バック・ウィーバー
クリフトン・ジェームス(男優)チャールズ・コミスキー
マイケル・ラーナー(男優)アーノルド・ロスティーン
クリストファー・ロイド(男優)ビル・バーンズ
ジョン・マホーニー(男優)ウィリアム・キッド・グリースン
チャーリー・シーン(男優)オスカー・ハップ・フェルシュ
デヴィッド・ストラザーン(男優)エディー・シコット
D・B・スウィーニー(男優)シューレス・ジョー・ジャクソン
マイケル・ルーカー(男優)アーノルド・チック・ギャンドル
ビル・アーウィン〔男優・1950年生〕(男優)エディー・コリンズ
ドン・ハーヴェイ(男優)チャールズ・スウィード・リスバーグ
ゴードン・クラップ〔男優〕(男優)レイ・シャルク
リチャード・エドソン(男優)ビリー・マハーグ
ケヴィン・タイ(男優)スポート・サリバン
ジョン・アンダーソン(男優)コミッショナー・ランディス判事
スタッズ・ターケル(男優)ヒュー・フラートン
ジョン・セイルズ(男優)リング・ラードナー
エリオット・アシノフ(男優)ジョン・へイドラー
バーバラ・ガリック(女優)ヘレン・ウィーバー
ウェンディ・マッケナ(女優)ケイト・ジャクソン
マギー・レンジ(女優)ルース・シコット
ナンシー・トラビス(女優)ライラ・ウィリアムズ
ディック・キューザック(男優)フレンド判事
原作エリオット・アシノフ「エイトメン・アウト」(文藝春秋社)
脚本ジョン・セイルズ
音楽メイソン・ダーリング
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
特撮マリー・シブルスキ視覚効果
衣装シンシア・フリント
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》 アメリカの、というか世界の野球史に今でも残るブラックソックス事件なのだから、ドラマチックに盛り上げようとすればいくらでもできるのだろうが、そうはなっていない。情緒にも流れないし、わざとらしい強調もない。むしろ、何というか、ある種必然的に淡々と、選手たちは八百長に巻き込まれていく。黒幕側はよく分からないけどとりあえず怪しい連中がうろうろしているし、選手側は、キューザックもチャーリー・シーンも特に目立つことなく、むしろみんなで無表情に事を進めていく。このあたりの描写のトーンが、かえって容赦なさというか、逃げられなさを感じさせます。また、中盤ではシリーズは全8戦あるのですが、その一つ一つにきちんと時間をとっています(というか、そうしようとしたら、いくつもの球場でロケをすることになるはずで、エキストラの動員も含めて、手間がかかってるなあ)。その上で、終盤では、裁判無罪の打ち上げと永久追放処分のクロスカッティング、それを受けた選手たちのリアクションを出さない(一気に話が飛ぶ)突き放した冷たさ、さらにはエンドクレジットに乗せてのもともとの笑顔の無邪気なプレーと、一つ一つの演出が見事にはまっています。 Oliasさん [DVD(字幕)] 7点(2024-09-08 00:15:54)

4.《ネタバレ》 1919年のワールドシリーズ八百長事件を知るにはうってつけの教材。実録ものを扱いながら、選手一人ひとりの性格描写や入り乱れる賭博師たち、ケチんぼオーナーとスポーツ記者らの絡み、野球選手に憧れる子どもの目まで丁寧に盛り込み、なかなかドラマチックな作品になっています。 米世論からは‶アンラッキー・エイト”と呼ばれた選手たち。やっぱり同情してしまうなあ。八百長に関わっていないのに「知っていたけどチクらなかったから」追放とはこりゃ厳しい。よく知るチームメイトからたった2試合だからさ、と言われてきっぱり断るのもわたしの優柔不断な性格では難しいや。 そもそもの発端となっている吝嗇化オーナーの描写がもう少し欲しかったな。ここはひとつ逆ギレをかましてヒール役に徹してほしかったところ。 それにしても、シリーズ1試合めから早々と八百長は見抜かれていたのですね。わざと手を抜くってバレないようにやるのは難しいんだねえ。新米ピッチャーが先発で、皆つい夢中になって本気で試合に取り組んでしまった3試合目の爽やかさときたら。やはりスポーツはこうでないとね。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-03 16:36:44)

3.昔からMLBが大好きで、アメリカの野球映画も大好きな僕としては、 野球映画はどうしても点数が甘くなりがちになります。 しかし本作は・・・。 これほど試合シーンに心が躍らない野球映画も無いでしょう。 本作と同時期の名作「フィールド・オブ・ドリームス」でも触れられたブラックソックス事件。 本作はよりブラックソックス事件とは何だったのか、 そしてアンラッキー・エイト達に何があったのかを、 そもそもの事の発端から永久追放までを描き出していく。 所々で挿入される純粋なファンの子どもの視点が悲しい。 野球映画にはどうしても点数が甘くなると書きましたが、 本作はそれとは全く異なる感情が湧いてくる野球映画です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-21 21:38:01)

2.こんな歴史もあって今のメジャーがあるんですね。29勝させてその後登板させずに30勝行ってないからボーナス出さない。あんなオーナーの下なら起きて然るべき事件だと思った。ラストはドキュメンタリーならではの切なさでした。 スルフィスタさん 7点(2003-10-25 13:38:43)

1.(ネタバレあり)アメリカ野球史に残る大事件を取り上げた、サスペンス的な人間ドラマ。メジャー好きなら誰でも知ってる物語だけど、とても後味が悪いです。八百長疑惑に対する裁判に勝利して大騒ぎする選手達の映像の合間に、メジャーリーグからの永久追放の決定を発表するコミッショナーの映像が入る所が一番哀しかった。ブラック・ソックス事件というとシューレス・ジョーの事ばかりが取り上げられるけど、追放された全員にドラマがあったんだ。 C-14219さん 7点(2003-01-04 00:24:46)

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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 7.06点
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200.00% line
300.00% line
400.00% line
5316.67% line
6422.22% line
7527.78% line
8211.11% line
9316.67% line
1015.56% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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