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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.パンツ一丁でしか出てこないバート・ランカスターの変に筋肉ムチムチの訳の分からない姿に思わず笑っちゃうんですが人と接していくにつれ彼がどういう人物だったかっというのがわかっていく様が妙に怖かったです。当時のアメリカの時代背景はよく知りませんけども見れば見るほど周りの人がどんどん変わっていく怖さは見事です。家に帰れば幸せが待ってるというのは寓話的なもんなんですね。 【M・R・サイケデリコン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-12-29 11:24:06)
3.こんな映画もあるんだな~と思いました。斬新ですよね、いろんな意味で。
言葉では言い表せない重々しさが映画全体に漂っていました。 【あしたかこ】さん 7点(2004-08-05 04:33:13)
2.《ネタバレ》 ビデオ屋であの裏表紙のあらすじを頭っから信じ込んでしまった。確かにあの裏表紙の解説通りに見ると、ネッドの周りの友人たちが時の流れとともに変わってしまったことに絶句し、家に着いたらそこはもう寒々とした廃墟で、時代の流れの悲しさをこのシーンで一気に押し出したといった感じの、時の流れの虚しさを訴えた映画として見ることが出来るかもしれない。ただ、この見かただと結末が凄く悪いと言うか、不条理極まりないと言う感じに見えてしまう。
次のような見かたも出来る。この映画、悲しむべきはネッドの周囲の人間達の変貌ぶりではなく、むしろネッド本人の境遇なのではないかと。ネッドは既に破産しておりネッド本人がその事実と向き合えずにいるが、すでに廃墟化した自宅に着いてようやく現実に戻され号泣する。この後者の見かたの方がつじつまが合っていると私は思う。この見かたで面白いのは、自己の破産を隠し通そうと躍起になっているのではなく完全に以前の上流階級のままであると思いこんでいる所、少しづつネッドの正体が知れてくる所、そして、ネッドが最初のダンの家のプールにどこからともなく現れたことであると思う。結末がわかってからオープニングのシーンを思い出すと非常に面白い。
〔追記〕この映画は、ある意味、自分を映画の世界に入り込ませたきっかけとなった映画かもしれない。
というのは、この映画を自分が初めて観たときの解釈(上記前半)と他のサイトでのこの映画の解説(上記後半)とが大きく食い違っていたから。自分の余りの理解力のなさに愕然としてしまい、その悔しさがそれ以来映画を観続ける原動力になっているような気がするのです。
戒めの意味も込めて、ちゃんと残しておきます(笑) 【もっつぁれら】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-27 00:25:39)(良:1票)
1.何気なくテレビで観たのですが、がびーんって感じでした。プールを渡り泳ぐっていうのが風変わりだけど、これも一種のロードムービーなんでしょうか。人々と会話をしていくうちにだんだんと主人公のことが分かっていくところは、まるでサスペンス映画のようでした。 【ぐるぐる】さん 7点(2003-11-14 18:50:16)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
6.75点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 6.25% |
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4 | 1 | 6.25% |
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5 | 1 | 6.25% |
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6 | 3 | 18.75% |
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7 | 4 | 25.00% |
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8 | 4 | 25.00% |
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9 | 2 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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