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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 自分にとってアメコミ映画はいつもリアリティラインをどこに置いたら良いのか分からない。北欧神話の神々は実は宇宙人でした!という理解でよろしいか?
これはSFなのだなという見方で言うと、あの「神々の世界」は頑張って作ってはいるが、ディテールは見事であるもののあそこで人が生活している、できるようには見えない。あくまで生活感のない「天空の世界」なんだよな。このへんの解釈の揺れがこの映画の世界観をあやふやなものにしてしまっている。
とはいえ前作に続いてこのシリーズはキャラクターに魅力があるので楽しく観ていられる。特に4人の年代を超えた仲間感はうらやましい。俺もあんな友人が欲しいが、そのためにはあの博士くらいはっちゃけないといけないようだな。 【tubird】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-01-10 21:53:05)
4.《ネタバレ》 ロキさんのキャラが強すぎて主人公が喰われすぎとる。それでも前作からスケールアップしたド迫力アクションは痛快。そしてハンマーをムニョムニョとか言ってしまうダーシー他、結構コメディ要素があって楽しめた。 【けんじマン】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-09-06 18:46:54)
3.《ネタバレ》 前作は、まさに「神話」そのものの、このアメコミヒーローの特異性と必然的なに仰々しい世界観に対して戸惑ってしまった。
“神々の闘い”を一介のスーパーヒーロー映画の一つとして、そのまま並列で観ることに対しての違和感もあった。
ただ、前作そして「アベンジャーズ」を経た今となっては、“ソー”と彼にまつわるキャラクターへの愛着も深まり、この続編は率直に「楽しかった」と言える。
“愛着”という要因においては、主人公のソー以上に、“ロキ”のキャラクター性に対するそれが抜群に深まっている。
前作で暗躍し、「アベンジャーズ」で完全な悪役としてスーパーヒーローたちと渡り合ったこのキャラクターの魅力の深まりこそが、今作の“キモ”だったように思う。
そりゃあ……簡単に死なせるわけにはいかないよね。
“神々の世界”という良い意味での大味感こそがこのシリーズ醍醐味だと思う。
もはや意味不明な宇宙理論や、“マクガフィン”として存在する超エネルギーなどの使い古された諸々の設定ももはや許せる。
日本人としては浅野忠信の登場が少なかったのは残念だったが、ちゃんと登場が少ない理由のためにわざわざシーンを用意してくれていたのは逆に嬉しかったり。
そして、“コレクター”登場のおまけは、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」観賞後のタイミングだと殊更に驚きだった。
そしてそして、ナイスなカメオ出演ありがとうございました!キャプテン!! 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-10-18 00:26:40)(良:1票)
2.《ネタバレ》 2度目観賞。「お母ちゃんのカタキ」、シリーズ第2弾では討ち死にした母を目前にして、宇宙一仲の悪い兄弟が結束。あちら側とこちら側を行ったり来たり、時空を越えた戦い。我らが米主将にへ~んしん、イタズラ好きの弟。やっぱり信用できねぇや。お茶目キャラになったハカセ。前作に並ぶ良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-03-16 21:56:12)
1.《ネタバレ》 迫力は凄かった。内容にあーだこーだ言う必要はない。どうせ続いていくんだから。ただ、ロキよ!お前の悪さは嫌いじゃないぜ! 【ぷるとっぷ】さん [試写会(字幕)] 7点(2014-02-01 23:02:58)
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【点数情報】
Review人数 |
35人 |
平均点数 |
5.66点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 11.43% |
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5 | 11 | 31.43% |
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6 | 14 | 40.00% |
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7 | 5 | 14.29% |
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8 | 1 | 2.86% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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