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【クチコミ・感想(7点検索)】
5.ケイティのミステリアスな背景と、妻を亡くしたアレックスの悲しさが、ラブストーリーに深みとスリルを与えている。美しく穏やかな二人の恋の展開にうっとりしながらも、切なさと恐怖を感じ、最後まで飽きることなく観ることができた。誰しも幸せになりたくて生きているし、愛する人や子どもを幸せにしたいって思ってるけど、思うようには生きられない。でも、苦あれば楽あり。そしてその幸せは見えない誰かが導いてくれたものなのかも。うん。正しく生きよう。そしてご先祖様を大事にしようっと。 【あやりん】さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-06-17 22:47:22)(良:1票)
4.《ネタバレ》 明らかにミスリードされるも、不覚に泣きました。彼はかっこいいし、子供はかわいいし、ずるいのであります。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-04-13 17:06:21)(良:1票)
3.ラッセ・ハルストレムが「親愛なるきみへ」に続いてニコラス・スパークスの原作を取り上げたヒューマン・ラブストーリー。
ジュリアン・ハフ演じる主人公の女性の置かれた境遇は同監督作「アンフィニッシュ・ライフ」を思い起こさせます。
両作品共に、傷ついた主人公の女性が穏やかな日常のある田舎町にやってくるところからストーリーが動き出す。
本作はアメリカ南部の海沿いの小さな町が作品の舞台ですが、ハルストレムの作品にはこんな小さな田舎町がよく似合うし、
やはり本作でもハルストレムの映画らしい田舎町の風景がとても綺麗な作品です。
終盤はかなり予想外の展開となりましたが、ハルストレムが得意とする、
重さのある事情を抱えた人間ドラマを描きながらも鑑賞後の後味の良さは変わらずです。
ヒット作を連発していた全盛期と比べると、いつの間にかひっそりと公開され、ひっそりと公開終了になってしまう。
扱いがすっかり地味になってしまった感がありますが、きっちりと良質のドラマを見せてくれる監督です。 【とらや】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-01-07 20:30:05)(良:2票)
2.《ネタバレ》 「久し振りです、あの時は助けてくれてありがとう。落ち着いたら連絡する約束だったわね。おかげで私は今、安全な場所に居るわ。心配掛けてごめんなさい。でも、ここは本当に良いところなの」――。第一級殺人事件の容疑者として、警察から追われる身となったケイティ。刑事の決死の追跡をなんとか逃れた彼女は、高速バスへと乗り込み、アメリカ南部の小さな港町へと辿り着く。身分を隠し何もかもを捨ててそんな小さな港町で新たな生活を営むことになったケイティは、そこで男手一つで幼い2人の子供を育てる雑貨店店主アレックスと出逢う。数年前に妻を癌で亡くしたという彼に次第に心惹かれていくケイティだったが、執念深い刑事の捜査網がそんな彼女の幸せな日々を次第に追い詰めてゆく……。これまで、市井の中に生きる様々な人々の人生の一瞬のきらめきを瑞々しく切り取ってきたラッセ・ハルストレム監督の最新作は、そんな恋愛小説の新たな名手と称される作家のベストセラーを原作とした大人のラブストーリーでした。小さなヨットが美しい波間に揺れる静かな港町を背景に、色んな困難を抱えながらも常に前向きに生きる純朴な田舎の人々や大人社会に翻弄される何も知らない無垢な子供たち、そして現れる女を暴力で支配しようという自己中心的な男…。もうまさにハルストレム節と言ってもいいようなそんな個性豊かな魅力に満ちた田舎の人々をセンス溢れる映像で描き出す手腕は今回も安定感抜群でした。さすがにちょっぴりマンネリ気味な感はなきにしもあらずだけど、主人公ケイティが殺人事件の容疑者というミステリアスな設定が良いアクセントとなっていて素直に面白かったです。スタイル抜群のそんな超美人な彼女が、胸元ざっくり開いたTシャツ&短パン姿でチャリンコこいでるとこなんか健康的なエロティシズムが炸裂してて劇中のアレックス同様、僕のハートもイチコロでした(笑)。ただ…、最後のあのまさかのオチは自分的にはちょっぴり蛇足感があったけど(あの唐突な夢のお告げはそういうことだったのですね!)。うーん、自分としては最後までリアル路線で貫き通して欲しかったかな~。それでも、理不尽な現実に翻弄される男と女の切ないラブストーリーとして充分魅力ある作品に仕上がっていたと思います。うん、7点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-12-17 23:56:06)(良:1票)
1.《ネタバレ》 「親愛なるきみへ 」でも思ったのですが、ラッセ・ハルストレム監督の
ラブストーリーはほんと良いですね。
語り口が絶妙で、鑑賞してる自分のこれまでの恋愛模様を、
ついつい重ね合わせてしまう。
特に切なさとか、愛してたのになにかの出来事で
別れてしまうとか、そういう展開にぐっときますね。
本作は、刑事だと思っていた人物が実は○○で、
犯人だと思っていた彼女が実は○○というどんでんが
中盤で披露されます。でっちあげで指名手配とか勝手に出来るの?という
疑問はさておき、このどんでんはなかなか巧い。
そしてそれ以上に驚きだったのはラストのもう一つのどんでん。
「え!?」って思わず声が出ちゃった。
これがまた不思議な余韻となってストーリーを終わらせるんだな。
このラストで評価分かれそうな気はするけど、
自分は割とすんなり受け入れられたので7点いれときます。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-09 09:53:22)(良:2票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
6.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 12.50% |
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5 | 1 | 12.50% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 5 | 62.50% |
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8 | 1 | 12.50% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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