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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 ボーン・アイデンティティーだ!
凄腕の元工作員VS暗殺者チームVSスーパー軍人VS警察のみなさまVS女記者。
惜しむらくは登場人物多すぎてごちゃごちゃしちゃったとこかな。
特にお偉いさんたちは、途中から誰が誰だかわからなくなります。
チ・ドンチョル(主人公)リ・グァンジョ(主人公の標的、妻の敵)ミン・セフン(スーパー軍人)キム・ソッコ室長(ラスボスでクズ)ガム噛んでる人(ミンの部下で名前忘れた)女記者(同じく名前忘れた)、この人たちさえ把握していればとりあえず他の細かいとこはいいかなって感じです。
アクションはアップが多く、早いカット割りでちょっと誤魔化されている印象。臨場感や迫力をお手軽に出しやすいのかもしれないけれど、安易な多用は反対。
最近のアクションはこーゆー編集が多くて、目が疲れるし、脳も疲れるし、そして状況がわかりづらい。
まあそれをふまえても、エリート工作員同士の戦いはしびれるものがありますが。
特にショッピングモールでの一騎打ちは見ものです。
それに対し、3人目の大学講師みたいな暗殺者。車クラッシュしてリタイアって。そんなつまんない退場のさせ方するんだったら、あんなもったいぶった登場シーンだっていらなかったでしょ。ただでさえ登場人物多いのに。
ストーリー複雑すぎ、スパイあっちゃこっちゃにいすぎ、よっておおまかにしか内容がわからず、そこも残念ポイント。
このわかりにくさは、自分の理解力の問題ではなく、制作サイドの問題だと思います。
【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-05-27 00:54:41)
1.《ネタバレ》 邦画にはあまりないスタイリッシュで迫力のあるアクションもの。ボーンシリーズを彷彿させるカッコよさ。ボーンシリーズが好きなら、これも結構気に入ると思う。
主演のコン・ユはイケメンだし、大佐役のパク・ヒスンも不敵な面構えがいい。ただ、カーチェイスにあまり興味はないのでそこは長~く感じた。
アクションだけじゃなく、ストーリーやキャラクターもしっかりしている。事件を終えての北と南の結末は、北が食料確保できたお返しに核を放棄するという夢物語的なものに。現実を冷静に見ると思わずツッコミを入れたくなるけれど、はかない願望をドラマや映画に入れこむのはこの作品に限らずよく見かける気がする。
主人公の最大の目的となった娘との再会シーンは、主人公とお腹の大きな妻の会話が前フリになっていたので予想がついたけれど、セリフのない演技が良くて印象的なものになっている。
韓国映画には極悪人がよく出てくるが、ここでも敵役である室長の人非人ぷりはいかんなく発揮されている。
悪役が憎々しいほどに、それが打ち倒されるカタルシスはあるのだけれど、そこに特化している印象。 【飛鳥】さん [DVD(吹替)] 7点(2020-10-04 22:56:07)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
8.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 40.00% |
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8 | 1 | 20.00% |
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9 | 1 | 20.00% |
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10 | 1 | 20.00% |
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【その他点数情報】
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