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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
5.《ネタバレ》 ・邦題決めたの誰?ネタバレ!・ユダヤ人一家の運命には胸に迫るものがありました。・絵を取り戻す過程は、(舞台があちこちに飛ぶものの)その切り札が予定調和に過ぎて少し残念。もっとトリッキーな展開には出来なかったのかなと感じます。実話を元にしていることが足かせになったようです。 【次郎丸三郎】さん [DVD(吹替)] 7点(2019-09-11 18:19:24)
4.ヘレン・ミレンさんの毅然とした演技が素晴らしい。
若手弁護士役のライアン・レイノルズさんも爽やか。
二人の掛け合いが楽しい。
クリムトの絵画のモデル、アデーレと姪のマリアの物語りを興味深く観ることが出来ました。
オーストラリアとアメリカの関係は観終わって考えたが、難しい。
作品にも共感すると共に、オーストラリア寄りのご意見にも共感しています。 【たんぽぽ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-11-07 15:53:00)
3.細やかな出来事を大きく捉えた物語。
ノンフィクションの醍醐味。
細やかとはいうものの、
国を相手取って争いにいたるまでの葛藤は
なかなかの迫力がある。
この事件を担当するランドル・シェーンベルクが、
なぜ入れ込んだのか、そこの描写が足りないかな。
金でも名誉でもない、
奪われた、大切な思い出、
ただ家族との思い出を取り戻したい、
それを協業できるように描かれていれば、
もっと感情移入できたかもしれない。 【元祖】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-05-23 21:24:11)
2.《ネタバレ》 オーストリア国家相手の裁判に費やしたマリア82歳から90歳まで8年間の物語。過去と現在を自在に行き来する秀逸なカメラワークで見せる絵画に纏わる一族の歴史とマリアの心模様が実に見応えがありました。ヘレン・ミレンはドンピシャのキャスティングで見惚れました。勝訴して「私は両親を置いて逃げた」とむせび泣くマリアに、絵画まで連れて帰るのか、故国に留まって然るべきでしょう。ナチスに蹂躙されたオーストリアが一方でユダヤ人を蹂躙していた事実が何ともやるせない。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-01-08 14:31:13)(良:1票)
1.《ネタバレ》 現代パートでの資金難とか家庭不和といった障害はある程度台詞での処理に頼らざるを得ないだろう。
その辺りの淡白さを補うかのように、過去パートの脱出劇がサスペンスと緊張に溢れている。
裏路地で逃亡を通報する者。咄嗟に逃げ道を指示し、手助けする女性。通りの群衆の中で、追う者・追われる者・味方する者・妨害する者、
それぞれの視線が交錯し、スリリングなアクションを形作っている。
出国手続きの受け答えの中で、声を上ずらせながら懸命に機転を利かす若きヒロイン(タチアナ・マズラニー)の気丈さが心を打つ。
弁護士の弁論から大団円まで、クライマックスの調停シーンは裁判映画の型通りの流れだが、それで万々歳とはならない。
その次の場面に訪れる、過去と現在ふたりのヒロインの涙とそれぞれの抱擁が美しい。
その繋がり合いはヘレン・ミレンのチャームあってのもの。メリル・ストリープではこうはいかない。 【ユーカラ】さん [映画館(字幕)] 7点(2015-12-04 20:20:53)
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【点数情報】
Review人数 |
18人 |
平均点数 |
7.06点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 5.56% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 4 | 22.22% |
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7 | 5 | 27.78% |
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8 | 7 | 38.89% |
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9 | 1 | 5.56% |
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10 | 0 | 0.00% |
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