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エージェント・ウルトラ

American Ultra
2015年【米】 上映時間:96分
アクションSFラブストーリーコメディ
[エージェントウルトラ]
新規登録(2016-01-15)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2023-04-07)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-01-23)


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監督ニマ・ヌリザデ
キャストジェシー・アイゼンバーグ(男優)マイク・ハウエル
クリステン・スチュワート(女優)フィービー・ラーソン
トファー・グレイス(男優)エイドリアン・イェーツ
コニー・ブリットン(女優)ヴィクトリア・ラセター
ウォルトン・ゴギンズ(男優)ラファ
ジョン・レグイザモ(男優)ローズ
ビル・プルマン(男優)クルーガー
マイケル・パパジョン(男優)オーティス
木下紗華フィービー・ラーソン(日本語吹き替え版)
高島雅羅ヴィクトリア・ラセター(日本語吹き替え版)
脚本マックス・ランディス
撮影マイケル・ボンヴィレイン
配給KADOKAWA
衣装デヴィッド・C・ロビンソン[衣装]
編集ビル・パンコウ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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5.《ネタバレ》  こちらで不評のようですが、個人的には好き。まず飽きない。これ大事。見ている間、『次どうなるんだろう』の好奇心が絶えません。  何でもない一般人が、突然なんらかの力に目覚める。使い古されたシチュエーション。ですが温故知新という言葉があるように、使い古された様式の中から新しいものが生み出されるってことだってあります。この映画はその域までには達していませんが、単純に私はこーゆーシチュエーションが好きなんです。この主人公良いです。まじでどーしようもない冴えない人間から始まったので。だから最初の駐車場バトルでテンションが上がります。ギャップが大事です。その点では合格と言えそうです。  ただ、中盤~後半にかけてのマイクの行動にはイライラさせられることもしばしば。どんな時でも及び腰で情けない。それでいて彼女第一主義。それがマイクの良いところ。だったのですが、彼女の正体がわかった途端彼女の話を聞こうともしない。なんか今までのマイクのキャラと乖離しちゃってちょっと思っていた人物と違うのです。マイクにだんだん好感がもてなくなっていきます。  そのせいもあってか、予告に比べると展開が地味でもっさり。マイクの強さが中途半端。コメディというよりブラックユーモア満載。エンターテイメントにしては見る人を選びそうな中身です。  まあでもなんやかんやあって、最後は処分されずに4億ドルの仔犬として採用されたようなのでめでたしとしましょう。  後味は悪くないです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2021-11-12 14:23:34)(良:1票)

4.プロポーズシーンがクールだ!「ハンナ」と似ているが、こっちの設定に夢があって好き! こちらで不評なアニメで〆にも好感が持てました。 バカップル二度目の共演で息ぴったりでお似合いだし、アクションもバッチリ👌続編ある?? HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2020-02-24 07:40:08)(良:1票)

3.《ネタバレ》 映画館で観た予告編は最高にクールで面白そうだったんだけど、コメディに振り切れない分、ちょっと中途半端に重たくなってしまった。 でも、ラストのプロポーズのシーンは良かったなあ。 ロマンスはやっぱりいい。 しかし、血だらけで傷を負ってもクリスティン・スチュワートは相変わらずの美しさ。そこに加点。 この後カフェ・ソサエティでも共演している二人の縁にも加点。 roadster316さん [DVD(字幕)] 7点(2019-07-20 12:32:57)(良:1票)

2.《ネタバレ》 出だしは、パッとしない印象でしたが、主人公がジワジワト覚醒していくところが、わくわくして楽しめました。 ただ、殺人シーンが多すぎたのがマイナスかな。あと、後日譚がアニメで終わったのもマイナス。 しかせんべいさん [インターネット(吹替)] 7点(2018-01-09 16:51:41)

1.《ネタバレ》 本サイトでの平均点は最悪に近い上に、IMDBスコアも6.1と世界的に評判の悪い作品のようなのですが、私はなかなか楽しめました。映画とは自分の目で見るまで分からないものです。 風変わりな主人公が実は殺人マシーンで、徐々に記憶を取り戻しながら追っ手と戦うというお話はメル・ギブソン主演の『陰謀のセオリー』とまったく同じであり、さらにはブラックコメディという味付けも共通しており、MKウルトラ計画を扱った作品には特有のテンプレートでもあるのかと思ったのですが、アクションができるというイメージがまったくないジェシー・アイゼンバーグに殺人マシーン役をやらせた点が本作の新機軸であり、それまでなよなよしていた主人公にスイッチが入ると敵が瞬殺されるという描写にはなかなかのカタルシスがありました。 また、敵が同情の余地のまったくないアホであるという点でも主人公を応援したくなったし、このアホが田舎町を封鎖した上で十数人の殺人マシーンを投入して町全体を戦場に変えるという舞台設定にも燃えるものがあり、90分程度の中規模アクションとしては合格点だったと思います。 ただし、殺人スキルでは主人公が他を圧倒しており、彼と互角の勝負ができる敵がいなかったという点が、バトルアクションとしてはちょっと残念でした。ハントに最初に投入され、噛ませ犬的な役回りかと思われたラファがラスボスだったという展開には脱力させられたし、覚醒後の主人公がミッションを遂行するエンディングがまさかのアニメーション処理だった点でも、「え、見せてくれないの…」とガッカリでした。 ザ・チャンバラさん [インターネット(吹替)] 7点(2017-11-17 18:49:28)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.81点
000.00% line
116.25% line
200.00% line
3318.75% line
4425.00% line
5212.50% line
616.25% line
7531.25% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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