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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 「ブリッジオブスパイ」や「ペンタゴンペーパーズ」の社会派を
次々に発表する時期、あまり話題にならなかったスピルバーグらしい作品。
CGをふんだんに使ってて、大作ともいえる作品なのだが・・
原作がイギリスで人気のロアルドダールで、彼の「チャーリーとチョコレート工場」のように
非常に含蓄のある子供向けのお話。
ただ軍隊が出てくるところが厳しい。
「ナイトメアービフォークリスマス」でも、軍隊が出てくるし、
英米の子供向けのお話に軍隊が出てくるところは、日本の作家もよく考えた方が
いいのかもしれない。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2022-06-20 10:56:41)
2.少女と巨人の交流のオハナシですが、正直、ストーリーらしいものは殆ど無くって、多少、間延びした感はあります。しかし、CGで描かれる巨人たちの活き活きとした感じ、そしてCGの世界と主人公の少女との融合が、観てて楽しいんですね。
特に、CGの中で茶目っ気たっぷりに動き回ってみせる少女と、これまた見事に動き回って見せる「カメラ」、その特殊効果による描写は、ここまで描けるんだという驚きにあふれていますが、それでもどこか少し胡散臭くって、トリックめいていたりもして。それが、あのかつてのダイナメーション技術みたいな「魅力的な不自然さ」とでも言いたくなるようなものを感じさせたりもします。
個々のシーンが持つワクワク感。いいですね~。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-09-08 17:50:05)
1.《ネタバレ》 「ブリッジ・オブ・スパイ」で難しいスパイの役どころを見事に演じたマーク・ライランスのコミカルな一面が観られて良かったです。
こういうファンタジックな映画はティム・バートンあたりが監督するともっとコテコテの演出しそうなところを、スピルバーグは絶妙な夢と現実のはざ間を描いたと思います。もともと気の優しい大男が連れ去った女の子と共に悪い巨人達を倒すという設定ですので、あまりその世界観にあれこれ言っても仕方ないと思いますし、泡が下におちるメロンソーダのようなジュースを飲んだらオナラで犬までがくるくる飛んでいくコミカルな演出などは良くも悪くもスピルバーグぽくなくて私は面白かったと思います。実際子供を食べるシーンが1度も出てこないのも彼の映画らしさですかね。ただ「E.T」を引き合いに出す宣伝の失敗は「A.I」のときのようでいささか滑稽です。 【まさかずきゅーぶりっく】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-09-24 14:48:12)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.89点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 11.11% |
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5 | 2 | 22.22% |
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6 | 3 | 33.33% |
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7 | 3 | 33.33% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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