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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 タイトルの通り、色々な「世界」が有るのだなぁと思った次第。
伝承されているトロールの皆様の能力に果たして臭いで感情が判る、と言うものが有るのかは別として、
面白い発想だと思った。
それにしても、他レビュアー諸氏もご記載の通り日本のボカシ規制は無粋極まりないですね。
本作の場合、ラストに繋がる恐らく最も重要なシーンが全面ボカシと言う有様で、
観ている観客は何が起こっているのか想像するしかないと言う悪い冗談の様なお話。
皆んな同じ様なものを持っているのに隠してどうすんの?と言いたい。
本作の場合はそれが物語の核心の部分なので、制作陣から苦情を言われても仕方が無いレベル。
日本の規制、何となならないのかなぁと思う。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-09-04 13:49:46)
3.《ネタバレ》 (ネタバレあります。未見の皆様ご注意ください)
元ネタは、アンデルセン童話で有名なあのお話。テーマ及び帰結点についても大差ないと考えます。異なる種族の常識をアイデンティティに取り込んだが故に、主人公は“苦しんだ”訳ですが、“人として生きるには必要だった”のも間違いありません。さて、問題はこれから。自らの正体を知った彼女の生きる道は?もちろん同族のコミュニティで暮らすのが幸せに違いないでしょうが、どうやらかなり難しそう。これからも人間のコミュニティに依存して生きるのであれば、“歪んだアイデンティティ”だとしても彼女はそれに縋るより他ないでしょう。果たして彼女は、子のしっぽを引き千切るのでしょうか。『おおかみこどもの雨と雪』(あっまだ観ていないや)、『借りぐらしのアリエッティ』あたりと対比してみるのも面白いと思います。 【目隠シスト】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-06-14 21:28:59)
2.《ネタバレ》 俺たちは同じ種族だって、そりゃ見た瞬間にわかる。
でもまあそんなサプライズはこの映画にはそもそも不要か。
幼い頃からいじめられてきたティーナが、人間への復讐を繰り返すヴォーレを理解出来ず、誰も傷つけたくないと語る船上のシーンは切なかった。
出自の秘密を知ったティーナが、種族にとらわれることなく、思いのままに生きようとするラストは、ここに至るまでの異常な描写に反してむしろ爽快に映るのは不思議。
でも、観る人を選ぶな、この映画。 【roadster316】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-08-12 23:29:07)
1.《ネタバレ》 あらゆる面で価値観の揺さぶられる映画です。
すごかった。
視聴済みだと、ぶっちゃけ、あれじゃん!
って言いたくなるんですけど、口をつぐむことにします。
本作観て気に入った方には、
ぜひ同脚本家の別作品もお勧めしたいところです。 【sim】さん [映画館(字幕)] 7点(2020-01-19 23:48:39)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
13人 |
平均点数 |
6.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 15.38% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 3 | 23.08% |
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7 | 4 | 30.77% |
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8 | 4 | 30.77% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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