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【クチコミ・感想(7点検索)】
2.イーサン・ホークが成熟した演技で魅せてくれますね。この方は会話劇がとっても得意かと思いきや、SFもこの映画のような寡黙な役もこなせて幅広いですね。
題名になった「Adopt-A-Highway Program」、道路も養子になれるのだから、エラのことも、と考えたのだろうか。ちょっとしたことで道を外れてしまった幸せとは言えない人に幸あれ。という意味のエンディングロールのひとことだったと思う。
心温まる作品でした。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-06 16:29:21)
1.《ネタバレ》 日本では劇場未公開なんですね。三振アウト法なんていうのも初めて知りました。
イーサン・ホークは演じるタイプがほんとに多岐にわたっていると思うんですが、その中でも本作のような人物を演じると見事ですね。
おどおどしていて自分をなかなか表に出せないみたいな。繊細で表情も情感に溢れていてこちらにズンズンくる感じ。
もうオープニングからラストまでラッセルの表情だけでウルウルしてくる。とにかくイーサン・ホークの演技が素晴らしい。
最初は赤ちゃんを育てることで生きる糧を見出し、再生していくのかなと想像していたのですがちょっと違ってまして。赤ちゃんとのことがきっかけになって亡き両親と向き合うために故郷へ戻るわけで、そしていつも首からかけていた鍵がなんだったのかがわかり、一気に状況が変わるといいますか、光がさしてくるっていう具合。
全編ラッセルにウルウルだけじゃなくハラハラしどうしなんですが、赤ちゃんをベッドの端っこに寝かせたままにしているのにいちばんハラハラ。
でもあれって伏線になってたってことかしら。生後4~5か月というような赤ちゃんにチュールレースの安っぽいドレスを着せて置き去りっていうのが余計に哀れに感じて泣けたわね。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-12-17 21:46:26)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
3人 |
平均点数 |
7.67点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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7 | 2 | 66.67% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 1 | 33.33% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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