|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
2.《ネタバレ》 カタチとしては米中合作映画なんですが、アメリカパートについてはニューヨークの街並みが少し映る程度であり、ほぼと言ってよいほど中国産。
その中で、幼き頃から中国を離れ、名がビリー、喋る言語は英語で中国語はあまり上手ではない(という設定)その上、中国文字は読み書き出来ないという30歳になる女性がなぜにあんなにも父母以上に中国にいるお祖母ちゃんを想うのか。
途中まではそのような不思議な思いに駆られたのですが、答えは実に簡単でしたね。ニューヨークで頼れる者は父母二人だけ、そこに親戚が一人も居ないということは、そりゃいくつになっても寂しいことだろう。
なので今回、そんな想いを汲み取るまでに自分はかなりの時間を消費してしまったほうなので、もう一度改めて見直したならば、きっとその時ビリーのお祖母ちゃんへの想いの深さが、よりもっと理解出来るものになってしまう事となると思えます。
告知について、告知するか否かについては、親子である息子が決めるべきこと。親族側はその判断に納得し従うべきであると思います。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-02-10 20:41:18)(良:1票)
1.原題The Farewell, とDon't tell herが付けられています。なるほど。
さて、オークワフィナは韓国系アメリカ人とばかり思っていたが、母方は韓国、父方は中国系だそうで。たどたどしい中国語を一生懸命話していたのが印象的でした。6歳まで大陸にいたという設定はおかしいのですがね。。その彼女が本作で賞を取ったのですが、おばあちゃんの方がいい演技だったような気がする。
鳥の描写がよく理解できなかった。
長春か、でも日本人を嫁に迎えてるのに戦争の話をするのはさすがに。
告知に関する件、日本の判例も出ていますが特別の事情がなければという条件付きでした。
本作では、古い考えですが親孝行をしようとする息子たちと家族のみんなが健気と映るか、愚行のように映るか・・・ですね 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-12-10 08:31:48)(良:1票)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
5.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 20.00% |
|
4 | 1 | 20.00% |
|
5 | 1 | 20.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 2 | 40.00% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|