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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
4.《ネタバレ》 女性(特に母)は聖なるものと思っている方には、衝撃的な映画である。
女性が、社会の過酷さの前に私の何が悪いのよと、居直ったときの表情を
長澤まさみが熱演している。
いや、監督により引き出されたと言った方が適切か・・
お嬢さん女優にはできない仕事だった。 【トント】さん [DVD(邦画)] 7点(2024-08-01 16:38:54)
3.《ネタバレ》 「親ガチャ」(この言葉嫌いですけど)について考える作品かと思ったら違った。
「血の繋がり」という呪い?がテーマか、井の中の蛙大海を知らず・・・そんなことを考えながら見ていた。
秋子があんなダメ女に育ったのが理解できなかった。両親も堅実そうで、妹もまとも、元夫も真面目そう。なぜああなった?
息子が学校に通えて、外の世界を少しでも知っていたら。。。そんなことを考えて見ていた。
気持ち良い作品ではないが、得るものはあったかな。 【へまち】さん [インターネット(邦画)] 7点(2024-01-03 15:06:08)
2.《ネタバレ》 あらすじを見て、あんな母親と共に育った周平が大きくなって自分の家族を持って…みたいな話と思ってたら違った。最後まで救いようのない話でした。スカイツリーも見えたので舞台は東京のようですが、あのようにほとんど誰の介入も受けずに路上生活できるもんなんでしょうか。そこそこの年齢いった男性ならまだわかるが、女性で、しかも子連れ。一応一度だけ行政介入が入りますが、少し放置されすぎでは。描かなかっただけかな。
見てるこちらの心が揺さぶられた。それは、大きくなってフリースクールに通い始めた周平が夜逃げの準備をする母親たちに「学校行きたい」というシーンであったり、また本を持ってきたのに母親に追い返された亜矢を周平が追いかけようとするシーンだった。いずれもついにこの親と離れられる、という期待をしてしまい、だがその期待は、母親の介入があったとはいえ、他の誰でもない周平自身の決断によって裏切られることになる。それが、痛い。そしてそこで道を修正できなかったことが結局最後の祖父母殺害に繋がったと感じた。
「共依存」が行き着く先を見せられた映画でした。普通ならとっくに距離を置くか引き離されるべき親子が、何故か離れない。絡みついて解けない糸のように。引き離すべき手順を踏もうとしても、肝心の子ども側に母親と離れる意志がない。日本の行政の限界も改めて感じた。
小さな妹の冬華に暴力など直接的な虐待などがなかったことだけは救いか。だがやはり、声を出せない環境、出せない教育を施された子どもたちに抱く感情は何とも堪え難いものがありました。 【TANTO】さん [インターネット(邦画)] 7点(2022-12-01 14:16:01)
1.こういう親っているよね。絶対近づきたくないけど、もし、長澤まさみみたいな容姿だったらだまされちゃうのかな?
後味の悪い映画でした。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2022-06-18 23:28:56)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
6.10点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 10.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 1 | 10.00% |
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6 | 3 | 30.00% |
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7 | 4 | 40.00% |
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8 | 1 | 10.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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