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デッドプール&ウルヴァリン

Deadpool & Wolverine
2024年【米】 上映時間:127分
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化
[デッドプールアンドウルヴァリン]
新規登録(2024-05-14)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-11-05)【イニシャルK】さん
公開開始日(2024-07-24)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ショーン・レヴィ
助監督ジョシュ・マクラグレン
キャストライアン・レイノルズ(男優)ウェイド・ウィルソン/デッドプール
ヒュー・ジャックマン(男優)ローガン/ウルヴァリン
モリーナ・バッカリン(女優)ヴァネッサ
カラン・ソーニ(男優)ドーピンダー
マシュー・マクファディン(男優)エージェント・パラドックス
ブリアナ・ヒルデブランド(女優)ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド
忽那汐里(女優)ユキオ
アーロン・スタンフォード(男優)ジョン・アラダイス / パイロ
ルイス・タン(男優)シャッタースター
パトリック・スチュワート(男優)チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX
ジェニファー・ガーナー(女優)エレクトラ
ジェイソン・フレミング(男優)アザゼル
レイ・パーク(男優)モーティマー・トインビー/トード
ケリー・フー(女優)ユリコ・オーヤマ/デスストライク
ジョン・ファヴロー(男優)ハロルド・"ハッピー”・ホーガン
ウェズリー・スナイプス(男優)エリック・ブルックス / ブレイド
チャニング・テイタム(男優)レミー・ルボー / ガンビット
クリス・エヴァンス〔男優・1981年生〕(男優)ジョニー・ストーム / ヒューマン・トーチ
マシュー・マコノヒーカウボーイ・デッドプール
ネイサン・フィリオンヘッドプール
加瀬康之ウェイド・ウィルソン/デッドプール(日本語吹き替え版)
山路和弘ローガン/ウルヴァリン(日本語吹き替え版)
林真里花ヴァネッサ(日本語吹き替え版)
三上哲[声優]ピーター(日本語吹き替え版)
一柳みるブラインド・アル(日本語吹き替え版)
嶋村侑ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(日本語吹き替え版)
忽那汐里ユキオ(日本語吹き替え版)
置鮎龍太郎エージェント・パラドックス(日本語吹き替え版)
佐倉綾音カサンドラ・ノヴァ(日本語吹き替え版)
木村雅史コロッサス(日本語吹き替え版)
中村悠一シャッタースター(日本語吹き替え版)
鈴木梨央ローラ / X-23(日本語吹き替え版)
浪川大輔ジョン・アラダイス / パイロ(日本語吹き替え版)
天田益男セイバートゥース(日本語吹き替え版)
朴璐美ワンダ・ウィルソン / レディ・デッドプール(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子ハンターB-15(日本語吹き替え版)
杉田智和カウボーイ・デッドプール(日本語吹き替え版)
花江夏樹ヘッドプール(日本語吹き替え版)
大西健晴ハロルド・"ハッピー”・ホーガン(日本語吹き替え版)
小山剛志エリック・ブルックス / ブレイド(日本語吹き替え版)
生天目仁美エレクトラ(日本語吹き替え版)
森久保祥太郎レミー・ルボー / ガンビット(日本語吹き替え版)
神奈延年ジョニー・ストーム / ヒューマン・トーチ(日本語吹き替え版)
出演クリス・ヘムズワースソー(アーカイブ映像)
脚本ライアン・レイノルズ
ショーン・レヴィ
ポール・ワーニック
レット・リース
撮影ジョージ・リッチモンド
製作ライアン・レイノルズ
ローレン・シュラー・ドナー
ショーン・レヴィ
ケヴィン・ファイギ
マーベル・スタジオ
製作総指揮サイモン・キンバーグ
ジョシュ・マクラグレン
メアリー・マクラグレン
ルイス・デスポジート
ポール・ワーニック
レット・リース
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特殊メイクジェフ・レッドナップ
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
衣装メイズ・C・ルベオ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》  悪ふざけも度を超すと感動する…ワケはなく、また更にドイヒーな映画になりましたなぁ。終始、肩を揺らすほど笑いながら観てましたが、他のお客さんはそれほどでもなく? 見えなかっただけ? こういう映画は馬鹿笑いしながらが丁度良いと思うのですが、日本人ってお行儀良く観てますよね。よくTVのCMで号泣しながら観ている客の姿を映しますが、爆笑バージョンもあって良いのかと。  ウルヴァリンが復活するだけでも嬉しいのに、カメオ出演の数々は思わずエーッ!?と声を出すほどで、2時間があっという間でしたん。年取ったブレイドやエレクトラの姿は涙ものでした。  逆に言えば、そのゴリ押しで最後まで突っ走った感があり、「結局何故こーなってるんだっけ?」という疑問が置いてきぼりになり、レイノルズの「俺ちゃんってスゲーだろ」感がプンプンでしたね。(途中、急な腹痛で10分ぐらい外したけど、話の流れ、全然気にならなかったし。)  オープニングのダンスや、悪趣味殺陣や、不死身同士のじゃれ合い喧嘩とか、スバイディーのマネとかは、とても楽しかったよ。ラストはディズニーの良心なんでしょね。今後は、下手にアベンジャーズに合流しない方が良いんだけどなぁ。 ノンさん [映画館(字幕)] 7点(2024-08-11 10:43:06)

2.《ネタバレ》 非常に楽しかった映画です。 一方で「映画として評価」した場合、これは割と駄作なんじゃないか?というモヤモヤした気持ちも抱えながら見ていました。 この映画には思い出補正がかなり重要です。本来の意味での思い出補正とは違うのですが、どれだけFOXシリーズのマーベル映画に対して思い出があるか、その補正値が重要となります。逆に言えば思い出がない人は多分いまいちです。 なんか宣伝では「この映画には予習は必要ない」とか言ってたらしいですが(自分は未確認)、必要なのは予習ではなく思い出だとどなたかが言ってたのが非常にしっくりと来ています。 クリス・エヴァンスを活用したキャップと思わせといてからのヒューマントーチでしたというネタや、懐かしの旧ジャガーノート、ウェズリー・スナイプスのブレイドやエレクトラなど懐かしい面々、企画倒れのチャニング・テイタムのガンビットなどのマニアックなネタ等、そういうネタを楽しむ人向け映画ですね。 一方で最近の詰まらないMCUにうんざりしてた人に対してもフォローしており、マルチバースつまんないよねという批判(そしてこの映画自体がマルチバースネタを活用しているという皮肉)、ギャラ等のネタなど、ほぼほぼメタ表現ばかりに振り切っていましたね。 そこらへんを許せるかどうかが本作の評価の分かれ目かと思います。 ディズニー自体もマルチバースネタは失敗だったと認めており、つい先日カーンをヴィランとしたMCUの方向性を修正し、まさかのドクタードゥームにヴィラン変え、しかも俳優はロバートダウニーJrというびっくりネタをぶっこんできましたからね。これも割と劇薬だなぁ。サプライズではあるものの、素直に乗り切れないサプライズですわ。みんな納得してるのかな? そういう「MCUの背景」も込みで笑いをとる映画なので、映画単体としてどーなのよそれ?ってなりますよね。今はウケるけど、将来的に時代背景を知らない人が増えてきたら評価されない映画になるかと思います。 んで肝心の映画内容ですが、ストーリー自体はほんとしょーもない。 懐かしキャラネタをやりたいがために物語がおざなりになりすぎていて、デッドプールって所詮はこんなもんだよね?ということで納得させるしかなかったです。 デッドプールとウルヴァリンとのイチャイチャという感じのバトルについては非常に楽しかったし、カサンドラ・ノヴァの拠点に乗り込んでからのバトルは各ヒーローに各々の特色を生かした戦いが披露されて楽しかったんだけど、不要だったのがデッドプール軍団とのバトル。これまじでつまんないよね。デッドプールとウルヴァリンの特色を生かした共闘というわけではなく、単に強すぎるデッドプールとウルヴァリンが横スクロールアクションとして無双してるだけという。敵のデッドプール軍団の強さもよくわからないし、そもそも敵対する意味もわからないし、最後にピーターが出てきてみんなワッショイして戦闘終了の意味もわからないし。こういうしょうもないギャグでそれまで戦ってたことが一気に沈静化するってのは僕は一番嫌いなやつだなぁ。 バトルの一番の盛り上がりがカサンドラ・ノヴァの拠点なので、以降の蛇足感がかなりありましたね。犬ネタもしつこいし。 ボスであるカサンドラ・ノヴァについてはほんと決着のつけ方が盛り上がらない。能力がチート過ぎたしその対策も中盤でやっちゃったので、最終的なオチのつけ方はあれしかないんだろうけど・・・ 原作では相当チートキャラらしいですけどね。原作はどんな奴なんだろうと気になって、フェーズ4以降見ていなかったしゃべんじゃーずの動画を久々に見ちゃったよ。ただカサンドラ・ノヴァ自体がつまらないのか、原作がつまらないのか、解説が下手なのかわからんけど、解説聞いてて「このキャラ原作の方がもっとしょーもない奴だな」ってなりましたね。 一応カサンドラのセリフにあった「子宮内でへその緒でプロフェッサーXをころしそこねた」という話は原作にあるらしいですが、まあどうでもいいか。 ネタが多いので語れる内容は非常に多いし、ソーと違ってギャグが楽しかったのは良かったので個人的な満足度は高いのですが、減点ポイントも非常に多い、そんな感じです。 思い出補正+2でこの点数。 みーちゃんさん [映画館(字幕)] 7点(2024-07-31 11:41:06)(良:1票)

1.《ネタバレ》  ネット上で割と評判良かったので観ました。  デッドプール1、2は観てました。  ネタに出てくる作品は3分の1くらいしかわからなかったかな。  ロキのドラマは観てません。  ネット上に各ヒーローキャラクターの配置とか関連配給会社を整理した図が流れており、何となく見て把握はしていました。  あとデッドプールの日本語版コミックス版(新作)も観てました。  感想としては、わりと良かったです。いちおうハッピーエンドだし、あの終わりは個人的にホットでお気に入りでした(自己犠牲的なものへのアンチテーゼとして)。劇場では各所で笑い声が巻き起こり、個人的には序盤からケラケラ笑いながら観てた感じになります。  雰囲気としてはテリー・ギリアムとかエブリシングエブリウェアオールアットワンスの、チープな未来SFの味わいがあって、個人的にデッドプールって劇場版で妙に高尚な良い話にされちゃったみたいなところがありどうだろうと思ってたのですが、本作は安っぽくベタに俗悪的になっててまさにこれこそデッドプール! って私は思いました(偏見)。  内容的には、アクションがあの2人が組んで存分にアクションすると到底お子様に見せられない凄惨なものになるので出番が減ったみたいな話があったんですけど、本作では容赦なくやり切ってくれてたのでなかなか良かったです。山場はイーストウッドの『ガントレット』を思い出したりなんかしました。  あと、マルチバースはもういい加減にしろネタについては調子に乗って最近流行りの生成AIネタまで混ぜてきて「デッドプールの概念実装」みたいなところまで見られてなかなか楽しかったです。  サプライズの辺は、私はあの辺けっこう好きだったので単純に嬉しかったのと、結局大御所まで出せないのは予算の都合だろうという所までデッドプール的で良かったですかね。  そんなところです。 simさん [映画館(字幕)] 7点(2024-07-27 13:30:55)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.46点
000.00% line
117.69% line
200.00% line
300.00% line
417.69% line
5323.08% line
6538.46% line
7323.08% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

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