みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(7点検索)】
25.《ネタバレ》 男くさい話。 とかく女性は魔性。男に難を呼ぶ存在、そんな描かれ方してます。 コーエン兄弟って結婚してたっけ? まだ若いころの作品だし・・ まぁでも男の冒険ものは、大体こんな感じなんだろうね、どこの国も・・ むさ苦しい男たちの話でした。 苦労しても苦労しても、女は遠い・・はぁ(溜息)・・ 大洪水、それで?俺も知りたい・・ 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2024-11-21 00:51:43) 24.《ネタバレ》 いやあー、馬鹿ばっかり笑。コーエン兄弟の、世間一般とややズレてる周波数な感性と合う人なら楽しめること請け合い。ワタシは彼らのコメディに反応する体質らしくて、ホメロスのオデュッセイアは未読だけどとても楽しかったな。 だいたい主演3人の顔が皆いいもんね。良い「ボケ」の顔をしている、という意味で。なんと二枚目G・クルーニーまでがのびのびと間抜け面をさらしているのが素晴らしい。ファイティング・ポーズ虚しく、相手のパンチ受けっぱなしじゃないですか。いや素晴らしい。 シュールにすっとぼけながら、さくさくとエピソードを展開してゆくスピードがちょうど良いのと、金色に輝く木々が心に沁みるアメリカ南部のロケーションの美しさ、それに音楽も素敵だときては全体に漂うなんとなく散漫な感じを差し引いても、この点数になりました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-24 19:54:20) 23.見終わった後、早速サントラが欲しくなった。 【aimihcimuim】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-17 21:48:48) 22.カントリー版「トップガン」。ありがちな大恐慌時代のクライムロードムービーだが、センスのあるサウンドトラックで飽きさせない。「これは名作!」という類ではないが、たとえストーリーは忘れても映像や音楽は印象に残る作品である。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2011-06-02 17:39:20) 21.《ネタバレ》 カラーなのにセピア調な、良い意味で古臭さを感じるおだやかで、見た目がとてもきれいな映画。ミュージカル風で音楽も良い感じに使われている。ただストーリーの強引さとピンチを簡単に乗りきれすぎるところがイマイチ。コーエン兄弟だし、そういう映画なのかもしれないが、ちょっとシマリのなさすぎる映画かな。嫌いじゃないけど。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-24 18:43:01) 20.脱獄囚3人組の主人公たちは、白い装束を着た何十人もの老若男女が声を合わせて「オー・ブラザー!」と歌いながら湖へ向かって歩む、文字通り神がかった宗教儀式に出くわす。 合唱は森に響き渡り、いかにも神聖な空気で包む。 信者たちは列をなして湖に体を浸し、神官らしき男に仰向けに頭を委ね、額をゆっくりと押されながら水にちゃぽんと沈む。 主人公のうち2人はそれを見てこらえ切れずに水に飛び込み、列に割り込んで自らの体を洗礼に投じては声を上げる。 「俺の罪は洗い流された!」 一人岸辺に残った伊達男ジョージ・クルーニーは、「そんなもので罪が洗い流されるわけがない!水に入ったら髪形が崩れるじゃないか!」とポマードでかためた髪を撫でつける。 英語ではそうもいかないだろうが、個人的には、神と髪の対比が面白い。 映画全般で言えば、「オデュッセイア」を原案にしたという宗教色と小気味よいユーモラスの対比、アメリカ南部の歪んだ風俗風刺と愛すべきカントリーミュージックの軽妙さの対比。 いずれもいかにも映画好きを喜ばせる。 【よしの】さん 7点(2004-07-16 00:47:45)(良:1票) 19.コーエン兄弟の軽妙で洒落た毒。いつものあの風味がやはりこの作品からも感じられる。卑俗でありながらもどこか洒脱で「通」な独特のユーモアが全編から醸し出されていて、お馬鹿ちゃんストーリーなのに何だか思わずほくそ笑んでしまうような洒落た雰囲気。この何とも言えずイイ感じにいい加減な、他にはない空気感が楽しい。 【ひのと】さん 7点(2004-06-20 20:20:08) 18.ストーリーとか演技とかよりも、音楽が本格的だったのでビックリしました。私としては、映画を見たというより、音楽に付随した映像クリップを見た気分です。この監督は、映画のために音楽を考えたのではなく、音楽のために映画を作ったという感じ。同じタイプの映画としては、ブルースブラザースのような気がしますが、ブルースブラザースは、さらに本格的なアクションが加わっている点で違うでしょうか。とにかく演奏がなかなかすばらしいし、選曲もかなりの音楽好きの製作者だと思います。特に、伝説のブルースマン「スキップ・ジェイムス」の曲を映画でやるなんて、ほんとに信じられませんでした。(映画中では、ハードタイムキリングフロアブルースという曲名のものです。)だから、点数を付けるのが難しかったです。 【やまさん】さん 7点(2004-06-13 02:51:47) 17.おもしろいかどうかは別として、最初からいい空気感のようなものがあって映画の楽しさを感じることができました。 【レンジ】さん 7点(2004-03-30 12:30:27) 16.微妙な色彩が秀逸だね! 【k】さん 7点(2004-03-01 11:26:23) 15.映画に差し込まれる幻想的なシーンと音楽が、ほのぼのとしたトーンの中でアクセントとして映画を引き締めている。ジョージ・クルーニーは若い頃の三船のようだ。残念なのはホリー・ハンターの描き方が薄っぺらで、離婚に至る経緯や、愛情の深さなどを感じ取りずらくなっている。過去に仲がよかったのは子供の多さでわかるくらい(笑)。まあでも今の時代にこういうゆったりとした映画があってもいい。寓話としてよくできていると思った。 【神谷玄次郎】さん 7点(2004-01-31 15:25:17) 14.原語で観たので細かいところまでいまいちわかってない気がするんだけど、それなりに楽しめる作品でした。ジョージ・クルーニーって実に普通のハンサムな癖に、こういうおバカな役をやってくれるところがいいですね。私はホメロスの「オデュッセイア」を読んでないので、もう一つわかったような気がしないのですが、読んでいる人は2倍楽しめるんだそうです。普通に面白い映画だったと思います。 【anemone】さん 7点(2003-11-22 17:31:42) 13.雰囲気も映像も音楽も良かったです。 【腸炎】さん 7点(2003-11-13 18:30:18) 12.コメディなんだろうけど、すっきりとした塩梅。最後の洪水…ありゃ、貯水というより非常放水クラスでしたが・・・。音楽が良い。 【クルイベル】さん 7点(2003-11-03 14:59:28) 11.3人のおじさんたちのめっちゃうまい歌声が今でも頭の中にガンガンひびいています。なんだ?このおじさんたちいつ、はもる練習したんだ?って思ってしまいました。 【ぼちぼちさん】さん 7点(2003-10-21 21:50:15) 10.クロスロードの黒人、池の妖精、目の見えないレコード制作者、わかる人はわかってくださいという感じですね。コーエン兄弟、今回は裏切らなかったです。 【omut】さん 7点(2003-07-08 03:53:44) 9.ジョージ・クルーニ―の奥さんがなんか腹立つ。 【相対性理論2】さん 7点(2003-06-26 00:22:59) 8.歌がうますぎる!!しばらく頭から離れませんでした。友達は大絶賛していました。 【ひなた】さん 7点(2003-06-23 00:11:45) 7.あの三人見てるだけで幸せになる。たくさん笑った。 【ガルシア】さん 7点(2003-05-26 21:23:38) 6.面白かった~。ジョージ・クルーニーのコメディアンっぷりも珍しく、ひげの顔は「あら!クラーク・ゲーブルみたい」案外ハンサムだったのね。ジョン・タトゥーロが歌が上手なのも分かったし。3人組のおかしな会話や歌もよかったです。洪水で牛が流れるなど意味不明だったりするところもあるけど、そんな奇想天外も含めて面白い。 【キリコ】さん 7点(2003-02-19 22:48:28)
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