|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
6.《ネタバレ》 どれほどデタラメな日本が描かれているのかと期待したのですが、案外真っ当でした。とりわけ冒頭の道場のシーン。バブル全盛の当時、たしかに中間管理職を対象にした「地獄の特訓」みたいな研修合宿がけっこう流行っていたと聞いています。ただし体罰より、相互批判とか自己否定とか、精神的に追い詰めるプログラムが主だったとか。こんな研修が仕事に役立ったのかどうかは知りませんが。
それから米映画に出てくる日本人というと、たいてい私服が和服だったり、洋室に畳や障子や日本刀があったり、下手すると照明がちょうちんだったりします。そういうシーンを見るたびに、笑いつつも承認欲求をひどく傷つけられるものですが、この作品はそれが少なかったように思います。それなりに取材とか調査とかしたのかなと。ただし川に浸かるシーンは謎。露天風呂か何かを見て勘違いしたのでしょうか。
ストーリーはまあこんなものという感じですが、ある意味で衝撃的だったのはラスト、全員が唯々諾々と体操をしているシーン。大不況だったアメリカとしては、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」に従うしかないというのが当時の空気だったのかもしれません。そんな時代もあったねと。
この十数年後、よく似た名前の自動車メーカーが倒産寸前に陥り、フランスから社長を招くことになろうとは誰が想像し得たでしょう。国家の盛衰やそれにともなう企業の興亡は、それ自体がドラマになりますね。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-07-17 04:36:54)
5.ただおちょくった映画ではなくこれは風刺。プレゼンに全く反応が無くガックリ帰国したが実は成功していた所や、酒を飲むと突如性格そのものが変わる日本人、鋭すぎる。また忘れちゃいけないのはアメリカ人に対する日本人のステロタイプも同時に描いているということ。遅刻を常習したりロックをかけながら仕事するアメリカ人、これも明らかに極端な例である。当時絶頂期であり最大の攻勢をかけていた「侵略者」に対し何も日本的経営を非難するだけでなく相互理解も模索している。民族間の気質の違いやステロタイプを見る上で非常に有用な映画でもあり、これを単に日本文化をおちょくった映画で片付けてしまうのは惜しい映画である。 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-08 02:05:34)(良:1票)
4.ストーリーはきわめて単純明快。見所は、やはり日本の描写のされ方!「これはありえないだろう」とつっこみたくなるも、的を得ている部分もいっぱい。でも日本人役は日系の人を起用していたのでしょうか、日本語へたっぴでしたね・・・ 【kokayu】さん 7点(2004-12-21 07:48:16)
3.アメリカ人の思い込みだけで作った作品?? 【だだくま】さん 7点(2003-10-20 08:39:18)
2.赤じゅうたんを靴ぬいで歩きません!とってもとってもばかばかしくてすごい笑えた。普通に面白かった。 【あろえりーな】さん 7点(2003-01-21 19:51:03)
1.今は亡き山村聰さんが日本人企業家として出てきます。なのに、けっこう全編に渡って日本に対する勘違いが激しい作品です。普通のサラリーマンが川の中で沐浴したりしません(苦笑)。でも、海外に進出した日本企業を通して、カルチャーギャップが面白く描かれた作品だと思います。観てない人は一見の価値はあると思いますよ。 【オオカミ】さん 7点(2002-07-03 10:46:25)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
22人 |
平均点数 |
5.77点 |
0 | 1 | 4.55% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 2 | 9.09% |
 |
4 | 1 | 4.55% |
 |
5 | 4 | 18.18% |
 |
6 | 5 | 22.73% |
 |
7 | 6 | 27.27% |
 |
8 | 2 | 9.09% |
 |
9 | 1 | 4.55% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
|