|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.《ネタバレ》 緊張と緩和。タチヤーナの頑なな、そして内心穏やかならぬ無表情。これが見事なので、ラストの嗚咽が活きてくる。唯一の友を自らの手で死なせたオネーギンの変貌にも共感を覚えるし、格調高い映像美にも陶酔。静謐に秘めた熱情が胸に迫る傑作。 【丹羽飄逸】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-09-21 14:20:11)
2.ストーリー自体は、少々物足りないが、レイフ・ファインズとリヴ・タイラーがとても質の高いお芝居をしているので、満足できる。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-02 18:31:40)
1.
この作品は恋愛というよりも、オネーギンという人間そのものを掘り下げて描いていると思う。全体を通してオネーギンがやけに批判的な人間として描かれているが、彼がなんとかして変えたいと思っていたのは社会ではなく自分自身であると思う。貴族ばかりが優遇される世間に対して、何かしなければと思いつつも、ぬるま湯から抜け出すことのできない状態。オネーギンはそんな自分の無力さにうんざりしていたのだろう。批判をする人間にいつの時代もつきまとうのは自己嫌悪。彼にとって不幸だったのは、平等を実行すれば自分自身の首を絞めることになる貴族という階級に生まれてしまったことだ。
【トナカイ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-19 23:47:33)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
5.50点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 1 | 7.14% |
|
4 | 2 | 14.29% |
|
5 | 3 | 21.43% |
|
6 | 5 | 35.71% |
|
7 | 3 | 21.43% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
|