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ロッキー・ホラー・ショー

The Rocky Horror Picture Show
1975年【英・米】 上映時間:100分
ホラーSFコメディミュージカル戯曲(舞台劇)の映画化
[ロッキーホラーショー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-04-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1976-08-28)


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監督ジム・シャーマン
キャストティム・カリー(男優)フランクン・フルター博士
スーザン・サランドン(女優)ジャネット・ワイズ
バリー・ボストウィック(男優)ブラッド・メイジャース
リチャード・オブライエン(男優)リフ・ラフ
パトリシア・クイン[1944年生](女優)マジェンタ
ネル・キャンベル(女優)コロンビア
ミート・ローフ(男優)エディ
チャールズ・グレイ〔1928年生〕(男優)犯罪学者
イモージェン・クレア(女優)トランシルヴァニア星人
江原正士フランクン・フルター博士(日本語吹き替え版)
高島雅羅ジャネット・ワイズ(日本語吹き替え版)
井上和彦ブラッド・メイジャース(日本語吹き替え版)
池田勝リフ・ラフ(日本語吹き替え版)
吉田理保子マジェンタ(日本語吹き替え版)
滝沢久美子コロンビア(日本語吹き替え版)
上田敏也犯罪学者(日本語吹き替え版)
原作リチャード・オブライエン(オリジナルミュージカル舞台劇:脚本)
脚本ジム・シャーマン
リチャード・オブライエン
音楽リチャード・ハートレイ(音楽監督)
グレーム・クリフォード(音楽編集)
作詞リチャード・オブライエン使用曲(オリジナル)作詞
作曲リチャード・オブライエン使用曲(オリジナル)作曲
撮影ピーター・サシツキー
製作ジョン・ゴールドストーン〔1943年生〕(製作補)
20世紀フォックス
配給20世紀フォックス
特撮ウォーリー・ヴィーヴァーズ(特殊効果)
美術イアン・ウィッテカー〔美術〕(セット・ドレッサー)
編集グレーム・クリフォード
録音ピーター・グロソップ[録音](ノン・クレジット)
字幕翻訳清水俊二
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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14.《ネタバレ》 ニューシネマですね~。ベトナム戦争で正気に耐えられない人がはまったんでしょうね。時代が狂気を帯びると、こういう映画が連発されるのだと思います。しかしその中でスーザンサランドンの役者根性たるや、イヤハヤ。「デッドマンウォーキング」の彼女を最初に観てしまうと、その後の「ぼくの美しい人だから」とか「テルマ&ルイーズ」の彼女に驚かされるのですが、この映画を観るとうなずけます。何故、彼女がセクシーな役を多く演じていたか・・。彼女はそのギョロリとした目で、体を晒してまでも現実を逃げずに見続けてきたからこそ、歳を重ねてからの円熟味のある演技ができるのだと思います。酸いも甘いも噛み分ける人ってこういう女性のことでしょうね。さて、この後は同年代に創られた「ファントムオブパラダイス」を観るかな(笑)。気分はもうベトナム戦争! トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2017-03-18 02:10:37)

13.そのビジュアルだけで独り歩きしてしまうほど最高に意味のない最高にお祭り騒ぎなミュージカル。 movie海馬さん [ビデオ(字幕)] 7点(2016-04-21 16:53:23)

12.異様な世界観と意味不明な話に圧倒された。男のガーター姿は、怖いもの見たさで目が釘付けになる。 真尋さん [DVD(字幕)] 7点(2013-03-20 15:02:16)

11.真正変態映画ですね うん。70年代って今より感性が進んでる気がする。音楽もファッションも最近の流行りはかつて見たものの焼き直しに見えてしまう。おしゃれなものほど70年代の模倣のような。この映画0点つけるひとは正しいし 10点つけるひとのセンスも捨てがたいと思います。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-08 00:11:45)

10.《ネタバレ》 どアップの真っ赤な唇が延々と映し出されるオープニング。「SF映画二本立て~」のよく分からない歌詞。でも何故か惹きつけられる。しかもご丁寧に2番まで歌い上げてくれます。もう最初っから、センスが尋常でないことが分かります。案の定、中身もぶっ飛んでる。とは言っても、およそ意味が無いストーリー。でもそんなの関係ねぇ!(@小島義雄)。どうにも心を掴んで放さない歌と音楽、奇天烈なキャラと衣装があればいい。その世界観を味わえれば問題ないです。映画というよりはミュージックプロモ。ですから家庭のテレビで観ては驚きがありません。そんなものかと思ってしまう。やはり映画館で観た方が断然、脳に来るはずです。カルトな人気を誇るのもよく分かる。個人的にもこのセンスはかなりツボです。でも35歳になってからの初見ゆえ、インパクトはさほど大きくありません。多感な時期に本作に出合っていないことは、自分にとって幸か不幸か。んん~難しい(笑) 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-07-20 18:39:56)

9.何故か現在まで鑑賞する機会に恵まれず、最近ようやく観ることができました。これは「SF映画二本立て」を観に、実際に薄汚い名画座へ足繁く通った経験を持つ方なら感涙モノの作品だと思います。私もタイトル・バックの“Science Fiction/Double Feature”でがっしりと心を掴まれ、“The Time Warp”で異次元へと連れ去られ、“I'm just a sweet transvestite from Transexual, Transylvania”(何て馬鹿馬鹿しい歌詞なんだ!)という哀愁に満ちた歌声に涙しました。やっぱおたくってのは世界中に、そしていつの世にも存在してたもんなんですねぇ。溢れる映画愛に謹んで7点献上。 sayzinさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-06-02 00:05:49)

8.こういうモノを創れる人って、やっぱり天才なんだろうな。思いつくだけでも凄いのに、作品にして世に出すってんだから。 マックロウさん 7点(2004-07-27 20:26:33)

7.ハイヒールでリズムを刻みながらフランクフルターが登場(鳥肌)このシーンまでが最高にかっこいい! いまさら、って感じですが…見てなかったら、ロックとか好きだったら、ここまでだけでも見る価値アリ。 ETNAさん 7点(2004-01-23 19:11:49)

6.「良く解んないから嫌い」って人は多いんだと思いますが、この映画が好きな人もみんな解ってないでしょう(笑)。本当、何のこっちゃ、解りません(笑)。ま、解る・解らないの映画じゃ無いので。実はミュージカル映画って余り好きでは無いんですが(理由:本当のミュージカルの方が面白い、ミュージカルである必要性が無い)、これは面白い!この形じゃ無いと、存在し得ないでしょう。余りにもグラマラスで、脳味噌が溶けそうです!グラム・ロックも演劇の要素が強いので、こういう物が生まれるのも当然なんでしょう(どっちが先かは知らないが。劇中で「父も若い頃見た」と言っていた人が居たので、こっちが先?)。でも、(他の人が言う様に)映画館で観た方が、より面白そう。もっと言うと(冒頭に有った様に)ミュージカルで体感するのがベストなんでしょうね。僕も参加したかった・・・。きっとライブ体感してこそ、本当の魅力が解るだろう、と言う事で、この点。 こじろうさん 7点(2003-12-27 19:30:28)

5.リフラフが好き♪フランク強烈w ロカホリさん 7点(2003-10-09 22:36:51)

4.この素晴らしきグラムロックの世界!何という馬鹿々さ!既成の価値観なんて捨てちまえ!誰でも楽しめる映画ではないが、好きな人には強烈に訴えかける映画でしょう。但し、映画館で見ないと楽しさ半減かもしれません。渋谷シネマライズでのレイトショウには私も英字新聞や米つぶ持参で通いました。日本人ならではのコスプレや突っ込みもあり行く度に進化して行く映画でした。う~ん、またやりたなぁ。よし、タイムワープだ! 黒猫クロマティさん 7点(2003-10-01 16:06:23)

3.ちゃちゃちゃちゃちゃちゃたぁーっちみー!むかーしTVで深夜にやっているのをチラッと観た時は「な、な、なんじゃこりゃー?」と思ったけど、今観てみると楽しくてキュートで、ちょっぴり切ないミュージカル映画でした。音楽がかっこよかったですね。ホラー映画に対するオマージュの部分なんかがよく分からなかったのが残念ですが・・・。きっとキリスト教文化圏の人にはこの反モラル的なデカダンがたまらないのでしょうね。それにしても特筆すべきはスーザン・サランドン!今の彼女もとっても魅力的だけど、この映画の彼女はお色気爆発!決してすごい美人というわけではないけれど(今でも魅力を失わずに第一線で活躍できるのは、そのせいもあるのでしょうが)素敵ですねえ。そりゃティム・ロビンスも惚れるわな。 ぐるぐるさん 7点(2003-08-25 22:02:41)

2.おもしろいのにいがいと書き込みが少ないのね。最初から最後まで面白く見れる作品。ミュージーカルもみにいきたかったもんだ。中学生の頃見たがはまってはまってかなり衝撃をくらいました。色んな人に勧めましょう。 しゃぶさん 7点(2002-10-30 12:05:36)

1.最寄りのビデオ屋で吉本ばななさんが「私の原点」といって推奨していたので見てみました。もうほんとに独特の「ロッキーワールド」が広がっていて、はまる人はまちがいなくはまるでしょう。かく言う私もすこしはまりました。できれば舞台で見たいものだと思いつつ早速レイトショーにも足をはこんでみようかと思った次第です。理屈のない世界に酔いしれたい時に最適な一本ではないでしょうか。 ちずぺさん 7点(2002-02-03 22:49:09)

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マーク説明
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《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.85点
011.23% line
111.23% line
233.70% line
378.64% line
433.70% line
544.94% line
6911.11% line
71417.28% line
81619.75% line
91518.52% line
1089.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review8人
2 ストーリー評価 4.88点 Review9人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review9人
4 音楽評価 8.63点 Review11人
5 感泣評価 4.14点 Review7人

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