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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(7点検索)】
3.原作未読。これだけ壮大な話を2時間でまとめるのは無理があり、その点で評価が下がってしまうのは仕方ないが、それでも光太夫たちの過酷な各々の人生模様のようなモノは十分に伝わってくる。運命を受け入れつつ、人生を選択していく事の困難さについても考えさせられる。単なる歴史モノに留まらない、雄大かつ深遠な人間ドラマ作品に仕上がっていると感じた。できれば大河ドラマか、少なくとも4~5時間ぐらいの長編で見てみたい。誰かリメイクしないかな。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-02-25 11:26:47)
2.《ネタバレ》 光太夫と共に帰国を果たした磯吉。17人中たった2人の生き残りなのに磯吉の印象薄すぎ。
新蔵がおろしやに残ることを皆に告白するシーンではほとんどフレームアウトしているし。途中、台詞喋りました?このサイトのキャスト表にも、日本映画データベースにも誰が演じたのか載ってない。ラストシーン、光太夫とのツーショットなのに感情移入できない。「西田敏行を背負ってた人」「最後に川谷拓三を背負ってた人」という印象しかない。エカテリーナ二世のことを調べていて、その参考として観たので、磯吉が生き残ることは分っていた。なので注目して観ていたのですが、磯吉かわいそすぎ。光太夫に興味があればよい映画。なくても漂流譚として充分楽しめると思う。しかし縄を打たれたまま終わって、後日談はテロップで、というのはちょっと納得できない。故郷に帰って自分の墓を見つけるとこまでやって欲しかった。 【ねこちゃん】さん [DVD(邦画)] 7点(2010-03-03 03:24:47)
1.実話の男の話。ただの船乗りだったのにロシアに渡り、ロシア語も習得しその教養と人格を当時のエカテリーナ女王にまで認められた。当時の日本人の底の深さに感心する。漂流先が厳寒の地だからすさまじい苦労をする。生き残るだけでも大変な困難があるに希望を失わず、船を造り脱出しはるばる首都ペテルブルグまで行って帰国を願い出る。その勇気と不屈の根性に敬服。実際はそれだけの望郷の念を以て帰国した彼らに幕府は冷たかった・・大黒屋という日本人に光を当て知らしめたことだけでも意義があった。 【キリコ】さん 7点(2003-05-31 17:56:51)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
5.70点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.35% |
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2 | 1 | 4.35% |
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3 | 2 | 8.70% |
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4 | 1 | 4.35% |
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5 | 5 | 21.74% |
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6 | 5 | 21.74% |
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7 | 3 | 13.04% |
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8 | 3 | 13.04% |
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9 | 2 | 8.70% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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