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ハルク

Hulk
2003年【米】 上映時間:138分
アクションドラマSFアドベンチャーロマンス漫画の映画化
[ハルク]
新規登録(2003-07-27)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-11-20)【イニシャルK】さん
公開開始日(2003-08-02)


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監督アン・リー
キャストエリック・バナ(男優)ブルース・バナー
ジェニファー・コネリー(女優)ベティ・ロス
サム・エリオット(男優)ロス将軍
ジョシュ・ルーカス(男優)グレン・タルボット
ニック・ノルティ(男優)デヴィッド・バナー(父親)
カーラ・ブオノ(女優)イーディス・バナー
スタン・リー(男優)警備員
カーク・B・R・ウォーラー(男優)コマンチパイロット
ルー・フェリグノ(男優)
小杉十郎太ブルース・バナー(日本語吹き替え版)
渡辺美佐〔声優〕ベティ・ロス(日本語吹き替え版)
小林修ロス将軍(日本語吹き替え版)
堀之紀グレン・タルボット(日本語吹き替え版)
玄田哲章デヴィッド・バナー(日本語吹き替え版)
日野由利加イーディス・バナー(日本語吹き替え版)
松山鷹志(日本語吹き替え版)
高橋広樹(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー(キャラクター創造)
ジャック・カービー(キャラクター創造)
ジェームズ・シェイマス(脚本原案)
脚本ジェームズ・シェイマス
マイケル・フランス
音楽ダニー・エルフマン
編曲ピート・アンソニー
ジェフ・アトマジアン(編曲補足)
ブルース・ファウラー〔編曲〕(編曲補足)
挿入曲ヴェルヴェット・リヴォルヴァー"Set Me Free"
撮影フレデリック・エルムズ
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
マーヴェル・エンタープライゼス(共同製作)
ラリー・J・フランコ
ジェームズ・シェイマス
ゲイル・アン・ハード
アヴィ・アラッド
製作総指揮スタン・リー
ケヴィン・ファイギ
配給UIP
特殊メイクジェイク・ガーバー
ノーマン・カブレラ
特撮デニス・ミューレン(視覚効果スーパーバイザー)
マイケル・ランティエリ(特殊効果スーパーバイザー)
ロバート・カーツマン(アニマトロニック・エフェクト・スーパーバイザー)
ガーソン・ユー(視覚効果)
マシ・オカ(テクニカル・ディレクター)(マサヨリ・オカ 名義で)
ILM/Industrial Light & Magic(CGスーパーバイザー/視覚効果&アニメーション制作)
K.N.B. EFX Group Inc.(アニマトロニクス / パペット)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
美術リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
シェリル・カラシック(セット装飾)
ガーソン・ユー(タイトル・デザイン)
衣装マリット・アレン
編集ティム・スクワイアズ
録音ゲイリー・ライドストロム
ユージーン・ギーティ(音響効果エディター))
字幕翻訳戸田奈津子
スタントリック・エイヴリー
トーマス・ロサレス・Jr
ケイシー・オニール
ジャック・カーペンター
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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12.子供の頃、テレビシリーズの「超人ハルク」、大好きでしたよ。子供って、筋肉ムキムキが大好きなんだねえ(と一般化する)。そして何となく漂う哀愁。あの超人ハルクが、CGになって帰ってきた!と思ったら、暗くて何やってるのかさっぱりわからん!イライラ~!と思ったら、突然、これでもかとイヤミな程に明るすぎる陽光の下に姿を現すハルク! こりゃ見やすくていいや、がんばれハルク~! 一方迫り来るは、「大」戦車軍団(笑)! こんなショボイ数の戦車、映画らしくなくって新鮮さすら感じる。こんなことで大丈夫なのか、アメリカ軍! というわけで、ハルクの手にかかったらひとたまりもないんだけど、さあ、ここがハルクの腕の見せ所。戦車を振り回してハンマー投げ! 室伏選手が以前、CMで巨大レンゲを投擲していたが、まさにそれに勝るとも劣らぬハルクの大投擲&気合のポーズ! このシーンに限らず、映画のアチコチでハルクのダイナミックな「投げ」が登場、なかなかの快感でありました。映画はこの後、支離滅裂となり(いやその前から支離滅裂だけど)、「お見苦しいものをお見せしてすみませんでした」とばかり、最後はまた画面を暗くして何がなにやらよく判らないまま終わってしまう。いやはや、おそらくもっと普通に「CGの都合」を優先し、普通にゴマカシつつ普通にCGを使って普通にハルクの活躍を描けば普通に面白い映画になったかもしれないのに、敢えてその「普通のゴマカシ」を逆手にとったかのようで、これがかえって味のある仕上がりになってます。「おや、この映画、もしもハルクさえ登場させなければ、ちょいとした傑作になっていたんじゃないの」と思った人がいれば、まさに成功と言えるでしょう(か?) 鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2006-03-25 20:28:47)

11.《ネタバレ》 アクション映画として見ると充分に面白いですが、ちょっと地味かも? ヒロインは美人ですが、いまいち内面的に傲慢な部分が見て取れて好きになれません。意外なほどに登場人物が死なないのが印象的。…で、タルボックの最後のシーンはギャグですよね?ね? えむぁっ。さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-02 00:50:34)

10.ビデオで見た。まず長い。実写でやったことがよかったのかどうかは微妙なところ。ビデオの映像で判断してはいけない。更に言えばビデオやDVDでは映画を見たとは言えない。これ映画館で見たら迫力あるだろうなと思ったです。それと、それ自体は目新しくも何ともない分割画面の使い方が斬新だった。物語は、けっこう暗くてキングコング+フランケンシュタイン+ジキルとハイドみたいな話ですな。後半、親父と息子が語り合う場面は舞台を見てるみたいで、この映画、傑作ではないかもしれないが、奇妙な味があると思う。料金分の価値は、そこそこあるんじゃないかな。 ひろみつさん 7点(2004-08-31 23:03:17)(良:1票) (笑:1票)

9.一連のアメコミ映画化の流れから生まれたものですから、そもそもあまり期待してはいけなかったのかも。でもハルクの動きとか背景と違和感ないところとか、見所はあります。CG技術に関しては最高の映画です。ストーリーは想像通りってな可もなく不可もなくな印象。つまらないな~って事はなかったです。 カーマインTypeⅡさん 7点(2004-06-12 12:04:31)

8.《ネタバレ》 後半に入るまでは面白くないし蛙の爆発シーンは最低。ハルクが暴れだすシーンは最高なんですけどね。あまりの破壊力に驚きました。ラストでのオチはどうかと思うが・・・。ちなみに最後にも蛙が登場してました・・・帽子の上に(笑) マーク・ハントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2004-03-29 16:51:32)

7.私は一流の役者が好きだ。ニック・ノルティは役者バカだ。だから大好きだ。この映画ははっきり言ってクソだったが、ニック・ノルティが出たかっただけの理由はある。少なくとも、ニック・ノルティの舞台さながらの大芝居が観られる。私が彼の生の舞台を観る機会はおそらく一生ないだろう。だからこの映画を劇場で観ることが出来てよかった。重ねて言うけどこの映画はクソである。だからと言って、観る価値が全然なかったわけではない。 それにしてもジェニファー・コネリー、せっかく奇跡の復活を果たしたと思ったら早くもこんなことになってしまって本当にいいのか。トラボルタだって「バトルフィールド・アース」までの間にはけっこう稼いだと思うが。 anemoneさん 7点(2003-12-18 23:40:03)

6.序盤も上手くまとめてあってまずまず。アメコミチックなカットイン、アウトを多用してたり、原作やテレビ版へのオマージュもあり、ファンは楽しめたのでは? ロカホリさん 7点(2003-09-12 17:28:14)

5.《ネタバレ》 初めの方にルー・フェリグノ(TV版ハルク役のおっさん)がチラッと出演していたのには思わずニヤリとしました。作品内容は良かったけど、あのコマわりは少々うざったいものがありましたね。けどCGハルクのあの哀しい目が印象的でした。 Mr.ぼぉんさん 7点(2003-09-07 17:56:44)

4.《ネタバレ》 何かとツッコみ所の多い(前半がややかったるい、アメコミを意識したようなコマ割がしゃらくさい、ハルクのCGがあまりにCG臭い、後半お父さんが獲得するあの能力はいくらなんでもないんじゃない?、ハルクのパンツは「北斗の拳」でケンシロウがはいてたズボンと同じ材質なのね、きっと・・・など)映画でしたが、結構良いシーンもあったように思えます。個人的にグッと来たのは戦闘機が出てきたシーン。パンフレットを見てないんで分からないんですけど、あれって橋に激突しそうになった戦闘機をハルクが助けてあげたんじゃないんですか?そういえば戦車と戦った時も中の兵士を出してから壊してたように見えたし・・・。どっちかっていうとアメコミヒーローものというより「キングコング」に近いものを感じました(後半のお父さんと戦うところは「サンダ対ガイラ」でしょうか)。あと荒木飛呂彦の「バオー来訪者」という古いマンガも思い出しました。ということでもうちょっとで8点に届きそうな7点。それにしてもアメコミものは最後ヘヴィロックでシメるっていうのが定番になってきてるんですかねえ。 ぐるぐるさん 7点(2003-09-03 19:36:21)

3.予想よりずっと良い出来で満足でした。バカバカしいくらいのハルクの暴れっぷり!CGもこのレベルなら十分に見れるレベルかなと。ドラマとしてはあきらかに親側の方が描写不足で深みは感じられないのが惜しまれる。消費して終わりな作品ではあるでしょうけど、出来はそんなに悪くないと思う ぽーち”GMN”ありしあさん 7点(2003-08-24 00:31:51)

2.ハルクの戦闘シーンはCGもすごくておもしろかった。父親の感情が分かりにくくて残念だった。あんまり期待してなかったけどまぁまぁ楽しめた。 ssさん 7点(2003-08-20 22:43:23)

1.前知識なしに見ましたが、面白かったです!たいていのアメコミものと違って人間的な部分がちゃんと描かれていたので見る側としても入りやすく、またCGの表現力が素晴らしかった。特に気に入ったのは、ハルクがジャンプしながら進むのを上から捉えたシーンで、見ていて自分が跳んでいるように錯覚するほどでした。ジェニファー・コネリーは最初少し暗めに思われましたが、ストーリーにとてもよくマッチしていました。彼女の表情のシーンが割と多かったのですが、映画のバランス的にそれでよかったと思います。それがなければもうちょっと単調になってしまったかもしれません。ニック・ノルティが意外にベスト・マッチなキャストでした。役柄をとてもよく理解している演技ですごく良かった。部分的に「?」な所がありはしても、全体的な出来の良さはそれらを上回っています。やや暗めではありますが、その雰囲気が私は好きです。 queequegさん 7点(2003-08-12 00:21:03)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 145人
平均点数 4.48点
032.07% line
174.83% line
2138.97% line
32114.48% line
42315.86% line
53826.21% line
61913.10% line
7128.28% line
885.52% line
910.69% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.00点 Review8人
3 鑑賞後の後味 4.14点 Review7人
4 音楽評価 5.00点 Review7人
5 感泣評価 3.50点 Review4人

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